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結婚 聖機師の結婚は男女の結びより競馬の繁殖に近い。本人たちではなく、結婚を管理する側(主に皇や聖機師の主人)が最も優秀な聖機師が生まれるように色んなデータや予算(主に男性聖機師のギャラ)を検討してカップリングを決定し行われる。結婚期間は一週間位で、色んな交際と肉体交渉が行われる。
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3代目山本利助の実妹であり、幼い頃から船場で育った小説家山崎豊子。処女作「暖簾」は、生家の小倉屋山本がモデルとなった昆布屋を舞台としている。明治の後半に淡路島から出てきた15歳の吾平が、大阪船場の昆布商「浪花屋」で無我夢中に働き、丁稚から手代、番頭へと昇格。やがて暖簾分けを許され、商人の命であり、心のよりどころでもあるのれんを守りながら、親子二代が商売にいそしむ様が生き生きとつづられている。森繁久弥主演の映画化の他、テレビや舞台にもなった。
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「児童・青少年の性保護に関する法律」の記事における「その他関連」の解説
エンターテイメント表現の自由の会(AFEE)は、韓国の表現規制の面で様々な問題があると指摘している。例えば、タバコ自体は合法で、大人のタバコを吸っているのを子どもが見ることもあるが、テレビ放送ではモザイク規制がされるという、よくわからない状況になっている。 韓国では国家的に映画を取り締まっている。「映像物の倫理性及び公共性の確保と青少年の保護」を目的とし、審査事項として作品テーマ、性的表現、暴力描写、セリフ、恐怖度、薬物の取り扱い、模倣の危険性の7つが設定されている。背景には増え続ける少年犯罪にあると考えられている。 2014年の釜山国際映画祭では、朴槿恵政権を批判的に描いたドキュメンタリー作品『ダイビング・ベル』を上映した組織委員会の幹部が、強引に辞任を迫るやり方で更迭され、「言論弾圧」「論争を呼んだとしても、多様な視点を提示することが民主主義だ」と批判された。
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挑戦者 アイ・オー・データ機器 玄人志向 この項目は、コンピュータに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ:コンピュータ/P:コンピュータ)。 (window.RLQ=window.RLQ||[]).push(function(){mw.log.warn("Gadget \"ReferenceTooltips\" styles loaded twice. Migrate to type=general. See \u003Chttps://phabricator.wikimedia.org/T42284\u003E.");});
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挑戦者 アイ・オー・データ機器 玄人志向 この項目は、コンピュータに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ:コンピュータ/P:コンピュータ)。 (window.RLQ=window.RLQ||[]).push(function(){mw.log.warn("Gadget \"ReferenceTooltips\" styles loaded twice. Migrate to type=general. See \u003Chttps://phabricator.wikimedia.org/T42284\u003E.");});
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「バンプレストオリジナルの用語一覧」の記事における「その他関連」の解説
アインスト アカシック・レコード α……過去や未来に至るまであらゆる事象や出来事が記録されていると言われる概念を指す。ゲーム中では「運命」とも呼ばれ、抗うことのできない絶対的な力として描写された。この「運命」に抗うことがαシリーズの大きなテーマとなっている。(正の)無限力は因果律・運命を操作する力を持ち、アカシックレコード/運命とほぼ同一視されている。またサイコドライバーはアカシックレコードにアクセスすることである程度因果律を操作することができる。 悪を断つ剣 α / OG……ゼンガーやリシュウが名乗りを上げる際の自称。バリエーションとして「神を断つ剣」「メイガスの剣」「怨霊を断つ剣」「星を薙ぐ剣」「ソフィアの剣」がある。「メイガスの剣」はアンセスターに洗脳されたゼンガーやウォーダン・ユミルが名乗る。なお、自称ではないがこのフレーズを最初に使ったのはリオ。 無限……神夜が名乗りを上げる際の自称。護式・斬冠刀そのものを指すこともある。 アドバンスド・チルドレン OGシリーズ……短期間で機動兵器の扱いに習熟する若者達を指す。対戦ゲーム型のアミューズメント・マシンが高度に発達したことが原因と言われている。ブーステッド・チルドレンのように精神効用剤などの投薬処置や精神操作を行わず、なおかつ僅かな訓練期間で並みの熟練兵以上の戦果を挙げることが可能なため、軍事関係者はこぞってスカウトに走っている。アードラー曰く「テレビゲームが産み出した突然変異」。リュウセイ・ダテやテンザン・ナカジマ、リョウト・ヒカワがこれに該当しており、いずれも最終的には機動兵器のパイロットとして優秀な成果を挙げている。アードラーは彼等のデータを元にした、より高度な戦闘用AIを開発している。 アポカリュプシス α……アカシック・レコードに刻まれた終焉と再生の時。『α』シリーズにおいては、異次元からのプロトデビルンの召喚、STMCの大量発生やイデの起こす流星群の発生などがこれに相当する。なお、『第3次α』では銀河を中心に実行される「宇宙の死と新生」の時を、イデEDで見ることが可能となっている。アポカリュプシスという単語自体は黙示録のラテン語読み。 アル=イー=クイス 64…… イデアラント 第2次OG……人類の上位種である「優良種」として生み出された人造人間。ハイブリッド・ヒューマンに近い有機的な構造であり、自らの感情や代謝などをコントロールし、肉体機能をより効率的に使うことが出来る。状況判断力や身体能力も高いが、その反面で生殖能力を持たず、常人に比べて遥かに寿命が短いという欠点を抱えている。アリエイル・オーグとドゥバン・オーグは製造から約3年で寿命が尽きるとされているが、それでもこれまでの試験体の中では長寿であるとされている。 エタニティ・フラット 第3次Z 時獄篇……新世時空震動による影響で、世界の時の流れが徐々に緩やかになり、最終的には完全に停止する現象。作中では、ある時を境に出産予定日を超過する妊婦が世界各地で増加した事から、この現象が確認された。完全に停止した場合、全ての生命は老化、新たな生命の出産をする事が不可能になり、緩やかな滅びを迎える事になる。また、この雛形として新たに再構築されたパラダイムシティはエタニティ・フラットが完全な状態となっている。 それは、「時の牢獄」と呼ばれる隔絶空間でありバアルもその空間には入れず、緩やかな死かバアルによる滅びを選ぶ事態となっていた、また、何らかの形で人々に記憶の一部欠落が見られ、それは外から転移してきたものでも例外ではない。 様々な勢力の妨害を経て、ネオ・ジオンのシャア・アズナブルがアクシズを落下させようとする。それは地球潰しではなく、新世時空震動発生のトリガーとなった、いずこかの世界で起きたアクシズ落としの再現であり、人々の意志を大特異点であるアクシズに集めるための試みであった。この作戦は中途で、パラダイムシティで再現された「正しい歴史」に世界を導こうとするもう1人の特異点、フル・フロンタルの妨害を受けるが、最終的にシナンジュを無力化することに成功。地球やコロニーにGNドライブの設置とGN粒子とZチップの広域散布、及び過去にインサラウム王国が設置していた各地のZONEをスピーカーとアンプ代わりに使い増幅。時空修復に同意しないフロンタルは、シャアがサイコフレームを介して意識を上書きすることで強引に意志を揃え、未来を望む意志に感応させることで決行。アクシズはシャアの読み通りZ-BLUEが食い止め、パラダイムシティはその世界そのものであるエンジェルに対してロジャー・スミスがネゴシエイトを行い、生きることを選んだエンジェルによりパラダイムシティの現象も終息した。 オリジネイター originatorとは「元祖」の意。 OG……「マシンナリー・チルドレン」のイーグレット・ウルズがこう呼ばれる。オリジネイターであるウルズを元にして、アンサズ以下15体のマシンナリー・チルドレンが作成されている。 α……イングラム・プリスケン、ユーゼス・ゴッツォ、イングラムの意思を受けたクォヴレー・ゴードンのことを指しており、全員にそのオリジネイターの証である「刻印」が刻み込まれている。ただし、イングラム以外は明確にオリジネイターであると断言されてはおらず、クォヴレーは「刻印がある」とは言及されたがオリジネイターだとは言われていない。 壁際のいぶし銀 OG……ギリアム・イェーガーの通り名。よく壁際で腕を組んでいることからリュウセイに名付けられた。由来は、OVAでよく壁際にもたれかかって喋っていたことから。 ガンエデン 虚憶 OGシリーズ……再有生した者が持っている前世の記憶の一部。それに関するものを見るとおぼろげな形で思い出す。現状で該当するのはSRXチーム(ライだけは虚憶を有していない模様)、クスハ、ブリット、ユーゼス。シュウも虚憶を持っているようだが現状では不明。SRXチームとクスハ、ブリットは『α』シリーズの虚憶を持っているため、クロスゲートやガリルナガンで虚憶が浮かび上がる。 銀の流星 α / OG……アイビス・ダグラスの通り名。『OG2』では流星のように撃墜されることから名づけられたが、フィリオは「夜を斬り裂いて飛んでいく」と肯定的に捉えた。 クストース クスハ汁 α / OG……クスハ・ミズハ特製の健康栄養ドリンク。様々な生薬や漢方薬などが配合されており、どんな病気や疲労も一発で吹き飛ぶ(美容効果があるものもある)。ただし怪しげな見た目に加え、死ぬほど不味い悪魔のドリンクでもあり、大抵の人は一口飲んだだけで卒倒する。中にはマサキやラミアのようにトラウマになった者もいる(『DW』のマサキに至っては「(飲むくらいなら)死んだ方がマシ」とまで言っている)が、味オンチのアラド(『OG』シリーズのみ。『第3次α』のスペシャルシナリオでは噂を聞いていたらしく飲むことを拒否した)や味覚が地球人と異なるバルマー人には好評であった。命名はカチーナ。杉田智和曰く、『OG』で「気力が150になるが1ターン動けなくなる」という効果の強化パーツになる予定もあったらしい。なお2011年2月27日に開催されたイベント「生ネタバレ!?インスペクター」でアルコール入りの「クスハ汁弐式」とノンアルコールの「クスハ汁参式」が提供されたことがあり、こちらは(当たり前だが)飲んでも卒倒しない。コップには『OGIN』第11話同様クスハの顔が描かれており、持ち帰り可能な記念品となっていたとのこと。『第2次OG』にて、味覚が大幅に改善され、普通の味覚の人間が飲んでも「に、にがーーーー!」の一言で済むようになった。 無限……楠葉汁として登場。やはり効果は抜群らしく、パーティ全員のHPを全快する。楠の葉の樹液 という設定で、この世界でも不味いらしい。 黒い竜巻 α / OG……エルザム・V・ブランシュタインの異名。 クロスゲート 第3次α……新西暦189年にアステロイドベルトに突然出現したリング状の巨大構造物。単にゲートとも呼ばれる。第一始祖民族と呼ばれる人々の遺産。ナシム・ガンエデンが地球へと帰還した頃は地球とバルマー本星との間を結んでおり、いずれまた二つの星の住人が出会うために残された。基本的には超長距離ワープを行うためのシステムだが、恒星系内の短距離ワープや超空間航行中の物体の引き寄せ、さらには異世界への扉を開いたり時間跳躍をも可能にするなど「異次元移動」に当たる移動法なら何でも行える。バルマー帝国側にも同様のシステムが存在し、アステロイドベルトのものと対になっている。ただしその制御は著しく困難であり、自由に扱えるのは『第3次α』の時点ではナシム・ガンエデンの意志と融合したイルイのみである。サイコドライバーの一人であるリュウセイも扱う事は出来るが、現時点では本人の念の未熟により、バンプレイオスを介して「次元斬」を発動させる必要が在る。また、イデなど「無限力」によって勝手に起動する事もある。 無限のフロンティアシリーズ……エンドレス・フロンティアの各世界を結ぶ通路として登場する。形状は『第3次α』のものと同じ。なお、アインストの力の源でもあるという。神楽天原では「交鬼門」と呼称。 第2次OG……南極遺跡のファブラ・フォレースの正体。これまでのシリーズに登場したものと形状は同じ。ユーゼス・ゴッツォがアダマトロンの力の源として使用し、鋼龍戦隊と激突したが敗北。アダマトロンの消滅後も破壊されることはなく、宇宙空間に残留した。アダマトロンとの決戦の舞台となった異空間にはアダマトロンに使われたクロスゲートの他に別のクロスゲートが存在していて、ラ・ギアスの神聖ラングラン王国へとつながっている。 魔装機神F……ラ・ギアスのラングラン王宮の最深部、ヨーテンナイが邪神の封印として捧げられた古代遺跡のさらに地下に存在していることが発覚。アダマトロンとの決戦の場にあったクロスゲートとつながっていて、巨人族もここから出現した。アダマトロンの撃破まで停止していたが、撃破の衝撃とガンエデンの念が放射されたことで起動。境界空間のエネルギーがラ・ギアスへもたらされた結果、「静死の棺」発動のきっかけとなっている。また、アーマラをガリルナガンと共にラ・ギアスへ転移させたのもこのクロスゲートである。カドゥム・ハーカーム撃破後は停止している。 OGMD……フューリーやガディソードの故郷の星にも存在していた事が判明し、彼等の故郷の星はクロスゲートから出現した謎の軍勢(ルイーナらしいが詳細は不明)の出現に伴う戦闘で星が砕け散る事態に至ってしまった。惑星の崩壊でも傷一つもつかないが特定の条件下では破壊可能であり、『第2次OG』で宇宙空間に残留したクロスゲートは創世神フューレイムが完全覚醒したグランティード・ドラコデウスのインフィニティ・キャリバーによって破壊された。なお、フューリーでは「ル=クク・ヴォーデュ」、ガディソードでは「ゼモン」と呼称されているが、どちらも地球の言語に翻訳すると「地獄の門」を意味する言葉であり、いずれの文明圏でも「ロクなものではない」という認識は共通している模様。 黒の英知 第2次Z……Dr.ヘルやリボンズ・アルマークなど、世界をその手にせんとする者たちがこぞって求めている力。エルガン・ローディックの語るところによると、この力に触れた者は宇宙の始まりから終わりに至るまでの全ての知識を得ることができるが、同時に「根源的災厄」を知ることになり、深い絶望に包まれるという。スフィアとも関わりがあり、スフィアの因子がより高くなっていくにつれて、黒の英知を断片的に理解することができるようである。その本質は『Z』の世界における黒歴史の記録とほぼ同一のもの。ちなみに、ヴェーダの特殊コードとしてイオリアとエルガンが仕込んでいたコード名も「CHRONO-H」であり、これによりリボンズはティエリアにヴェーダを奪還されることになった。 第3次Z……シャアが新生時空振動の際に触れている。これによりシャアは「根源的災厄」の断片を知ることとなる。その正体はスフィアと同時に誕生した至高神ソルの記憶そのものの断片で、正式名称は「CHRONO HORIZON(時の境界)」。 黒歴史 用語そのものは「∀ガンダム」のものだが、ここではZシリーズにおける設定を記述する。 Zシリーズ……UCWのD.O.M.E.に封印されていた戦いの歴史。UCWのある可能性においてシャア・アズナブルがアクシズを落とし、結果地球の環境は荒廃した。それでも人類は戦争を止めず、さらに外敵とも戦っていた。この中で、地球の環境をどうにか戻そうという試みが行われた。ナノマシンによる海洋浄化の「翠星蟲計画」が行われたのが「翠星のガルガンティア」の世界観に繋がる未来である(このナノマシンは月光蝶に使われているものの原型である)。結局、月光蝶によって文明は埋葬されることになったが、その前に汚染された地球を捨てた者達がいた。それが後のヒディアーズである。残った人類は環境の回復を待つため月やコロニーに移住した。これがムーンレィスや宇宙革命軍の先祖である。その後も人類の意見は割れ、ドーム内での生活を選んだイノセントとシビリアン、汚染の少ない高緯度で生活することを選んだ「オーバーマン キングゲイナー」の人間達などが出てきた。更に後のヒディアーズとは別に、人類の姿のまま宇宙に進出する者がいた。これが人類銀河同盟の祖先である。 しかし、それは一側面に過ぎない。∀ガンダムの月光蝶は、人類の進化を監視するクロノの意志により、進化を停止させるために使われた。さらにクロノは進化の萌芽としてニュータイプを恐れた。彼らはニュータイプの意味を知らず、能力を持つ人間を恐れていた。さらに、クロノはもっとも近い天体である月にD.O.M.Eを建造してファースト・ニュータイプを解体・封印したが、これによりファーストはシンカの一つ形である永遠を手に入れることになった(これは「装甲騎兵ボトムズ」のワイズマンと同質である)。 さらに「機動戦士ガンダム00」のヴェーダはD.O.M.E.と同じ存在であり、似た役割を持たされている。破界事変と再世戦争においてガロードがサテライトキャノンを使えたのは、同じコードを使用されているヴェーダがシステムを起動させていたためである。 コードATA OG……Wシリーズが搭乗機に深刻なダメージを受けた際、機密保持のために発動させる自己消滅の特殊コード。原理は不明ながら、痕跡一つ残さず消えてなくなる。シャドウミラー製の機体に搭載された自爆コードで、マシンセルですら完全消滅させるほどの威力を持つ。初期型ナンバーズのものは威力が個体ごとに異なり、カルディアやアークゲインのものは然程の威力を持たず、ピートのものは爆発を集中することで隔壁を破壊し、アシェンのものは未発動に終わったがネバーランドを丸ごと吹き飛ばせる。ATAは「ASH TO ASH」の略で、語源はキリスト教の葬儀の祈祷文“Earth to earth; ashes to ashes, dust to dust.”「土は土に、灰は灰に、塵は塵に」から。 コードDTD OG……Wナンバー中ラミアとW07の二体にのみ搭載された強制的にオーバーヒートを起こす特殊コードで、コードATAより優先度が高い。DTDは「DUST TO DUST」の略。外部から強制的な起動が可能である。 無限……アシェンが使用している。ハーケンのセリフから、単にオーバーヒートを起こすためのコードではなく、熱暴走によって一時的に能力を高めるための一種のリミッター解除コードであることが明かされた。勿論、熱暴走が続いたらオーバーヒートを起こしてしまうので長時間は使えない。一方、瞬間的にオーバーヒートを発生させると敵に状態異常を起こす効果があり、それを利用した特殊技「コード・エムプーサ」が存在する。なおこのコードは正確には「優先度が高い」のではなく、起動するとそれ以前に受けたコードの命令を全てキャンセルする作用によるもの。緊急手段として外部から強制起動させることが出来るが、これを実行したのは(そして可能なのは)今のところアクセルただ一人である。 コードPTP 無限EXCEED……W03、ピート・ペインだけが持つ特殊コード。「PLAY THE PUPPET」の略。他のWシリーズを支配下に置くことのできる強制指令コードである。コードDTDを以ってしても通常状態では抗えないが、アシェンは後にプロテクトを組み、DTDによるキャンセルを可能とした。また、生身の人間であるW00には通じない。 虚空の使者 α……イングラム、およびその使命を受け継いだクォヴレーの二つ名。これを使ったのは極々一部の人間のみ。 根源的厄災 第3次Z……バアルとは異なる全宇宙に終焉をもたらすものとして、宇宙魔王やハーデス神から語られているが、その正体は御使い。 サイコドライバー α……念動力、精神感応能力、透視能力、予知能力などを持つ「限りなく神に近い汎超能力者」のことを指す。「強念者」とも呼ばれる。この素質は『α』の主人公8名(詳しくはバンプレストオリジナルのキャラクター一覧を参照)とSRXチームのリュウセイ・ダテ、マイ・コバヤシ(レビ・トーラー)、ガンエデンの巫女であるイルイ・ガンエデンが秘めている(『αforDC』ではビッグファイアもガンエデンと同格のサイコドライバーであったことが語られていた)。『第3次α』においてサイコドライバー自身がアカシック・レコードにアクセスする鍵であることが判明した。単独でアカシック・レコードに触れられるまでに達しているサイコドライバーはイルイのみである。ただしその力は銀河大戦終結に伴うナシム・ガンエデンの意思の消滅に伴い失われたため、大戦終結後の現在、クロスゲートにアクセスできる存在はリュウセイ(バンプレイオスを介する必要あり)のみとなっている。 再有生 (さいゆうしょう) OGシリーズ……前世の姿、性格、能力などをそのままの姿で転生した者達を指す。 時空間ゲート 次元獣 第2次Z……『第2次Z』の多元世界に突如出現し、見境なく破壊する正体不明の生物。その正体は、破界の王ガイオウの操るゲールティランから放たれるリヴァイブ・セルの浸食によって次元獣化(ヴァイオレイション)した人間および、機動兵器である。次元獣化の際にその人物が強ければ強大なクラスに変貌するが、実力を伴わない者、次元獣化に不具合が起こった者は不完全体である最下級のダモンとなる。ダモンは出現後5分から10分で消滅するが、ブルダモン以上のクラスは時間経過による消滅はない。ガイオウによって統率された行動を行っていたが、ガイオウの死後は見境ない破壊行動に戻っている。なお、『再世篇』ではインサラウムによって改造された制御次元獣や人造次元獣が登場するが、簡単な命令しか受け付けないという問題点を抱えている。その他、記憶を取り戻し「次元の将」となったガイオウが召喚した「真次元獣」も登場。こちらは体色が金色となり、オリジナルの次元獣と違った、あるいはオリジナルの攻撃方法を強化した攻撃を繰り出す。能力面でも大幅にパワーアップしており、数値だけで言えばガイオウを上回っているパラメータもある(技量など)。『天獄篇』ではヴィルダークが生み出した次元獣も登場する。次元獣化の実態はリヴァイヴ・セルを用いた疑似的な真化融合であり、機体とパイロットを強制的に一体化することで強化するが、次元獣化された段階で意識が失われ、強さが打ち止めになってしまう為、「無限に成長する戦士には及ばない」と、ガイオウとヴィルダークは倫理的な面も含めて次元獣化を否定している。 実験室のフラスコ ヒーロー戦記 / αシリーズなど……様々な作品で幾人ものキャラクターが世界のことを指すときに使う言葉。この発言をしたのはギリアム・イェーガー。話し方は変えているが、概ね「この世界は何者かによって作られた実験室のフラスコであり、その実験は失敗したのだろう」と言っている。 漆黒の堕天使 ヒーロー戦記……ギリアム・イェーガーの異名。スパロボシリーズにはこの異名は引き継がれていない。 α……直接この名称は登場しないが、ギリアムのオマージュキャラであるイングラム・プリスケンが搭乗するアストラナガンの地球側のコードネームが「ブラック・エンジェル」であり、あるシナリオのタイトルで「漆黒の天使」と呼ばれていた。 漆黒の羅刹機 無限EXCEED……アルクオンの通称。色々なところで使われる。 シンカの5要素 Zシリーズ……人が神になる「シンカ」への道筋のこと。「獣の血」は生きるための闘争本能であり、シンボルはダンクーガ。「水の交わり」は異なるものが融けあい澄んでいくことで、シンボルはアクエリオン。「風の行き先」はドリルの如く螺旋の渦を巻き、留まらず常に新たな地、高みを目指すことで、シンボルはグレンラガン。これらは時空震動により、「火の文明」を進めるために蒼の地球と翠の地球に呼ばれた。「火の文明」は人の英知であり、未来のために目の前の敵をマシンとともに乗り越えていくこと。シンボルは人の知恵と戦いの象徴たる銃、すなわち「ガン」の名を持つマシン。ガンダムやガンバスターが該当する。 真戦 Zシリーズ……「獣の血」「水の交わり」「風の行き先」「火の文明」「太陽の輝き」を経てシンカをとげ、高次元生命体となった者たちの戦い。高次元生命体は自ら神を名乗るが、神であるがゆえに他の神の存在を許さず、滅ぼそうとする。この闘いを真戦と呼ぶ。 神話の果ての終焉 第3次Z……宇宙の「真の」終焉を意味する言葉。多元宇宙は「獣の血」「水の交わり」「風の行き先」「火の文明」「太陽の輝き」を象徴する5つの時代に分かれており、その中で生命体はシンカを進めていく。 それぞれの宇宙は12000年周期で崩壊と再生を繰り返す。この時、「滅びようとする力」と「あり続ける力」が衝突するのだが、この過程で「滅びようとする力」が生み出すのがバアルである。1億2000万年の周期を迎えると、その宇宙は輪廻が終わり、「滅びる力」と「存在する力」が最後の衝突に発展し、存在するすべての並行世界を巻き込んで崩壊する。これが「神話の果ての終焉」である。これを超えるものが、シンカの頂点たる神の力である。 スカーフェイス・キッド SC2……ケイジ・タチバナの通り名。演習で41機もの撃墜記録を出したことと顔の傷から付けられたが、本人はあまり好んでいない。 刻印 / 烙印(スティグマ) α……『第3次α』第35話でエイスがクォヴレーの身体を調べた際に「オリジネイターの刻印」と言っている。ユーゼスが調整したバルシェムシリーズの1号体の証で、因果律の番人として異なる世界を渡り歩く放浪者であるイングラムから受け継いだもの。エイスは「イングラム」を覚醒させ、ユーゼスが手に入れることのなかった「鍵」を手に入れようとしていた。ただし、クォヴレーがオリジネイターであるという発言は無い。 Z……呪われし放浪者達に刻まれた、太極に対し大罪を犯した者であることを示すもの。ただし、烙印を押されても直ちに放浪者にはならない模様。また、この烙印が目に見えるものなのかは不明。烙印にも強弱が存在するらしく、時空振動弾、ブレイク・ザ・ワールドの両方に居合わせた「オーガス」の桂木桂の烙印は特に強いものであるらしい。なお、ZEUTHのメンバーの次元転移に居合わせたZEXISのメンバーにも、烙印が刻まれた可能性が示唆されている。 その正体は「御使い」の哀しみのサクリファイが、真化の可能性を持った存在を守るためにつけたマークポイント。これにより、烙印を押されたメンバーは蒼の地球へ集められた。 創世神ズフィルード ソーディアン SC……地球圏に転移してきた謎の建造物。あらゆる勢力が求め争った。実態は様々な世界を旅してきた箱舟であり、最終的にはまた別の世界へ転移した。 OG外伝……崩壊目前の修羅界に現れ、生き残った修羅達を乗せ地球に転移してきた建造物で、ソーディアンは地球側でのコードネーム。修羅達は転空魔城と呼んでいる。ソーディアンの周辺には特殊な結界が展開されており、あらゆるエネルギーを相殺し停止させてしまう(生体エネルギーで動く修羅神は例外)。この結界を修羅達は「絶界宝」と呼んでいる。ソーディアンの本当の名は「ラディ・エス・ラディウス」であり、ダークブレインの支配から逃れようとした文明が作り出した方舟だったが、5隻の内3隻がダークブレインに破壊され、残りの2隻の内の4番艦であるラディ・エス・ラディウス4は修羅界に転移してきた(後の1隻は様々な世界をめぐりながら、スクランブルコマンダーの世界へ転移した)。なお、ラディ・エス・ラディウスを作りダークブレインから逃れようとした人々は既に滅びている。 血塗られた眼 第3次Z……新世時空震動前にADWで出現した謎の存在「テンシ」との接触によって両目が真っ赤に染まり、恐怖以外の感情が破壊されてしまう病状。ヒビキは接触が一瞬であったため、左目のみが発症時に変化する。その発症にはスフィア・リアクターが深く関わっている模様。 その真実は、生命力たるスピリチアの欠乏に加え、心の中をトラウマに支配されてしまったことによる症状。天獄篇ではサイデリアルがレイラインからオリジン・ローを吸い上げ、それを捉えた人々から吸い上げたスピリチアで制御しようと試みていた(霊子吸収システム)。 デュプリケーター RR戦線……惑星ウルスに存在する、先代文明の遺産。