酒井忠次とは? わかりやすく解説

さかい‐ただつぐ〔さかゐ‐〕【酒井忠次】

読み方:さかいただつぐ

[1527〜1596]安土桃山時代武将徳川家康仕え姉川三方ヶ原長篠などの多くの戦に軍功あり、徳川四天王一人数えられた。


酒井忠次

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/27 04:25 UTC 版)

酒井 忠次(さかい ただつぐ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての三河武将徳川氏家臣


  1. ^ 色々威胴丸〈兜、頬当、大袖、籠手付/〉 - 国指定文化財等データベース(文化庁)、2018年9月15日閲覧。
  2. ^ a b 福永 1993, 1巻, pp. 107-108.
  3. ^ 『江戸幕府の功労者たちはどんな人生を送ったのか? 徳川四天王』(英和出版社、2014年)
  4. ^ 岡谷繁実 1944, p. 203-204.
  5. ^ 岡谷繁実 1944, p. 198-199.
  6. ^ 岡谷繁実 1944, p. 200-291.
  7. ^ 湯浅常山 1925, p. 123-124.
  8. ^ 湯浅常山 1925, p. 141-142.


「酒井忠次」の続きの解説一覧

酒井忠次

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/09 03:06 UTC 版)

信長 (漫画)」の記事における「酒井忠次」の解説

徳川家家臣長篠の戦いでは後方撹乱のため巣山砦を強襲し河窪信実らを討ち取る

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酒井忠次(さかい ただつぐ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 02:19 UTC 版)

センゴク」の記事における「酒井忠次(さかい ただつぐ)」の解説

通称左衛門尉家中唯一家康直言できる宿老で忠勝・康政の両将も恐縮するほど。「背に目を持つ」と評され信長からも高い評価得ている。長篠の戦では別働隊率い武田軍背後急襲、勝頼本陣を突くには至らなかったが、武田軍背後を脅かす重要な役割担った。対北条戦でも功を挙げており、小牧・長久手の戦いではその老獪さを見込まれて豪将・森長可相手受け持ち奇襲にて隊を破っている。小田原征伐の際には嫡男の家次に家督譲り隠居している。

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酒井忠次

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 02:07 UTC 版)

徳川家康 (山岡荘八)」の記事における「酒井忠次」の解説

徳川四天王一人

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酒井忠次

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新・信長公記〜ノブナガくんと私〜」の記事における「酒井忠次」の解説

クラス番号19湾岸四天王恐れられる一人

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