保存機とは? わかりやすく解説

保存機

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ブルーインパルス」の記事における「保存機」の解説

F-86F 02-7960号機と02-7966号機が浜松広報館保存されている。また、ブルーインパルス所属した履歴のある12-7995号機が浜松基地北門前にモニュメントとして保存されているが、記入されているシリアルナンバーは既にスクラップとなっている92-7929号機のものである河口湖自動車博物館にも個人収蔵ブルーインパルス塗装02-7960号機が展示されているが、前記通り本物の02-7960号機は浜松広報館館内展示されており、河口湖自動車博物館機体の本来のシリアルナンバーは02-7962である。 T-2 浜松広報館に59-5111号機、宮城県東松島市(旧桃生郡矢本町JR仙石線鹿妻駅前に69-5128号機、石川県立航空プラザに99-5163号機、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館に19-5173号機、百里基地に19-5175号機、青森県立三沢航空科学館に19-5177号機がそれぞれ展示されている ほか、松島基地に19-5176号機が保存されている。 T-4 川崎重工岐阜工場総合ビル1階に46-5726号機がポジションナンバーが1の状態で展示されているほか、浜松広報館に66-5745号機がポジションナンバーが3の状態で展示されている。

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デンバー・アンド・リオグランデ・ウェスタン鉄道 K-27型蒸気機関車」の記事における「保存機」の解説

463号機と464号機の2両が保存されている。 463号機は1955年5月西部劇俳優歌手Gene Autry売却された。Autryはマッドヘンを使用せずコロラド州アントニオ市に寄贈した修復され1994年クンブレス・アンド・トルテック・シーニック鉄道運行開始した2002年に主連棒が折損したので運用外れた2009年ニューメキシコ州カーマ工場移され修復された。463号は1975年アメリカ合衆国国家歴史登録財Engine No. 463463機関車)として登録された。 464号機はコロラド州デュランゴ1960年代保管され1973年にKnott's Berry 農場売却された。状態と釣合い重り隙間問題抱えていた事でそこでは殆ど使用されなかった。ミシガン州フリントハックルベリー鉄道1981年購入して8年かけて修復して運用中である。

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クラウス=マッファイML-4000形ディーゼル機関車」の記事における「保存機」の解説

カメラカーは1986年サクラメントカリフォルニア州鉄道博物館英語版)に寄贈された。博物館はカメラカーのレストア計画し、カメラカーたる前頭部のショート・フード部を撤去して原型と同じものと置き換えようとしたが、まだ実施されていない今後車両番号の9010への復元将来的には2機のマイバッハエンジン動態整備予定している。 この車両PLA売却されるまで他の車両とともに屋外放置されており、2008年の夏、ユニオン・パシフィック鉄道(UP)が、カリフォルニア州スノールのナイルズ・キャニオン鉄道(NCRy)との交点移動した。NCRyは、さらにブライトサイド操車場移動した。現在、レストアPLAボランティアによって施工中である。

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国鉄ED15形電気機関車」の記事における「保存機」の解説

1960年廃車となった1号機が、日立製作所水戸事業所静態保存されている。 2011年7月24日日本機械学会により「幹線電気機関車ED15形」として機械遺産選定された。

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国鉄ED78形電気機関車」の記事における「保存機」の解説

ED78 1 - 日立製作所水戸事業所 廃車後福島運転所(旧福島第二機関区)、福島駅構内利府駅構内での保管経て新幹線総合車両センター展示され2015年現在地移設された。 ED78 901 - 吹田機関区 扇形庫解体時に解体されたため現存せず。

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イギリス国鉄4形2-6-4T蒸気機関車」の記事における「保存機」の解説

保存中のクラスメンバーの1台を除く全員ブライトン工場建設され、80002はダービー工場建設された。 番号工場製造年廃車稼働年数保存鉄道塗装説明写真80002 ダービー 1952年 11月 1967年 3月 14年 4か月 Keighley and Worth Valley Railway BR Lined Black, Early Emblem KWVRによりイギリス国鉄から直接購入されたこの75078は、路線沿って列車走らせるのに理想的だった。全般検査待ち車検2013年8月失効 80064 ブライトン工場 1953年 6月 1965年 9月 12年 3か月 ブルーベル鉄道英語版BR Lined Black, Early Emblem 大幅な全般検査待ち車検1991年失効。現在、ブルーベル鉄道オーバーホール待機している間の静態保存。 80072 ブライトン工場 1953年 11月 1965年 7月 11年 8か月 Llangollen Railway BR Lined Black, Late Emblem スランゴスレン鉄道所属修復1991年始まり19年がかりで80072が2010年動態保存になった2015年ボイラー修理完了。 80078 ブライトン工場 1954年 2月 1965年 7月 11年 5か月 マンガップス鉄道博物館所有。現在ミッドノーフォーク鉄道運用中BR Lined Black, Early Emblem マンガップス鉄道博物館運用中修復1999年後半Southern Locomotives Ltdによって完了した最後オーバーホール2017年5月完了し年間通じて他の保存鉄道出張する。 80079 ブライトン工場 1954年 3月 1965年 7月 11年 4か月 Severn Valley Railway BR Lined Black, Late Emblem セバーンバレー鉄道機関庫での静態保存車検2002年失効。 80080 ブライトン工場 1954年 3月 1965年 7月 11年 4ヶ月 Midland Railway - Butterley BR Lined Black, Late Emblem ミッドランド鉄道バタリーオーバーホール最終段階実施中完成時および試運転後、機関車はイーストランカシャー鉄道拠点とする。復元1987年ミッドランド鉄道バタリー完了した。80080は、メインライン多く作業行い37,000マイル記録した。 80097 ブライトン工場 1954年 12月 1965年 7月 10年 7か月 East Lancashire Railway BR Lined Black, Early Emblem 最近スクラップヤードから修復され2018年10月稼働開始し2019年1月就航した。 80098 ブライトン工場 1954年 12月 1965年 7月 10年 7か月 Midland Railway - Butterley BR Lined Black, Late Emblem ミッドランド鉄道バタリーオーバーホール実施中車検有効期限2009年。 80100 ブライトン工場 1955年 1月 1965年 7月 10年 6か月 ブルーベル鉄道 N/A レストア待ち 80104 ブライトン工場 1955年 3月 1965年 7月 10年4ヶ月 Swanage Railway BR Lined Black, Late Emblem 2017年の80146として番号付けられる。スワネージ鉄道所属1997年春にエンジン正常な状態に戻したSouthern Locomotives Ltd所有運用上の車検有効期限2021年。 80105 ブライトン工場 1955年4月 1965年7月 10年3か月 Bo'ness and Kinneil Railway BR Lined Black, Early Emblem ボーネスとキニール鉄道全般検査中に車検2010年失効した4年間の主要な全般検査受けている。 80135 ブライトン工場 1956年4月 1965年7月 9年3か月 North Yorkshire Moors Railway BR Lined Green, Late Emblem 現在、NYMRで全般検査中。80135は、イギリス国鉄のブランズウィックグリーンを塗装した唯一の4MTであり、イギリス国鉄が4MTには使用しない塗装である。終了すると、ピカリングウィットビー間の本線で使用するためにTWPSが取り付けられる。 80136 ブライトン工場 1956年5月 1965年7月 9年2ヶ月 North Yorkshire Moors Railway BR Lined Black, Early Emblem 2016年7月下旬、完全な全般検査後、主にクルー再編成されたが、グロモント終了した。NYMRで運用中。 80150 ブライトン工場 1956年12月 1965年11月 8年11ヶ月 Mid Hants Railway Unlined Black 1956年12月ブライトン工場建設された80150は、この形式新し機関車1つ保存され15すべてのうち、80150は9年未満最短期間稼働1965年廃車してから数か月後、80150はバリースクラップヤードに送られた。Mid Hants Railwayは元Bricklayers Armsターンテーブル引き換えに、Vale of Glamorgan District Councilによって交換された。MHRは80150を取得し機関車2011年到着した。Friendsof 80150グループ復元作業開始し可能な限り部品取得した。6か月間、80150の復元、および新し部品注文製造に関する作業大幅に進歩した主な課題は、80150の新しキャブ屋根資金供給して注文することだった。新し屋根向けて資金集めたいという訴え大成功で、4,000ポンド目標上回った。 これにより、グループ屋根図面調査開始した。このタスク早い段階で、屋根2つ分割して溶接しわずかに異な板厚使用するなど、元の設計いくつかの変更加え必要があることが認識されていた。 Bury STD 4 Groupなどの他のグループ支援受けてCADコンピューター支援設計図面作成され屋根構築するSomdor Engineering送られた。これと並行して屋根を再び支えるためにキャブフレームで作業が行われた。 これには、75079グループ生産支援した新しいフロントプレートとリアバルクヘッドの構築含まれる2019年3月上旬に、新しく建てられ屋根がRopleyに無事到着し塗装準備整った。 Mid Hants RailwayOpen Weekendで80150をより見やすくするために、機関車移動する計画立てられた。台車スムーズに動いたが、バネ下で連結された軸箱の一部動き、80150の前端が下がり、後端上がった。 オープンウィークエンドに間に合うように動き止めたが、角の軸箱の動きは、当初考えられていたサイズならないことを意味する。これは、軸箱が予想よりも良好な状態であることも意味する。 4フィード砂箱などのさまざまな機器取り外しにより、機関車除去続けられている。砂箱重く大きいため、これには数日かかり、フレーム間の狭いスペース組み合わされて、タスク全体困難になったが、不可能ではなかった。 80151 ブライトン工場 1957年1月 1967年6月 10年5か月 ブルーベル鉄道 BR Lined Black, Late Emblem 2012年車検有効期限切れた後、ブルーベル鉄道オーバーホール実施中運用上の車検有効期限2029年

