神守宿とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 神守宿の意味・解説 

神守宿

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/22 06:50 UTC 版)

佐屋街道で唯一現存する神守一里塚
佐屋街道(佐屋路)と神守宿の位置

神守宿(かもりじゅく)は、佐屋街道宿場である。現在の愛知県津島市神守町(旧・海部郡神守村)に存在した。

概要

佐屋街道は1634年嘉永11年)に開設され、1666年寛文6年)に東海道脇往還として幕府に公認された。神守宿の開設は佐屋街道の宿場では最も新しい、1647年正保4年)である。宿役は南神守村と北神守村の2村で担っていた。

天保年間の規模は、本陣:1軒、旅籠:12軒。脇本陣は設置されていなかった。

最寄り駅・最寄りバス停

史跡・みどころ

隣の宿

佐屋街道
万場宿 - 神守宿 - 佐屋宿





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「神守宿」の関連用語

神守宿のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



神守宿のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの神守宿 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS