スレイ・プレスティ
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「プロジェクトTD」の記事における「スレイ・プレスティ」の解説
声優:長沢美樹 『第2次α』から登場。プロジェクトTDでの席次はナンバー01。機体のパーソナルカラーである緋色と彗星のように飛び続ける姿から緋の彗星と呼ばれている。 「自分は兄(フィリオ)のために常にナンバー01でなければならない」という驕りにも似たプライドに固執し続けており、アイビスを常に見下している。普段の冷静な態度とは裏腹に重度のブラコンである。ノイエDCでの階級は少尉。 技量に優れ、特に宙間戦闘能力が高い。『OG』シリーズではDCからコロニー統合軍の親衛隊であるトロイエ隊へ転属という話もあった(プロジェクトの首席でいるために断っている)。当時トロイエ隊所属だったレオナとは模擬戦で対戦したことがあり、彼女をライバル視している。 『第2次α』では兄の遺したアルテリオンをアイビスに使われることを嫌い奪い返そうとするが、真の実力を発揮したアイビスに敗れて和解した。恋愛に関してはある意味アイビス以上に鈍感で、ツグミがわざと教えていなかったこともあるが、エンディングまでフィリオとツグミの関係に気付いていなかった。 『第3次α』では序盤、アイビスとツグミに逃がされる形で単身地球圏に帰還、宇宙でタフになったのかセレーナの心を開くバイプレイヤーとして活躍。ツグミがベガリオンの修理のために一時離脱した際は代わりにアルテリオンのナビゲート担当となった。ハイペリオンの戦闘アニメでGRaMXsを披露してCFの合体にこぎ着けるなど、相変わらず実力は高い。 セレーナに対して献身的な態度で接するエルマが可愛くてキスしたこともある。自分達が女所帯で男っ気が全くないことを気にしている模様。下戸で酒は飲めないが、高価なワインを眺めるために収集しているらしい。 『OG2』では本来の目的を見失っていることをフィリオに見抜かれており、白銀に塗られた(=アイビスのため用意された)アステリオンを見てプライドを傷つけられ出奔。ノイエDCを経てイスルギ重工に雇われている(『OGIN』ではテスラ研脱出後、レーツェルの計らいでクロガネに身を寄せ、後のテスラ研奪還作戦には独断で参加し、行方をくらました)。その後プロジェクトに戻りたいとも思っているが、素直になれずにいた。『第2次OG』ではイスルギ重工製のベガリオンのパイロットとして、アラセリ率いる傭兵部隊と共に機体のテスト運用を行っていたが、ミツコの命で鋼龍戦隊に合流、その際のアイビスとの決闘でわだかまりも解消される。 乗機はリオン・テストタイプ、カリオン、ベガリオン、アルテリオン(ナビゲート担当)、ハイペリオン(火器・テスラドライブ制御担当)。
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スレイ・プレスティ
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「第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ」の記事における「スレイ・プレスティ」の解説
アイビス達と行動を供にしていたが彼女だけ先にαナンバーズと合流できる。セレーナのパートナーになることに。前作に比べると穏やかな人物になった。セレーナ編のみに登場。
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スレイ・プレスティ
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「第2次スーパーロボット大戦α」の記事における「スレイ・プレスティ」の解説
アイビスのライバルでありプロジェクトTDの責任者フィリオ・プレスティの妹。実は重度のブラザーコンプレックスでアイビスがアルテリオンに乗ることを嫌がっている。アイビス編にのみ登場。
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