3つの月の一つであるフシコを通じて映し出された異世界の映像を実体化させることができる、名前通りの複製装置。デュプリケーターごとに映し出される世界は決まっているが、ある程度の時間軸をずらすことは可能となっている。ただし、同一の人間が実体化されている状態でその人物を実体化することは出来ない。惑星ウルスに存在する全てのデュプリケーターは、マスターユニットにして自己防衛兵器を内蔵したマザーデュプリケーターによって統括されており、これが破壊される事で全てのデュプリケーターは停止するがブランチも全て消滅してしまう。 トレイラー心得 W……作中、カズマ達が幾度となく口にする、トレイラーとしての心構えを説いた格言。単なることわざからドラマの家なき子やアニメの銀河旋風ブライガーの文句のパロディ、はたまたマクドナルドの文句まで、一貫しない。 Z……ランド編でアクエリオンの不動GENが、トレイラー心得のうちの一つを口にしている。 トレイラーの真実 W……本編のEDで引用されている書籍。本編では明かされていないが、実はW本編から約30年後に出版されたカズマの自伝で正式名称は「トレイラーの真実 〜トンビがクルリと輪を書いた〜」。カズマには文才があったらしく、大ベストセラーになっているとのこと。 念動力(ねんどうりょく) α……αの主人公(ブリット、ユウキ、リョウト、タスク、リオ、レオナ、クスハ、カーラの8名)、ライを除くSRXチームの面々、シュウ、ひびき洸が所持する特殊能力。通常念動力といえば、科学を超えた超常的な力によって物体に作用する力(PK)を指すが、ゲーム中ではもっと広義的にT-LINKシステムを介し機動兵器の操縦や兵装のコントロール、果てはレーダー範囲外の悪意を持つものの探知までを可能となっている(PSIや「汎超能力」の概念に近いが作中では「超能力」とは分けて設定されている)。念動力はアカシック・レコードにアクセスできるサイコドライバーの第一条件といわれている。 OG……基本は『α』シリーズと同じだが、こちらの世界ではイングラムとヴィレッタ、シュウは念動力を持っていない。 第3次Z 時獄篇……ガドライト、アンナロッタ、ジェミニス兵が所持している特殊能力。 呪われし放浪者 Zシリーズ……帰るべき世界を持たない並行世界を彷徨う宿命を負った人物達の総称。一度放浪者となってしまうと元の世界に戻れる可能性は限りなく低くなる(そもそも元の世界という概念そのものが意味を失う)。該当者はアサキムと「アクエリオン」の不動GENで、太極への大罪を犯した罪人の烙印を押されると呪われし放浪者となるというが、スフィア・リアクターの共鳴に関わった者以外に呪われし放浪者となる条件があるのかは不明。アサキムは「無限獄」と呼ぶが、「烙印を押された者」などの別名も存在する。呪われし放浪者達は不老不死という特徴があるが、ZEUTHのメンバーについては不明。また、次元獣は「不死」ではない。 第2次Z……ZEUTHの一部メンバーが次元転移をきっかけに呪われし放浪者となったことが示唆されている。また「コードギアス」のC.C.、「ダンクーガ」の獣戦機隊、「グラヴィオンツヴァイ」のサンドマン、オリジナルキャラのエルガン、次元獣も呪われし放浪者であるとされている(エルガンは自称)。さらに、ZEUTHメンバーの転移に居合わせたZEXISのメンバーもまた呪われし放浪者の烙印を押されており、『再世篇』では烙印を押されていたためにギアスがなくてもCの世界へアクセスすることができた。 バーニングPT α……リュウセイはこのゲームの全国大会の優勝者。また、マクシミリアン・ジーナスとミリア・ファリーナがこのゲームで対戦している。実際にはPT操縦の資質を図る目的で作られた。 OGシリーズ……PTのコックピットを模した密閉型筐体に入り込み、仮想現実空間内で相手とのバトルを楽しむロボット対戦シミュレーションゲーム。新西暦186年2月にソフトメーカー「ピアザ」より発売された。が、実際は地球連邦軍が開発した、SRX計画に必要な念動力者を探し出すためのものである。GBA版の『OG』シリーズではリュウセイはこのゲームの全国大会優勝者だが、『DW』以降の設定ではテンザンに負けている。リョウトも同じ大会に出場しており、トーナメント表ではテンザンの初戦の相手であった。『OG2』ではリュウセイとラトゥーニが対戦したが、ラトゥーニに負け越してしまったため、リュウセイは少し落ち込んでいた。『第2次OG』ではミオもこのゲームのプレイヤーであったほか、トウマがグッズ販売のバイトのために全国大会の会場にいたことが明らかになっている。 OGIB…本作ではメインに扱われており、封印戦争までのほとんどの機体のデータが導入されており、操作系統が異なる機体(ダイナミック・ゼネラル・ガーディアンなど)も一貫して登録されている。 ハイブリッド・ヒューマン 破壊神ヴォルクルス 破滅の王 D……メリオルエッセがペルフェクティオを指す言葉。 破滅の導き手 D……グラキエースの通り名。ただし、劇中では当人以外は使わない。 バルシェムシリーズ 緋の彗星 α / OG……スレイ・プレスティの通り名。『OG2』ではアイビスとの戦いでスレイ自ら彗星を名乗ったが、後にマサキ・アンドーが再度同じ名を命名した(『OGs』の該当シナリオでは、スレイの名乗りは削除されている)。 武機覇拳流 64……巨大機動兵器による格闘術。専用の機体と搭乗者の「生体エネルギー」を必要とし、生体エネルギーをパワーへ変換することで技を繰り出すため、武器の類は一切使用しない。この生体エネルギーは武機覇拳流の修行を積んだものにしか生成できない。 分の悪い賭け IMPACT / OG……キョウスケ・ナンブの決め台詞。ギャンブル好きだけあってキョウスケは目の前の危機をこの言葉で斬って捨てることが多い。 D……ジョシュア・ラドクリフの決め台詞。キョウスケとは対照的にジョッシュは分の悪い賭けには否定的である。 