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国鉄EF59形電気機関車」の記事における「保存機」の解説

現役時代補機専用という地味な存在だったが、長期間使用されたために保存機が多い。 EF59 1 - 碓氷峠鉄道文化むら EF59 11 - 碓氷峠鉄道文化むら国鉄高崎第二機関区からJR東日本高崎運転所保管されていた際に、復元作業が行われ、ナンバープレートは元の「EF53 2」となり、警戒色消されている)。 EF59 16カットモデル) - 日本貨物鉄道JR貨物広島車両所 EF59 21 - JR貨物広島車両所

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フランス国鉄BB9200形電気機関車」の記事における「保存機」の解説

BB9269号機 - APMFSプロジェクト保存。 BB9291号機 - 「ル・キャピトール塗装復元の上ミュルーズシテ・デュ・トラン鉄道博物館)で展示

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シェイ式蒸気機関車」の記事における「保存機」の解説

117両が現存しているが、このうち数両は複数機体部品組み合わされたものである現存する最も古く生産されシェイ式機関車1884年製造製造番号122番のもので現在はカリフォルニア州Turtle Bay Exploration Park英語版)で展示されるまた、動態保存機のうち、最も古く生産され機体は、はウェストバージニア州Cass Scenic鉄道公園内で運行される5号で、1905年にウェストヴァージニア・パルプ&ペーパー/(WVP&P)に納入されたもの、現役使用されていた軌道と同じ軌道上を現在も走行している。 最後に生産されシェイである、前述ウェスタン・メリーランド鉄道WM鉄道6号機(製番3354)は、1945年製造され急勾配路線の運炭用の特注品であり、その後1950年秋に廃車1953年8月B&O 鉄道博物館寄贈され展示されていたが、使用5年間のみで非常に状態がよかったため、ギアードロコ動態保存行っているCass Scenic Railroad State Park英語版)(通称Cass)が走行させることとなり、1980年8月Cass1号機交換1号機博物館静態保存にする)して1984年7月から運行開始している。この機体は、以前の所有者での運行よりも遥かに長期間観光客向け走行しており、"ビッグ 6"の愛称呼ばれている。なお、同機より唯一大きかったWVP&P12号機は1942年12月衝突事故フレーム損傷し廃車・解体されており、現存するシェイ式機関車ではこのWM6号機が最大である。 台湾狭軌森林鉄道である阿里山森林鉄路では、Bクラス28ショートトン26号機が動態保存され、次いでシェイ31号機が復元されている。このほかの残存する阿里山シェイ大半台湾展示されているが、14号機は1972年オーストラリアへ移送されメルボルンPuffing Billy Railway森林鉄道車庫保存されている。

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クライマックス式蒸気機関車」の記事における「保存機」の解説

およそ20輌のクライマックス北アメリカ保存されその中でおよそ5輌が動態保存されている。オーストラリアの1653 (Hobarton display)と1694 (パッフィング・ビリー鉄道2013年9月8日動態復元された)の2輌が動態保存され 数台がニュージーランドに保存されるニュージーランドクライマックス522号機と1203号機と1317号機と1650号機である。ニュージーランド保存される7両中4両がクラスBクライマックスである。 ペンシルベニア州コリー歴史博物館では博物館内にクライマックス展示されるクライマックス機関車カナダでも1910年製造クラスBの1057号機が保存される。 Hillcrest Lumber Co. 9号機は1915年設計され大型50トンクラスで1359番目である。

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国鉄C61形蒸気機関車」の記事における「保存機」の解説

動態保存機2両、静態保存機2両(うち部分保存機1両)、あわせて4両が保存されている。すべて三菱製。

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南アフリカ鉄道NG G16型蒸気機関車」の記事における「保存機」の解説

SARでの引退以来複数機関車個人売却され運用可能な状態に維持されていて、2012年時点において3両が今尚運転(または復元)されている。

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国鉄ED76形電気機関車」の記事における「保存機」の解説

