ボフニャ
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ボフニャ(ポーランド語:Bochnia ['bɔxɲa] ( 音声ファイル))は、南ポーランドのラバ川沿いにある、人口が約30,000人の町である。ボフニャは、東のタルヌフと西の県都であるクラクフの約中間(それぞれボフニャから38km)に位置する。ボフニャには1248年ごろに建設された、ヨーロッパで最も古い岩塩坑がある。
- ^ “Oficiálne stránky mesta Kežmarok”. kezmarok.sk. 2010年3月1日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2010年2月8日閲覧。
ボフニャ(Bochnia)
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「マウォポルスカ県」の記事における「ボフニャ(Bochnia)」の解説
世界最古の岩塩抗であるボフニャ岩塩坑(Kopalnia soli Bochnia)がある。この岩塩坑は現在は操業しておらず、内部は博物館として公開されており、岩塩でできた礼拝堂などがある。なお、操業している岩塩坑のうちで世界最古のものは同じくマウォポルスカ県のクラクフ郊外にあるヴィエリチカ岩塩坑。市の公式サイト(ポーランド語、英語とドイツ語は製作中)あり。2013年、ヴィエリチカ岩塩坑を拡大登録する形で、ボフニャ岩塩坑も世界遺産に登録された。 旧市街広場 聖ニコラウス聖堂 ボフニャ岩塩坑
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