言経卿記とは? わかりやすく解説

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言経卿記

読み方:トキツネキョウキ(tokitsunekyouki)

近世初期日記山科言経著。


言経卿記

読み方:トキツネキョウキ(tokitsunekyouki)

分野 日記

年代 安土桃山時代~江戸前期

作者 山科言経


言経卿記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/23 03:43 UTC 版)

言経卿記』(ときつねきょうき)は、安土桃山時代公家山科言経による日記。天正4年(1576年)から慶長13年(1608年)まで30年以上書かれたが、天正年間に一部欠落がある。詰将棋に関する最古の記録もある。『大日本古記録』(東京大学史料編纂所)に所収している。



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