ED76形静態保存機一覧画像番号所在地備考 ED76 505 北海道三笠市幌内町2丁目287三笠鉄道記念館 ED76 509 北海道小樽市手宮1丁目3-6小樽市総合博物館鉄道科学歴史館) ED76 1 福岡県北九州市門司区清滝2丁目3-29九州鉄道記念館 国鉄時代廃車後保管されていたが、のちに前頭部のみのカットモデルとなって小倉総合車両センター設置され、さらに2013年九州鉄道記念館10周年リニューアル際し移設された。運転室内部にも立ち入ることができる。 ED76 91 大分県日田市中ノ島635-1日田天領水の里 元氣の駅※解体済み 14系客車 オロネ15 3005、スハネフ14 5と共に静態保存され、寝台特急富士」のヘッドマーク取りつけられていた。2021年8月老朽化のため客車2両と共に解体撤去された。

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国鉄DD51形ディーゼル機関車」の記事における「保存機」の解説

DD51形静態保存機一覧画像番号所在地備考 DD51 548 北海道三笠市本町971-1三笠鉄道村クロフォード公園 1968年昭和43年9月北海道100年記念式典お召し列車運転された際の牽引機で、DD51形初のお召列車牽引機である。また、重連形から全重連形へ改造されている。 DD51 610 北海道三笠市幌内町2丁目287三笠鉄道村 DD51 615 北海道小樽市手宮1丁目3-6小樽市総合博物館 DD51 1 群馬県安中市松井田町横川碓氷峠鉄道文化むら トップナンバー機、試作機上記参照)。廃車後高崎運転所修復され保管されたのち、1999年平成11年)に碓氷峠鉄道文化むら開館に伴い展示されている。 DD51 756 京都府京都市下京区観喜寺町京都鉄道博物館 JR貨物承継され車両で、廃車後整備され2015年平成27年1月梅小路蒸気機関車館(現・京都鉄道博物館)で特別展示されたのち、京都鉄道博物館保存展示されている。 DD51 1040 京都府亀岡市大井町並河1丁目1−2並河駅鉄道歴史公園 米子機関区初め投入新製配置から半年ほどは、寝台特急出雲」をDD54形と交互に牽引していた。その後特急列車牽引DD51形統一となる。 DD51 1187 岡山県津山市大谷津山まなびの鉄道お召し列車や「出雲」の牽引機であるとともにお座敷客車「みやび」が強風により余部橋梁から転落した際の牽引機でもあった。

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MF.11 (航空機)」の記事における「保存機」の解説

カナダ航空博物館 - MF.11 エアコー製のオーストラリア向けの機体保存されている。 ベルギー王陸軍軍事史博物館 - F.11A-2 オーストラリア空軍博物館 - MF.11 国立科学博物館 - モ式六型偵察機

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国鉄ED70形電気機関車」の記事における「保存機」の解説

1号機唯一現存し形状とどめる。他は廃車後、すべて解体廃棄された。 ED70 1 1972年廃車後1973年11月からは松任工場で、1976年8月からは敦賀第二機関区で、2003年からは滋賀県長浜市長浜鉄道スクエア静態保存

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国鉄ED60形電気機関車」の記事における「保存機」の解説

2021年令和3年)現在、長野総合車両センター1号機唯一静態保存されている。それ以外廃車後全て解体された。

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国鉄DD15形ディーゼル機関車」の記事における「保存機」の解説

DD15形静態保存機一覧画像番号所在地備考 DD15 17 北海道三笠市幌内町2丁目287三笠鉄道記念館 DD15 37 北海道小樽市手宮1丁目3-6小樽市総合博物館鉄道科学歴史館) DD15 4 宮城県宮城郡利府町利府駅解体済 他の保存車両移動する際に解体され現存しない。 DD15 30 岡山県津山市大谷津山まなびの鉄道JR西日本承継され廃車後2011年より保存されている。

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国鉄ED77形電気機関車」の記事における「保存機」の解説

以下の3両が静態保存されたがいずれも解体され現存しない。 ED77 1 - 新幹線総合車両センター1987年廃車後福島運転所構内での保管経て1990年から利府駅留置2002年FIFAワールドカップの際に再整備され移設された。2019年解体ED77 2 - 吹田機関区扇形庫撤去された際に解体ED77 8 - 鉄道総合技術研究所国立研究所国分寺市)。解体時期不明

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フランス国鉄CC40100形電気機関車」の記事における「保存機」の解説

2008年現在。 CC40101:rotonde de Mohon CC40109:CMCF Oignies CC40110:パリ

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国鉄DD53形ディーゼル機関車」の記事における「保存機」の解説

DD53 1 - 碓氷峠鉄道文化むらロータリーヘッドを付けた状態で静態保存

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国鉄DE11形ディーゼル機関車」の記事における「保存機」の解説

DE11 2 - 新鶴見機関区静態保存されていたが解体された。 DE11 10 - 高崎機関区保存されていたが、その後解体された。

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国鉄C58形蒸気機関車」の記事における「保存機」の解説

貨客両用万能機であり本線入換支線運用など多岐にわたって全国各地活躍していたことから、D51同様に梅小路蒸気機関車館をはじめ各地博物館公園など多数静態保存されており、そのうちの3両が動態保存とされた。2014年現在で、動態保存としての運転が行われているのは2両である。

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JR貨物EF200形電気機関車」の記事における「保存機」の解説

EF200 901 所在地茨城県ひたちなか市日立製作所水戸事業所2016年10月には既に廃車除籍されていた試作車である901号機が静態保存のため新鶴見信号場から製造元ある日製作所水戸事業所向けて甲種輸送され、2017年登場当初塗色形態復元され上で展示されている。 EF200 10 所在地広島県広島市JR貨物広島車両所量産機現存しているのはこちらの10号機のみとなっている。 また吹田機関区2号機保管されていたが、2021年3月解体された。

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国鉄EH10形電気機関車」の記事における「保存機」の解説

保存機は61号機のみで、他はすべて解体された。普段フェンス越しから見学できるが、7月上旬フェンス取り外し車内見学できる日を設けている。 EH10 61大阪市東淀川区東淡路南公園静態保存

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国鉄EF15形電気機関車」の記事における「保存機」の解説

2017年4月1日現在の保存車両以下の通りEF15静態保存機一覧画像番号所在地備考 EF15 165 群馬県安中市松井田町横川碓氷峠鉄道文化むら EF15 168 埼玉県さいたま市大宮区錦町JR東日本大宮総合車両センター前頭部のみ 第1エンド前頭部のみ反対側のエンド前頭部は個人所有している EF15 198 山梨県韮崎市藤井町北下条25312韮崎中央公園 EF15 168 大阪府高槻市田能畑子谷地内※前頭部のみ 個人所有 EF15 120 大阪府摂津市安威川南町新幹線公園 EF15 158 大阪府大阪市淀川区木川東4丁目JR西日本網干総合車両所宮原支所 国鉄分割民営化以降唯一車籍が残っていたが、2011年10月31日付で車籍抹消となった廃車後同所にて留置。 なお、EF15 192大宮総合車両センター内に保存されていたが、冒頭以降2017年内に、同センター内にて解体された(詳細な月日不明)。

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アメリカ合衆国鉄道管理局標準型」の記事における「保存機」の解説