W……カズマ・アーディガンの台詞。「分の悪い賭けは…」と言いかけるのだが、その後の言葉が続かず、最後は「どっちでもいい」と言ってしまう。 無限EXCEED……ハーケン達の台詞。ハーケンや神夜、アルフィミィなどは乗り気だが、アクセルや零児は否定的。 第2次Z 破界篇……クロウ・ブルーストの戦闘時の台詞。借金漬けであり、ギャンブルをしない主義の彼は、分の悪い賭けは主義ではないと語っている。 OGシリーズ……同名のBGMが存在するほか、『第2次OG』で獲得できるトロフィーの中に同名のものが存在する。 ブランチ RR戦線……デュプリケーターによって、コピー・実体化させられた異世界の人間達の総称。ブランチとは英語で「枝」を意味し、「オリジナルから枝分かれしたコピー」という意味合いでそう呼ばれる。ほとんどが元の人間と変わらないが、死んでしまうと死体が消滅してしまうという違いはある。そのため、ウルス人の中にはブランチを使い捨ての道具のように扱う者や差別化する者が多い。ブランチ側の方もその扱いに不満を感じている者は数多く、過去にもブランチの集団が蜂起した事件が過去に何例も存在しており、それが原因なのかシャア・アズナブルの実体化は禁止されている。また、ブランチはウルス人との婚姻も可能で、僅かではあるが、ブランチとウルス人のハーフやクォーターも存在しており、リアルロボット戦線の主人公、ムジカ・ファーエデンもその一人である。 ブーステッド・チルドレン ベーオウルフ (Beowulf) OG……「向こう側」のキョウスケ・ナンブの通り名。ベーオウルブズを率いて、アクセル・アルマーを含むシャドウミラーを追い詰めている。名称は英国の叙事詩『ベーオウルフ』からだが、このネーミング自体はキョウスケの専用BGM『鋼鉄の孤狼(ベーオウルフ)』から。 ホワイト・リンクス J……カルヴィナ・クーランジュの軍時代の通り名。日本語で白い山猫という意味。 マ改造 OGs……マリオン・ラドムが考案した、ジガンスクードとガーリオン・カスタムの改造計画を略したもの。命名者はカチーナ。短所には目をつむり長所を引き伸ばすプランが特徴。後にアルトアイゼンをリーゼに改造したプランもマ改造と呼ばれ、エクセレンはライン・ヴァイスリッターを「超絶マ改造」と呼んだ。 マシンナリー・チルドレン 魔法剣・エーテルちゃぶ台返し LOEほか……マサキがディスカッターもしくはバニティリッパーを使用する際の台詞。この後に「…嘘」と続くが、『OGs』では『…嘘』と言わず、クロに「そんな技ない」とツッコまれている。マサキのネーミングセンスが読み取れる一例ともいえるが、これはマサキが子供の頃に見た戦隊物の特撮番組の巨大ロボットの必殺技に由来する。『LOE』第一章ではこの台詞を使わない。 メリオルエッセ 予知能力 ヒーロー戦記……ギリアム・イェーガーの特技。ゲーム序盤でαフォースの全滅を予知したが、このときの描写から、曖昧にしかわからないようである。後にギリアムはこれによって世界の破滅を予知してしまい、それが彼を暴走させるきっかけとなってしまう。 魔装機神……未来見(みらいみ)と呼ばれる文字通り未来をのぞき見る事が出来る能力者が存在し、登場人物の中ではモニカがこれに該当。第2次OGにてモニカが登場した際にも特殊技能に反映されている。 万能な能力というわけではなく、なにについてのビジョンが見えるかは実際に予言を行ってみるまでわからず、また見えるビジョンも、500年後のある日の天気や明日の晩ご飯のおかずは何かなどといった、何の役にも立たないビジョンが見えることもあり、作中マサキからは「占いの方がまだマシじゃないか」と言われている。また、予言は、未来見自身の意識が時空を超え他者の意識と同調する現象であるため、同調者の主観が大きく影響を及ぼすため、具体的な事象が判別しにくく、そのため、『魔神』などといった抽象的表現となってしまう。それでも確実性は高く、情報の多様性も未来見の人数によりカバー可能であるため、信頼性は高い。なお、予言の確率は必ずしも100%ではなく、かなりの揺らぎがあり、努力次第では未来を変える事も可能であり、そのため、ラングランは魔装機計画を実行した。 ラ・ギアスでは、予知能力の曖昧さを出来るだけ排除するための変換理論として、ラプラス変換理論が導入されている。 また、過去にさかのぼってビジョンを見ることが出来る過去見という能力者も存在する。 旧シリーズ……ギリアムが持っているが、第4次(S)に再登場した際には描写自体が存在しなかった。後に『F』のキャラクター図鑑には、ライターが持っていることを忘れていたために使わなかったと記載されており、『F完結編』では実際に予知をする場面が見られた。 OGシリーズ……ギリアム・イェーガー、ラーダ・バイラバン、シャイン・ハウゼン、アルフィミィが所有。ただしアルフィミィは特殊技能としての表記に過ぎず、物語の中で断言されてはいない。アインストに洗脳された状態のエクセレン・ブロウニングも同様である。リクセント公国の王族は代々この能力を持っており、シャインは特に能力が強いためアードラーに狙われることになった。ギリアムは『ヒーロー戦記』に引き続き有しているが、誰にもそれを教えていない様子。そのためカイを中心に教導隊メンバーから「時々予知めいたことを言う」、「(判断材料が少ない、状況が不透明な際は)ギリアムに聞くのが一番いい」と評されている。ラーダは先述の二人ほど強い能力者ではないが、レーダーに映らないような距離の敵の出現を予知することも多い。 D……メリオルエッセと精神を共有したジョッシュが敵の居場所を言及し、これを持っていると誤解された。 Dコン OG……高性能携帯情報端末機。