サテライトキャノン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/16 15:40 UTC 版)
バックパックに搭載されたコロニー撃滅用に開発された超高出力ビーム砲。元々は大型単体の浮遊砲台砲として開発されたものだったが、MSが運用出来るように小型・携行武装化された。月面の太陽光発電基地から発生させたスーパーマイクロウェーブを背部のリフレクターで受け、充填したエネルギーを発射する物で、その威力はコロニーを一撃で破壊し、一瞬で広範囲を殲滅する。また、出力を調整する事で対艦戦や対MA戦にも対応できる柔軟性も持つ。エネルギー貯蓄機能によりフルチャージ後なら2、3射撃が可能とする説も存在する。第7次宇宙戦争当時はこの砲のために複数の中継衛星が設けられており、どの地点からでもマイクロウェーブの供給が可能だったが、同大戦において中継衛星がすべて破壊された事から月が見える一軸のみでの使用に制限された。普段は巨大な砲身を斜めに背負っている。
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サテライトキャノン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 08:47 UTC 版)
「機動新世紀ガンダムX」の記事における「サテライトキャノン」の解説
月面の太陽発電基地で発生させたスーパーマイクロウェーブを背中のリフレクターでエネルギーに集積変換し専用のビーム砲で発射、一瞬にして広範囲を攻撃する非常に破壊力の高いビーム兵器。照準レーザー到達後リフレクターでマイクロウェーブを受理するまで4.03秒かかる。発射の衝撃をブースター変わりにした変則的な使用法もある。一部資料[要出典]によると、本来は大型で単体の浮遊砲台的な仕様で開発されていたが、途中でMSに搭載可能な規模の仕様に変更され、最大出力こそ低下したものの、運用の柔軟性等総合的には初期の仕様より性能は上回ったと記されている。
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サテライト・キャノン(機動新世紀ガンダムX)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/23 08:47 UTC 版)
「スーパーロボット大戦Z」の記事における「サテライト・キャノン(機動新世紀ガンダムX)」の解説
ガンダムエックスとガンダムダブルエックスが対象。月の出ているマップで戦闘開始から一定ターンが経過するとサテライト・システムが起動し、サテライト・キャノン、ツイン・サテライト・キャノンが発射可能となる。チャージに要する時間は4ターンだが、ガンダムダブルエックスがGファルコンと合体している場合は1ターン短縮される。
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