大量に生産され標準型機関車だったが、現存するもの複製機含めても僅かである。

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国鉄D62形蒸気機関車」の記事における「保存機」の解説

廃車後全車解体されており、保存機は存在しない。かつて鉄道模型趣味山崎喜陽D62 10第二動輪自宅庭に置いていた。のちに関西地方別の愛好家譲渡されている。

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国鉄D50形蒸気機関車」の記事における「保存機」の解説

大半のものが早く廃車あるいは改造されたため、保存機は少なく、以下の2両のみである。動態保存機はない。D50 140は、2006年、「小路蒸気機関車群と関連施設」として、準鉄道記念物指定された。 D50形保存機一覧画像番号所在地備考 D50 25 北海道北見市北6条西1-8三治公園 D50 140 京都府京都市下京区観喜寺町京都鉄道博物館鉄道記念物

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イギリス国鉄9F形蒸気機関車」の記事における「保存機」の解説

以下の9機が保存されている。 92134号機 92203号機「ブラックプリンス」 92207号機「モーニングスター」 92212号機 92214号機 92219号機 92220号機「イブニングスター」 92240号機 92245号機

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LMSモーガル蒸気機関車」の記事における「保存機」の解説

最後から2番目に運用離脱したグループの1両である13268 /(4)2968号機が保存されている。この機関車はセバーンバレー鉄道復元され2013年1月運用離脱後、2017年時点ではオーバーホール受けている。過去に、1994年後半から1998年初頭までと2010年5月から2012年3月まで二度、本来のファウラータイプの炭水車修理中だったため、ブラックファイブ炭水車連結して運行された。

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国鉄D61形蒸気機関車」の記事における「保存機」の解説

現在、D61 3が留萌市内の見晴公園静態保存されている。現存同機のみで、その他の車両廃車後解体された。D61 4は当初保存予定し保管されていたが、結局解体され動輪のみ苗穂工場保存されている。

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国鉄C55形蒸気機関車」の記事における「保存機」の解説

62両と少数製造であったこと、本州では比較早期廃車されたため、全体の形状留める個体わずかに4両のみである。C55 1が静態保存となったため、現在動態保存機はない。 C55形保存機一覧画像番号所在地備考 C55 49 北海道稚内市稚内港北防波堤ドーム解体済み 塩害による老朽化に伴い1996年解体され以後動輪のみが保存されている。 C55 50 北海道小樽市手宮1丁目3-6小樽市総合博物館流線形C55 30保存予定あげられていたが、先述のように廃車後すぐに解体されてしまったため、1974年11月18日旭川機関区廃車された当機が「C55 30」のナンバープレート付けて搬入された。しかし外部より指摘を受け改めC55 50として保存された。走行装置の「C55 50」の刻印に「3」を上から打ち直し形跡見られるのはそのような経緯があるためである。運転室密閉式改造されている。 C55 1 京都府京都市下京区観喜寺町京都鉄道博物館 1972年梅小路蒸気機関車館京都鉄道博物館前身)の開館に伴い保存され2006年に「小路蒸気機関車群と関連施設」として、準鉄道記念物指定された。保存当初動態保存であったが現在は除籍され静態保存となっている。 C55 53 (46) 大分県大分市中央町2丁目4若草公園 門デフ付き番号C55 53であるが、実際にC55 46C55 53ナンバープレート取り付けたのである写真公園改装前のもので、現在は屋根付けられた。公園での静態保存時に公募で「そうりん号」という愛称付けられた。 C55 52 鹿児島県姶良郡湧水町川西吉松駅前 門デフ付き台湾鉄路管理局CT251 台湾台南市南区体育10号台南市立体公園 20192020年にかけて修復保存時に同じく保存対象であったCT259とナンバープレート入れ替わっており、番号がCT259となっていたが,20192020年修復時に元のCT251に付け替えられた。 台湾鉄路管理局CT259 台湾高雄市鼓山区鼓山一路32号旧打狗駅故事館 当初高雄市蓮池潭保存されたがこのときには同じく保存対象であったCT251とナンバープレート入れ替わり番号がCT251となっていた。2011年現在地移設された際、ナンバープレートも本来のCT259となった。 ※所在地現時点所在地(すでに解体され車両について最終時所在地

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国鉄EF64形電気機関車」の記事における「保存機」の解説

EF64形静態保存機一覧画像番号所在地備考 EF64 18 山梨県甲州市勝沼町菱山3040甚六公園勝沼ぶどう郷駅前) 2005年平成17年)に廃車。翌2006年平成18年11月より保存展示EF64 77 愛知県稲沢市愛知機関区解体済み 廃車後JR更新色から、かいじ国体合わせて運行されお召し列車牽引時の塗色復元されている。長らく屋外長期保管されていたが、2019年令和元年11月一部部品抜き取った上で同機関区解体線に移動し、翌2020年令和2年1月解体された。 EF64 22 鳥取県八頭郡八頭町カットボディ 個人所有

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国鉄C62形蒸気機関車」の記事における「保存機」の解説

現存5両のうち3両が2016年4月開館した京都鉄道博物館所在する。うち、同館のC62 2動態保存で車籍も有すが、法定検査受けていないため、本線での運転は不可能である。

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国鉄3900形蒸気機関車」の記事における「保存機」の解説

全車廃車解体され、保存機はない。

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国鉄C51形蒸気機関車」の記事における「保存機」の解説

C51 5,44,85,239の4両が現存するC51 5は国鉄当初より保存したもの、C51 44,85教習用に切開したもの(カットモデル)、C51 239教習用に切開したのち外観復元したのである国鉄制式機としては比較早く1966年全廃されたため、自治体運営公園公共施設等保存されたものはない。カットモデル化されず完全な状態で保存されC51 5も保存中に土砂災害により被災し復旧されたため、完全な状態で保存されているものはない。 C51形保存機一覧画像番号所在地備考 C51 44 秋田県秋田市土崎港東3丁目秋田総合車両センター 1955年廃車となったあと教習用として切開カットモデル)され当時土崎工場設置され以後保存されている。 C51 5 埼玉県さいたま市大宮区大成町3丁目47鉄道博物館 1962年青梅鉄道公園開園により同園に保存された。1982年9月12日台風に伴う大雨保存場所地盤崩落したため転覆し損傷した修復された。2007年鉄道博物館開館に伴い同館に移設された。 C51 239 京都府京都市下京区観喜寺町京都鉄道博物館 1962年10月廃車となったが、その歴史経緯から解体されることなく新潟鉄道学園保存され教習用にボイラー切開して展示されていた。2年後起きた新潟地震では被災したものの復旧されている。1972年長野工場整備され梅小路蒸気機関車館保存された。この整備によりボイラー周囲新製され外観復元されたが、静態保存前提であったため内部までは完全に修復されておらず、車籍も復帰していない。お召仕様としての数々あった特殊装備給水ポンプ取り付けず単式空気圧縮機を二機搭載)は新鶴見区からの転出時に一般化改装され炭水車水槽容量大きい20m3形のままであったが、晩年さまざまな改造施され僚機の多い中にあって、概ねエアブレーキ搭載後の盛時に近い形態保っている。2006年、「小路蒸気機関車群と関連施設」として、準鉄道記念物指定された。 C51 62 福岡県北九州市門司区門司機関区解体済み 門司機関区カットモデルとして使われていた。 C51 85 鹿児島県鹿児島市上荒田町39-12鹿児島車両センター 1956年廃車となったあと教習用として切開され当時鹿児島工場設置され以後保存されている。

