袋井宿とは? わかりやすく解説

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袋井宿

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/08 02:45 UTC 版)

袋井宿(ふくろいしゅく、ふくろいじゅく)は、旧東海道宿場で、東海道五十三次の宿場の数では江戸から数えてもから数えても27番目で中間点にあたる。当初、掛川宿からは見附宿浜松宿が次の宿場だったが、掛川~見附間が比較的長距離であり、また中間付近にある原野谷川が度々氾濫し交通が途絶したため、他の宿場より少し遅れて元和2年(1616年)までに整備された。




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