七里の渡しとは? わかりやすく解説

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しちり‐の‐わたし【七里の渡し】

読み方:しちりのわたし

旧東海道で、尾張の宮(みや)から伊勢桑名に至る7里の海路宮の渡し


七里の渡し

作者梅本育子

収載図書川越夜舟
出版社集英社
刊行年月1990.12
シリーズ名集英社文庫


七里の渡し

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/16 13:24 UTC 版)

七里の渡し(しちりのわたし)は東海道五十三次で知られる宮宿愛知県名古屋市熱田区)から桑名宿三重県桑名市)までの海路で、かつての官道。この渡しの宮宿側、または、桑名宿側の渡船場のみを指して「七里の渡し」と呼ぶことも多い。


  1. ^ まるはっちゅ~ぶ(名古屋市). “再発見!七里の渡しの魅力”. 熱田区役所地域力推進室. 2019年8月29日閲覧。
  2. ^ 梶川(1984)、37頁。
  3. ^ 梶川(1984)、37-38頁。
  4. ^ a b 梶川(1984)、38頁。
  5. ^ 『東海道宿村大概帳』児玉幸多 校訂、吉川弘文館〈近世交通資料集〉、1970年。 
  6. ^ 三重県東京事務所(2007)。
  7. ^ 桑名市役所(2014)、14頁。
  8. ^ 有限会社おおぜき/七里の渡し
  9. ^ a b c 三重県教育委員会(2016)「七里の渡」
  10. ^ a b c 桑名市役所(2014)、2-3頁。


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