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国鉄4110形蒸気機関車」の記事における「保存機」の解説

美唄鉄道の2が、美唄市東明美唄鉄道東明駅跡に保存されているほか、同社の4も江別市内にて日本鉄道保存協会保存しているが非公開である。 4122も、道内ファンにより福島市での保存働きかけられたが、こちらは不調に終わった同車も4と同じく日本鉄道保存協会所有となっている。 2020年4110型の2と東明(とうめい)駅舎補修のためクラウドファンディング企画され補修・再塗装完了し協力者氏名プレート建てられている。

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Il-38 (航空機)」の記事における「保存機」の解説

1機のIl-38がウクライナルハーンシクの航空技術博物館英語版ロシア語版)で屋外展示されている。

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国鉄EF70形電気機関車」の記事における「保存機」の解説

EF70静態保存機公開)一覧画像番号所在地備考 EF70 1001 群馬県安中市松井田町横川碓氷峠鉄道文化むら 廃車後高崎運転所修復され保管1999年平成11年)の碓氷峠鉄道文化むら開館に伴い移設展示保存後に解体・または消息不明 EF70 1 JR西日本松任工場現・金総合車両所) 『全国保存鉄道II』(1994年)で同所保管されているとリスト記載されたが、その後現存確認されていない1989年平成元年9月当時スカート半分ナンバーがない状態で留置されていた。 EF70 4(ナンバープレートEF70 1) JR西日本敦賀運転所(現・敦賀地域鉄道部敦賀運転センター車両管理室) 『全国保存鉄道II』(1994年)ので同所保管されているとリスト記載されたが、その後現存確認されていないEF70 57 石川県白山市松任青少年宿泊研修センター 宿泊棟としてオハ47形2両とともに保存されていたが、老朽化のため2013年平成25年3月閉鎖2015年度以降解体撤去予定報道された。2016年平成28年2月富山県高岡市伏木搬出された。子供憧れ特急列車似せるため、客車ともども塗装485系類似する旧国鉄特急色へ変更されていた。 EF70 70 JR貨物吹田機関区 扇形庫内で保存され1990年代にはイベント時に公開されたが、1999年扇形庫撤去前に同様に保存されていた本機含めた機関車7両のうち6両 (EF30 21, EF61 201, ED77 2, ED78 901, DD13 381, DD16 16) が同区での解体確認されたことから、同時期に解体されたと思われるEF70 1003ナンバープレートEF70 1005) 福井県福井市両橋屋町 焼肉レストラン「どん幸」としてオハフ45 2014・オハフ46 2029とともに保存)され、客車レストランとして使用されていた。1995年平成7年11月レストラン廃業したため解体検討されたが、有志保存会結成して修復作業行い移転保存先募ったその結果鯖江市本社がある長谷川眼鏡本機とオハフ46 2029が譲渡され1998年平成10年3月同社福井県越前市(旧・武生市)で運営する施設金華山やまぼうし高原」に移転したが、2007年平成19年)ごろに撤去された。なお「金華山やまぼうし高原」は後に廃業し同社2010年平成22年)に倒産している。

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国鉄C12形蒸気機関車」の記事における「保存機」の解説

蒸気機関車末期まで使用され形式であるが梅小路蒸気機関車館には収蔵されなかった一方で各地静態保存され、そのうちの2両が動態復元された。現在、動態保存されているのは1両である。

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国鉄DF50形ディーゼル機関車」の記事における「保存機」の解説

0番台の3両のみが現存する。1、4号機先行量産機であり、前面窓天地寸法および屋根肩部丸みが深い等、量産機である18号機比較して差異有する500番台全機解体され、保存機はない。 DF50静態保存機一覧画像番号所在地備考 DF50 4 大市東淀川区菅原天満宮公園 DF50 18 岡山県津山市津山まなびの鉄道館 唯一現存する量産機1984年昭和59年3月より大阪市港区交通科学博物館静態保存されていたが2014年平成26年4月閉館となり、津山まなびの鉄道館移され2016年平成28年4月2日より収蔵されている。 DF50 1 愛媛県西条市四国鉄道文化館 廃車後解体されることなく国鉄多度津工場保管され1983年に準鉄道記念物指定された。同機1987年昭和62年)に車籍復活し、四国旅客鉄道JR四国多度津工場保存されていたが、2007年平成19年10月13日展示最後に車籍を残したまま伊予西条駅隣接する四国鉄道文化館搬入され同年11月26日より展示公開されている。多度津時代動態保存でしばしば構内運転も行われたが、移動後は静態保存である。

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国鉄EF30形電気機関車」の記事における「保存機」の解説

EF30形静態保存機一覧画像番号所在地備考 EF30 20 群馬県安中市松井田町横川碓氷峠鉄道文化むら 廃車後高崎運転所修復され保管されたのち、1999年碓氷峠鉄道文化むら開館に伴い展示されている。なお、前照灯はぶた鼻タイプである。 EF30 21 大阪府吹田市吹田機関区解体済み 国鉄時代末期保管されたが、1999年扇形庫解体された際に解体処分された。 EF30 1 福岡県北九州市門司区旧門司2丁目和布刈公園 オハフ33 488と連結され保存されている。当初北九州市小倉北区勝山公園保存されていたが、勝山公園再整備門司港レトロ観光線開業準備に伴い現在地移設された。 (右端EF30 3 福岡県北九州市門司区清滝2丁目3-29九州鉄道記念館前頭部のみ 動態保存として九州旅客鉄道JR九州)大分運転所(現・大分鉄道事業部大分車両センター)で保管されていたが、1995年除籍されたのち2006年3月解体され車体前頭部のみ保存されている。

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国鉄EF61形電気機関車」の記事における「保存機」の解説

201号機が解体処分され以降全体の形状とどめるものは無く部分保存4号機残っていたが2022年解体されたため全て現存しない。 保存後解体 EF61 4 - 広島車両所 - 1エンド前面のみカットボディ静態保存されていたが2022年解体された。 EF61 201 - 吹田機関区 - 扇形庫撤去された際に解体され現存しない。

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プロイセン邦有鉄道P8型蒸気機関車」の記事における「保存機」の解説

