宮宿
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宮宿(みやしゅく、みやじゅく、宮の宿、熱田宿)は、東海道五十三次の41番目の宿場である。中山道垂井宿にいたる脇街道・美濃路(美濃街道)や佐屋街道との分岐点でもあった。一般には宮の宿と呼ばれることが多かったが、幕府や尾張藩の公文書では熱田宿と書かれている。
- ^ “チャンネル三重バックナンバー:126号”. 三重県東京事務所 (2007年2月15日). 2012年9月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年11月19日閲覧。
- ^ “広報くわな Vol.14” (PDF). 桑名市. pp. 14頁 (2006年2月1日). 2011年5月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年11月19日閲覧。
- ^ 「東浜御殿」をテコにあつた宮宿ビジターセンターを! : まちづくり活動記録(名古屋学院大学水野)
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