茶屋四郎次郎とは? わかりやすく解説

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ちゃや‐しろうじろう〔‐シラウジラウ〕【茶屋四郎次郎】

読み方:ちゃやしろうじろう

安土桃山・江戸時代京都豪商四郎次郎歴代通称初代清延2代清忠・3代清次4代道澄5代宗と徳川家呉服師朱印船貿易商、糸割符商として巨利得た


茶屋四郎次郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/22 19:09 UTC 版)

茶屋 四郎次郎(ちゃや しろうじろう / しろじろう)は、安土桃山時代から江戸時代にかけての公儀呉服師を世襲した京都豪商の通称。正式な名字は中島氏。当主は代々「茶屋四郎次郎」を襲名する習わしであった。


  1. ^ 足立、254p
  2. ^ コトバンク「茶屋明延」
  3. ^ 小和田哲男は天文末年(1555年)頃としている[2]
  4. ^ 高柳光壽竹内理三編『日本史辞典』第二版角川書店
  5. ^ KA043 茶屋四郎次郎邸址 - フィールドミュージアム京都
  6. ^ 山谷和弥 『続・駅名ものがたり 叡山本線・鞍馬線に沿って』 1992年9月30日 カギコウ p.25
  7. ^ 叡山電鉄茶山・京都芸術大学駅に「茶山」の名称が残っている[6]
  8. ^ 竹村俊則 『新撰京都名所圖會 巻1 東山の部』 1958年10月1日 白川書院 p.142 - 143
  9. ^ 「東山三十六峰 茶山の由来と歴史」「清延山?」
  10. ^ 「名古屋市蓬左文庫 蔵書」
  11. ^ 日本の歴史を変えたあの「豪商たち」の子孫はいま 週刊現代 2017年6月25日
  12. ^ コトバンク「茶屋小四郎」
  13. ^ 足立、254-255p
  14. ^ 『徳川実紀』 第1編、経済雑誌社、1904年、275-276頁。 


「茶屋四郎次郎」の続きの解説一覧

茶屋四郎次郎(三代目)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 02:07 UTC 版)

徳川家康 (山岡荘八)」の記事における「茶屋四郎次郎(三代目)」の解説

茶屋家後継者として商人立場家康協力する

※この「茶屋四郎次郎(三代目)」の解説は、「徳川家康 (山岡荘八)」の解説の一部です。
「茶屋四郎次郎(三代目)」を含む「徳川家康 (山岡荘八)」の記事については、「徳川家康 (山岡荘八)」の概要を参照ください。

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