38 1182がニュルンベルク交通博物館保存されている。シュヴァルツコップ1910年製で61年間使用された。2008年時点で、ゲーラ機関庫置かれている。 ボーフム=ダールハウゼン鉄道博物館には動態保存のP8型がある。1918年製の38 2267で、ルール地方において列車牽引行っている。 ハイルブロンにある南ドイツ鉄道博物館38 3199は珍しい歴史持っているブレスラウ現在のポーランドヴロツワフ)にあるリンケ=ホフマン工場1921年製造された。当初ドイツ国鉄によりエルバーフェルト2580号と付番され、後に38 3199に改番された。ブレスラウ機関区配置されていた。1926年にはルーマニア鉄道買い取り、230.106と番号与えられた。1974年保存処置講じられた。解体ヤード置かれている機関車鉄道ファン発見し1999年クルジュ=ナポカにおいてかつてのドイツ国鉄塗装で完全な運行可能状態に復元された。2002年から博物館において運行されている。 1977年から38 2383はノイエンマルクトドイツ蒸気機関車博物館置かれている。1919年ヘンシェル製で、ドイツ連邦鉄道において最後から2番目のP8型であったジーゲン機関庫には、ドイツ連邦鉄道最後のP8型が置かれている。1974年12月5日に公式に運用終了した38 1772(1968年からはコンピューター化された038 772-0という番号になっていた)は、1975年2月13日までさよなら運転のために引き続き運転されていた。1915年シハウヴェルケ(ドイツ語版)製で、運用終了までに3,719,271 km走行した1980年代特別列車牽引のために鉄道ファンによって復活された。1993年再度運行終了して以来38 1772は移動可能な記念物として保存されている。 ポーランド国鉄のボルシュティン(ポーランド語版)の機関庫には旧38 2155のOk1型359号が運行可能な状態で保存されている。 ディーリングハウゼン鉄道博物館にはポーゼン2455号がある。ポーゼン2455号は1919年ブレスラウリンケ=ホフマンにより当初は1804号として製造された。1926年8月ドイツ国鉄によりルーマニア売却され、230.094として1974年頃まで運行された。1998年春に現在の所有者売却されたのち、ルーマニア国内で2001年復元された。1920年代初頭の状態を再現している。2008年には「追憶列車」(Zug der Erinnerung)の牽引機として使用された。 オーストリア鉄道歴史協会ルーマニア製のP8型の運行可能な機関車所有している。 2007年3月ルーマニアからベルギー売却され機関車は、ルーマニア時代番号が230.084、ベルギーでの番号64 169で、ヘンシェルにより製造番号18939として製造されたものであるシュトゥットガルト近郊ベーブリンゲン=フルプでは、ショッピングセンター駐車場38 3650が置かれている。エルバーフェルト3097号として1922年製造されハールブルク機関区配置された。そこで1945年まで使用され、さらにテュービンゲンにおいて1972年まで使用された。露天置かれているためかなり傷んでいる。

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国鉄ED75形電気機関車」の記事における「保存機」の解説

以下の車両静態保存されている。 ED75 501小樽市総合博物館 鉄道科学歴史館(2010年10月14日に準鉄道記念物指定ED75 775鉄道博物館 1号機廃車後福島運転所保管1990年から利府駅構内留置されていた。2002年FIFAワールドカップの際に再整備のうえで新幹線総合車両センター移設保存されたが、2019年12月解体された。 39号機は1987年から高崎運転所保管されていたが、1998年解体された。 ED75 501小樽市総合博物館ED75 775鉄道博物館

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国鉄EF66形電気機関車」の記事における「保存機」の解説

EF66形静態保存機一覧画像番号所在地備考 EF66 11 埼玉県さいたま市大宮区大成町3丁目47鉄道博物館 JR貨物廃車後2004年から2006年にかけて広島車両所公開イベント展示されていたが、展示用としてJR東日本譲渡2007年平成19年5月21日大宮まで回送され、展示のための整備受けた上で鉄道博物館収蔵された。廃車となるまで運転台上部にひさしが取り付けられず、パンタグラフがPS17のままであった展示にあたり撤去されていた連結器空気管の再設置や、元空気溜管の撤去など、原形復元する改造施されている。 EF66 45前頭部のみ 埼玉県さいたま市緑区美園6丁目9-10 ほしあい眼科 第2エンド前頭部のみ。 EF66 35 京都府京都市下京区観喜寺町京都鉄道博物館 EF66 11同じくJR貨物活躍したのち、展示用としてJR西日本譲渡された。その後冷房装置撤去し国鉄塗装変更されている。2015年平成27年1月4・5日限定で旧梅小路蒸気機関車館扇形庫展示されたのち、京都鉄道博物館開館に伴い屋内展示されている。 EF66 10前頭部のみ 第1エンド運転台下半分のカットモデルとして展示EF66 45EF66 49前頭部のみ 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺車道町ジオラマ・京都・JAPAN 2両とも、第1エンド運転台部分のみのカットモデルとして展示2010年9月18・19日に下関から南福井駅まで回送され、現地カットモデル化されたのち、嵯峨野観光鉄道運び込まれた。 EF66 49前頭部のみ 京都府木津川市木津川原田35-7パン オ セーグル 第2エンド前頭部のみ。 EF66 1 広島県広島市東区矢賀5丁目1-1広島車両所 運用離脱後国鉄色復元の上保存されている。ただし、2エンド側はナンバープレート台座飾り帯が装着されていない、新更新色の仕様である。車両所内で訓練車として使用されることもある。

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国鉄C10形蒸気機関車」の記事における「保存機」の解説

C10 8大井川鐵道動態保存されている。 1930年昭和5年7月24日川崎車輛落成製造番号 1363)。同年8月2日大宮機関庫(現・大宮運転区)に到着し、同9月4日同機関庫に新製配置された。その後東北本線高崎線旅客列車使用された。1932年昭和7年9月1日高崎機関庫現・高車両センター)に転属してからは各地転々とした。1946年昭和21年9月11日盛岡機関区貸し出されてからは、山田線旅客列車使用1950年昭和25年10月14日会津若松機関区(現・会津若松運輸区)に転属してからは、会津線旅客貨物列車使用され1961年昭和36年11月から休車となった1962年昭和37年3月31日付で廃車となり、同年8月岩手県宮古市ラサ工業譲渡された。同月30日同社搬入されてからは、同社工場宮古駅を結ぶ専用線貨物輸送と、宮古駅構内入換作業使用された。国鉄無煙化後も使用されたが、ディーゼル機関車入線によって予備機となり、1979年昭和54年4月に再び運用終了1986年昭和61年11月廃車となった1987年昭和62年3月宮古市譲受し、観光列車として使用するために動態復元工事が行われた。この工事同年4月17日完了し、同7月19日宮古駅付近宮古港出崎埠頭を結ぶ旧国鉄臨港線で「SLしおかぜ号」として保存運転を開始した。しかし同線は海沿いを走るとはいえ実際に堤防沿いを走るので海はほとんど望めず、1990年平成2年1月3日をもって運転を終了した宮古市では維持費がかかるため譲渡先探していたが、増大する旅客対応するために適当なタンク機関車探していた大井川鉄道(現・大井川鐵道)と意見一致したため、1994年平成6年4月17日に同鉄道譲渡された。同月21日保存場所から搬出され、同24日大井川鉄道搬入された。それから間もなく新金谷車両区動態復元工事を受け、6月21日に同区で構内試運転行い同月27日報道公開された。また、7月9日千頭駅構内開催された有火展示会において、一般公開された。同年秋までに完全に整備行い本線運転できるようにすることを目指していたが、運輸省現・国交通省地方運輸局認可をすぐに受けることができず、千頭駅構内でのイベント時に火が入れられるだけであることが続いていた。 1997年平成9年)夏より営業運転開始向けた本格的な動態復元工事が行われ、同年9月本線試運転開始、同10月14日本機+C11 227重連営業運転開始した外観C11C12形同様のタンク機関車だが、リベット多数使用しているので、古典的な雰囲気出ている。2021年令和3年)現在、単機での牽引客車4両まで(以前は5両まで)可能となっている。 主要諸元以下のとおり全長 - 12.65 m 全高 - 3.940 m 全幅 - 2.936 m 重量 - 69.70 t 空重量 - 55.51 t