リュウセイはほとんどゲーム機とバーニングPTのデータ、タスクは芸能情報の入手手段、ジャーダはほとんどデジタルオーディオプレーヤー代わり、イルムは機体の遠隔操作ソフトと女性のパーソナルデータ(アドレス含む)、情報部員のギリアムはXN666というプロテクト解除ツールをインストールしている。 TPLテスト OG……念動力所有者を判別するためのテスト。内容は不明。L5戦役以降、ハガネおよびヒリュウ改のクルーは全員このテストを受けており、念動力所持の有無が判明している。 UN Z……新連邦が多元世界となった世界で迅速に配置した情報インフラの総称。正式名称は「Universal Network」。混乱した世界で総合的かつ多彩な情報を得られるということで、多くの住民に利用されているが、大都市では各一般家庭にまで回線が引かれているほど普及しているが、都市部を離れると一転して、公共施設などにしか回線が引かれていないことが多い。また設置自体が突貫作業で行われたためか、断線やメールなどの送受信に障害が発生することが多い。さらに、賢人会議とカイメラ隊による検閲や削除、改変、改竄が日常的に行われている。カイメラの本部である北アメリアの軌道エレベーターで一括管理されており、ここを押さえられると一切の干渉が不可能となる。 Wシリーズ
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その他関連
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 05:56 UTC 版)
「開運!なんでも鑑定団」の記事における「その他関連」の解説
高齢であったり、心臓に持病がある出演者(依頼人など)が、鑑定結果にショックを受けて万が一の事態が発生した場合等を考慮し、紳助の要望により、2010年からスタジオ内に自動体外式除細動器(AED)が設置された。番組内での紳助の説明によると、特定のテレビ番組のためにAEDを設置したのは、本番組が初めてである。なお、出張鑑定の「ご長寿お宝鑑定大会」シリーズでも同様の理由でステージ上に看護師や血圧計がスタンバイされている。 本番組をモチーフとしたミステリー作品も制作されている。番組を題材とした2時間ドラマ『「開運! なんでも鑑定団」殺人事件』が『女と愛とミステリー』枠で制作され、BSジャパンで2001年6月17日、地上波では同年6月20日に放送された。タイトルの通り劇中劇として本番組も登場し、当時の司会だった紳助・石坂・吉田の3名が出演している。 推理小説家の西村京太郎は代表作である十津川警部シリーズの一編として、「姫路・千姫殺人事件」という作品を2002年に発表している。出演者等の名前は架空のものに変更されているが、「火曜日の夜9時に放送」という一節や捜査のため東京タワースタジオを訪れるなど、本作をモチーフとした描写が多く見られる。西村は後年(2018年4月24日放送分)本番組にゲスト出演した際にも同作に言及している。 台湾でも国興衛視で『稀世珍寶!開運鑑定團』というタイトルで放送されている。もともとは「開運鑑定團」のタイトルだったが、一時打ち切りのころに他局がまったく同じ名前の占い番組をスタートしたため、この番組が台湾で復活するときに『稀世珍寶!開運鑑定團』に改題したものである。 以前は鑑定士待機席が回転し、焼き物や骨董などの小さいものはその奥で石坂と鑑定士軍団が鑑定。それをモニターで他の出演者、依頼人、観客が見ていた。現在は物の大小にかかわらず依頼人の目の前で鑑定を行うようになった。 2010年6月22日に放送の江戸時代中期制作の将棋盤と水無瀬兼成が直筆した象牙の駒の鑑定額(2120万円)が妥当ではないと2010年8月9日に日本将棋連盟が抗議を表明した。 2011年11月22日の放送で放送900回を迎えた。同日は900回記念SPとして、19:54 - 21:54の2時間SPを放送することになった(同時ネット局では『ありえへん∞世界』からステブレレスで接続。ただし、岐阜放送は『ありえへん∞世界』が未放送であるため除く)。 2012年7月31日はテレビ東京とTXN系列各局でロンドンオリンピックの中継が21:00 - 翌1:00に組まれるためオリンピック中継の同時放送を行わない(というより放送権の都合上放送できない)岐阜放送・びわ湖放送・奈良テレビ・テレビ和歌山を含めて本番組自体休止。系列外同時ネット局のうち、びわ湖放送は再放送を編成して本番組の通常放送を行なったが、その他の局は別番組に差し替えた。また、ロンドンオリンピック中継の編成で本番組が1週分休止となることから、遅れネット局では遅れ日数が1週分短縮あるいは1週分放送休止の対応がとられた(局により対応が異なる)。 2013年11月12日の放送で放送1000回を迎えた。同日は19:54 - 22:48の3時間SPを放送。『史上最大のお宝大集合』と銘打ち、通常の鑑定に加えて、過去に登場した高額品を依頼人と共にスタジオに招く「もう一度見たい!思い出の名品・焼物」、過去の鑑定額が高額だったゲスト6人による「歴代高額鑑定ゲスト大会」、番組の初回放送や高額鑑定品ベスト5などの「過去の名場面集」が放送された。 2016年11月から直前の『ありえへん∞世界』出演者が当番組に出演し、『ありえへん』で探した名品を鑑定する合体企画が不定期に行われた。またその合体企画時には、通常はジャンクション・ステブレ入り接続をステブレレスに変更していた。なお2019年4月からは『ありえへん』(または『火曜エンタ』拡大版)との接続が毎回ステブレレスに変更された。 2019年10月8日には直前の『火曜エンタ』拡大版で、当番組の特別版『これが日本の新常識!なぜあの歴史は消えたのか?』を放送、当番組の今田と福澤、そして片渕アナが司会を務めた。
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