茶屋の辻の戦い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/27 14:40 UTC 版)
茶屋の辻の戦い[1](ちゃやのつじのたたかい)、または竹田の戦い[2](たけたのたたかい)は、西南戦争中の1877年に、現在の大分県竹田市竹田茶屋の辻付近で起きた戦闘である。豊後方面(大分県)へ侵攻した西郷隆盛軍の一部が竹田付近を占領していたのを、政府陸軍の部隊が攻撃して敗走させた。
- ^ a b “西南戦争竹田戦戦没者追悼式並び追悼講演会開催” (日本語). 竹田市 (2012年5月26日). 2019年1月9日閲覧。
- ^ (日本語) 『戦況図解 西南戦争』三栄書房、2018年11月。ISBN 9784779637834 。
- ^ 竹田市公式ホームページ:竹田市の姿(2010年7月17日閲覧)
- 1 茶屋の辻の戦いとは
- 2 茶屋の辻の戦いの概要
- 茶屋の辻の戦いのページへのリンク