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国鉄EF57形電気機関車」の記事における「保存機」の解説

7号機唯一栃木県宇都宮市元今泉宇都宮駅東公園静態保存されている。また、1号機動輪ナンバープレート宇都宮運転所保存されている。 それ以外廃車後全て解体された。

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国鉄EF53形電気機関車」の記事における「保存機」の解説

全車EF59改造されたため完全な状態で残るものはないが、EF59 11EF53 2に外観だけ戻されて、碓氷峠鉄道文化むら静態保存されている。製造所銘板は、軽井沢町東部小学校保存されている同じ芝浦製作所汽車製造製のED42 2の物から拓本取って作った複製品取り付けられた。 また、EF59 1(EF53 8)が碓氷峠鉄道文化むらに、EF59 16EF53 17)がカットボディとして日本貨物鉄道JR貨物)の広島車両所静態保存されている。なおEF59 10EF53 1)がJR西日本下関地域鉄道部下関車両管理室保存されていたが、2006年平成18年7月解体されている。

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国鉄ED72形電気機関車」の記事における「保存機」の解説

ED72 1 - 九州鉄道記念館元は北九州市門司区老松公園静態保存されていたが、2003年九州鉄道記念館開館に際して現在の保存場所移設された。1号機残し、他はすべて解体され現存しない。

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国鉄C53形蒸気機関車」の記事における「保存機」の解説

1950年昭和25年)に廃車されたC53 45国鉄吹田教習所教習車両経て鷹取工場内に放置されていたが、1962年昭和37年)に鉄道90周年事業一環として大阪市港区開館した交通科学館(のちの交通科学博物館)に保存されることとなり、前年1961年昭和36年)に運行可能な状態に復元整備され9月20日9月21日には吹田操車場 - 鷹取間で2日記念走行が行われている。1972年昭和47年9月京都市梅小路蒸気機関車館移され現存唯一のC53形として、同館が2016年平成28年4月京都鉄道博物館新装オープンした後も静態保存されている。2006年平成18年)、「小路蒸気機関車群と関連施設」として、準鉄道記念物指定された。 製造銘板1961年昭和36年)の復元整備時に汽車会社協力会社矢内金属工業大阪御幣島)が保管していた木型によって製造当時様式の物が複製された。現役時代ナンバープレート廃車後失われ復元走行時と交通科学館保存当初新規鋳造形式名なしナンバープレート装着していたが、のちに形式名入り赤地の物、小路移転前後形式名入り黒地の物と交換されている。 交通科学館から小路への移動時は、大阪港駅まで陸路運ばれ、そこから本線上に復線し甲種輸送された。 このほか、同じく1950年昭和25年)に廃車されたC53 57教習用としてボイラー部分切開した状態で浜松工場保存された。1963年当時現存していたが、のちに解体されている。

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国鉄D51形蒸気機関車」の記事における「保存機」の解説

蒸気機関車代名詞でもあったD51形は、日本国内限って2021年現在2両(200・498号機)が本線運行可能な状態で動態保存中、それ以外にも100両以上が全国各地鉄道博物館やその他博物館公共施設学校公園など保存されている。なお、そのうち1・187200・488・745号の5両は準鉄道記念物指定されている。

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国鉄C50形蒸気機関車」の記事における「保存機」の解説

1次型(C50 1 - 67)は保存されたものはなく、2次型に属する6両が保存され現存する鉄道博物館等に保存されたものはなく、いずれも自治体貸与され公園公共施設等設置して静態保存となっている。 また、132号機の動輪片側)が広島県庄原市西城町にある、西日本旅客鉄道JR西日本)の芸備線備後西城駅前に鉄道100周年記念したモニュメントとして展示されている。 C50形保存機一覧画像番号所在地備考 C50 103 福島県南相馬市原町区牛来出口194南相馬市博物館 C50 123 栃木県小山市駅東通り2-25駅東中央公園 1968年まで両毛線使用された後、1970年まで駅構内入換作業用いられていた。 C50 75 東京都足立区鹿浜3丁目26-1北鹿浜公園 C50 96 静岡県焼津市栄町1丁目9小石川公園 C50 154 三重県亀山市関町新所1545観音山公園 C50 125 山口県柳井市南町1丁目2-2駅南公園

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国鉄5500形蒸気機関車」の記事における「保存機」の解説

国鉄廃車となった5540が東京都青梅市青梅鉄道公園静態保存されているほか、東武鉄道の5と6が墨田区東武博物館静態保存されている。このうち、5は製造時の姿に復元されたうえ、東武鉄道記念物指定され屋内に、6は廃車時の状態で屋外SLスクエア展示されている。5については、走行部可動状態整備されており、定期的に汽笛吹鳴車輪回転させての実演が行なわれている。 また、5507を改造したB104が千葉県市原市小湊鐵道機関区静態保存されており、1980年昭和55年2月22日付けで、小湊鉄道1号・2号蒸気機関車とともに千葉県有形文化財指定されている。 5650形については、東武鉄道最後まで使用された3両が保存されている。40(旧5655)が埼玉県南埼玉郡宮代町役場前に39(旧5654)が一旦、豊島区昭和鉄道高等学校保存された後に2002年平成14年)に三岐鉄道譲渡され三重県いなべ市貨物鉄道博物館に、また37(旧5652)は千葉県内の個人それぞれ静態保存されている。

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国鉄EF65形電気機関車」の記事における「保存機」の解説

保存機を「静態保存機」、「先頭部のみ」、「保存後解体」、「所在不明機」に分けて下記に示す(データ2017年4月1日現在)。なお、所在不明機は、特記事項なければ確認できない車両である。

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国鉄2100形蒸気機関車」の記事における「保存機」の解説

