ポルトガル王国
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ポルトガル王国(ポルトガルおうこく、ラテン語: Regnum Portugalliae, ポルトガル語: Reino de Portugal)は、イベリア半島西部、現在のポルトガルにあたる地域(当初はその一部)に1139年から1910年まで存在した王国である。1415年から1580年まではポルトガル・アルガルヴェ王国、1815年から1821年まではポルトガル・ブラジル及びアルガルヴェ連合王国としても知られている。また、海外植民地を含めたポルトガル帝国を指すこともある。
- 1 ポルトガル王国とは
- 2 ポルトガル王国の概要
- 3 概要
- 4 歴代王朝
ポルトガル王国
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ペドロ3世 女王マリア1世の王配。マリアの父ジョゼ1世の弟で自身も王位継承権を有した。ジョアン6世の父。“Rei Consorte”の称号(上記1)。 ロイヒテンベルク公アウグスト 女王マリア2世の最初の王配。父はフランス皇帝ナポレオン1世の養子ウジェーヌ・ド・ボアルネ。子はなし。“Príncipe Consorte”の称号(上記2)。 フェルナンド2世 女王マリア2世の2番目の王配。ザクセン=コーブルク=コハーリ家出身。ペドロ5世、ルイス1世の父。“Rei Consorte”の称号(上記1)。
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