徳川家康
松平元康(まつだいら もとやす)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 00:27 UTC 版)
「センゴク外伝 桶狭間戦記」の記事における「松平元康(まつだいら もとやす)」の解説
松平広忠の嫡男。幼名は竹千代。今川家への従属を決断した父のために今川家の人質となるはずだったが、織田信秀の謀略によって織田家の人質となる。そこで少年時代の信長とも知り合っているが、太原雪斎によって捕らえられた織田信広と交換される形で今川家に取り戻された。後に元服して義元の「元」の偏諱を与えられ元康と改名、その姪である築山殿を娶った事で今川一門の武将「松平次郎三郎元康」と名乗る。祖父・父から続く猛将の資質とその裏返しとしての癇癪を引き継いでいるが、他方で信長に誘拐されたときに幼児にも関わらず「声を出すな」と言われて最後まで沈黙を続けるような忍耐強さも持つ。
※この「松平元康(まつだいら もとやす)」の解説は、「センゴク外伝 桶狭間戦記」の解説の一部です。
「松平元康(まつだいら もとやす)」を含む「センゴク外伝 桶狭間戦記」の記事については、「センゴク外伝 桶狭間戦記」の概要を参照ください。
松平元康(声:石川英郎)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 23:13 UTC 版)
「決戦III」の記事における「松平元康(声:石川英郎)」の解説
後の徳川家康。「村木の戦い」では今川軍の武将として敵対するも今川義元の戦死後、信長と同盟を組み仲間になる。武将系統は「万能」で兵種は槍足軽を使う(長篠決戦のみ鉄砲足軽を使う)ゲームの表紙に少しだけ顔を出している。
※この「松平元康(声:石川英郎)」の解説は、「決戦III」の解説の一部です。
「松平元康(声:石川英郎)」を含む「決戦III」の記事については、「決戦III」の概要を参照ください。
- 松平元康のページへのリンク