石見銀山とは? わかりやすく解説

いわみ‐ぎんざん〔いはみ‐〕【石見銀山】

読み方:いわみぎんざん

【一】島根県大田(おおだ)市大にあった銀山戦国時代開発され江戸時代には幕府直轄領となる。明治以降産出大正12年(1923)に閉山平成19年2007)「石見銀山遺跡とその文化的景観」の名で世界遺産文化遺産)に登録された。大森銀山

【二】石見銀山から副産物として出る砒石(ひせき)で作った殺鼠(さっそ)剤。

石見銀山の画像
石見銀山の坑道
石見銀山の画像

石見銀山

読み方:イワミギンザン(iwamiginzan)

戦国時代以降島根県銀山


石見銀山

作者横溝正史

収載図書羽子板娘―自選人形佐七捕物帳
出版社富士見書房
刊行年月1987.2
シリーズ名時代小説文庫


石見銀山

作者阿刀田高

収載図書黒い自画像
出版社角川書店
刊行年月2003.5

収載図書黒い自画像
出版社角川書店
刊行年月2006.8
シリーズ名角川文庫


石見銀山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/20 13:14 UTC 版)

座標: 北緯35度06分46秒 東経132度26分06秒 / 北緯35.11278度 東経132.43500度 / 35.11278; 132.43500




「石見銀山」の続きの解説一覧

石見銀山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 08:39 UTC 版)

日高郁人」の記事における「石見銀山」の解説

2008年望月戦で初公開したオリジナル技で、現在の日高フィニッシュ・ホールド

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石見銀山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 23:10 UTC 版)

大田市」の記事における「石見銀山」の解説

市域西部大森は、戦国時代から江戸時代にかけて日本最大銀山とされた石見銀山の地でもある。 1526年大内氏支援によって博多豪商神屋寿禎開発成功したその後大内氏その後継である毛利氏出雲尼子氏の間で銀山争奪戦繰り返された。江戸時代には幕府直轄領天領)となり、石見銀山領が置かれた。江戸期にほぼ掘り尽し1920年代には完全に閉山した。 2007年に「石見銀山遺跡とその文化的景観」として世界遺産登録された。

※この「石見銀山」の解説は、「大田市」の解説の一部です。
「石見銀山」を含む「大田市」の記事については、「大田市」の概要を参照ください。

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