グループは、SLブーム到来する前にほとんどが廃車されたことから保存機は少ないが、主要4形式一通り残されている。 2109(旧大井川鉄道) - 埼玉県南埼玉郡宮代町日本工業大学工業技術博物館動態保存) 2221 - 東京都青梅市青梅鉄道公園 2248(旧三美運輸2) - 北海道江別市日本鉄道保存協会(非公開) 2272 - 石川県白山市西日本旅客鉄道金沢総合車両所松任本所 2412(旧石原産業) - 愛知県名古屋市中区名古屋市科学館 2649(旧三美運輸1) - 北海道江別市日本鉄道保存協会非公開) 2221(2120形青梅鉄道公園 2272(2120形2014年8月24日金沢総合車両所松任本所 2412(2400形2004年7月19日名古屋市科学館 2412(2400形2004年7月19日名古屋市科学館

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ロッキード L-1011 トライスター」の記事における「保存機」の解説

2016年時点で、韓国大邱イースタン航空のN318EA→キャセイパシフィック航空のVR-HOIだった機体存在していた。2015年までカフェとして営業していて、2016年時点では改装だったらしく、2020年現在店舗として営業しているようであるとの事。

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強風 (航空機)」の記事における「保存機」の解説

強風戦後性能テストのため4機がアメリカ輸送されたが、そのうちの3機はほぼ全部品が揃った状態でアメリカ現存している。2015年5月現在の状態以下の通り川西514号機 - メリーランド州スートランドの国立航空宇宙博物館付属ポール・E・ガーバー維持復元保管施設(en:Paul E. Garber Preservation, Restoration, and Storage Facility)で修復中。 川西562号機 - テキサス州フレデリックスバーグニミッツ博物館(en:Admiral Nimitz State Historic Site - National Museum of the Pacific War)で展示中佐世保航空隊使用されいたもの川西565号機 - フロリダ州ペンサコーラ国立海軍航空博物館修復待ち

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国鉄DD13形ディーゼル機関車」の記事における「保存機」の解説

本項では廃車までDD13形として国鉄籍を有した保存車を記載する他形式への改造車、私鉄への譲渡車等の保存車について後述する。 DD13形静態保存機一覧画像番号所在地備考 DD13 1 埼玉県さいたま市大宮区大成町3丁目47鉄道博物館 開館時より保存されているが、2015年4月12日EF55 1の展示開始に伴い展示一時休止休止中大宮総合車両センター保管されていた。2017年3月18日屋外展示再開DD13 353 北海道三笠市幌内町2丁目287三笠鉄道村 DD13 611 北海道小樽市手宮1丁目3-6小樽市総合博物館鉄道科学歴史館) DD13 638 岡山県津山市大谷津山まなびの鉄道1986年廃車後交通科学館(→交通科学博物館)で保存され2014年の同館閉館により現在地移設された。

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国鉄9600形蒸気機関車」の記事における「保存機」の解説

両数多く蒸気機関車最末期まで残ったことから、静態保存機全国各地にある。石炭貨物列車使用されていたことから北海道九州での保存が多い。車籍のある動態保存機はないが、真岡駅SLキューロク館の49671は圧搾空気による走行が可能となっている。 9600形保存機一覧画像番号所在地備考 49648 北海道枝幸郡中頓別町字寿64番地1寿公園 動態保存を除く国鉄最後蒸気機関車として追分機関区使用された3両のうち唯一保存された。北海道切詰除煙板装備 49678(国鉄日曹炭鉱天塩鉱業所) 北海道天塩郡豊富町森林自然公園解体済み 2004年6月解体された。 59601 北海道名寄市緑丘222名寄市北国博物館 マックレー式雪かき車911ロータリー式雪かき車604機関車D51398、車掌車ヨ4456と連結しキマロキ編成」を再現した状態で展示されている。2010年排雪列車キマロキ編成として、準鉄道記念物指定された。 69644 北海道紋別市渚滑町3丁目渚滑ふれあいパークゴルフ場(旧渚滑駅跡) 2004年市内運動公園より移設された。 39628 北海道紋別郡滝上町元町滝上町郷土館 ラッセル除雪車277連結し除雪列車再現した状態で展示されている。 49643 北海道網走市卯原内卯原内交通公園(旧卯原内駅跡) 客車オハ47 508と連結されている。 59683 北海道斜里郡斜里町本町48町民公園 19671 北海道帯広市愛国町基線愛国鉄道記念館(旧愛国駅跡) 北海道切詰除煙板装備 59672 北海道上川郡新得町新得狩勝ミュージアム(旧新内駅跡) 客車ナハネ20 132、ナロネ21 551、ナロネ22 153連結されている。かつては狩勝高原SLホテル」というSLホテルであった1990年代廃業しその後NPO法人旧狩勝線を楽しむ会」が整備し資料館として再活用している。 59611 北海道広尾郡大樹町東本通公園 49600 北海道上川郡美瑛町中町4丁目2中町公園 29638 北海道旭川市神居古潭古潭公園旧神古潭駅跡) 北海道切詰除煙板装備 9645 北海道深川市多度志個人所有 旧国鉄9645で1960年夕張鉄道譲渡されたのち1969年真谷地炭鉱転属24となった廃車後は9645のナンバープレート取り付け保存されている。 59609 北海道三笠市幌内町2丁目287三笠鉄道記念館 廃車後保存前に29622(新潟県立自然科学館保存)とナンバープレート入れ替わっており、29622に59609のナンバープレート取り付けたのである可能性指摘されている。北海道切詰除煙板装備 三菱大夕張鉄道 No.4 北海道夕張市高松7番1号夕張石炭の歴史村SL館 三菱大夕張鉄道自社発注夕張鉄道21 北海道夕張郡栗山町桜丘2丁目3816号栗山公園 夕張鉄道自社発注夕張鉄道 25旧国鉄49694) 北海道夕張郡長沼町東6線北ながぬまコミュニティ公園マオイオートキャンプ場前 9615(国鉄日曹炭鉱天塩鉱業所) 北海道江別市日本鉄道保存協会所有非公開 三菱大夕張鉄道 No.3 三菱大夕張鉄道 No.7旧国鉄9613) 三菱大夕張鉄道 No.8旧国鉄9616) 79616 北海道沙流郡日高町富岡日高山岳ビラパーク SLホテルとして使用されていたひだか高原荘より移設された。 59614 北海道小樽市朝里川温泉130番地北海道ワイン小樽醸造所 D51 286、スハフ44 6、スハフ44 7連結されている。 79615 北海道虻田郡倶知安町南3条東4丁目2番地2文化福祉センター 2座式前照灯装備する 9643国鉄日曹炭鉱天塩鉱業所) 北海道虻田郡ニセコ町ニセコ駅 サッポロビール園展示されていたが、2017年6月3日移設。現在は補修のため非公開2017年11月4日に、「ニセコエクスプレスラストランあわせて汽笛吹鳴された。 9625 岩手県宮古市磯鶏西5-5SL公園(三陸鉄道リアス線磯鶏駅西側) 9632 山形県酒田市日和山公園解体済み 2007年夏に解体された。 9667 茨城県高萩市高浜町1丁目42勤労青少年ホーム 49671 栃木県真岡市台町2474番地6SLキューロク2013年真岡市井頭公園から移設された。車籍はないが、圧縮空気により館内線路走行することが可能で、現在保存されている9600形唯一可動状態にある機関車である。現役時代北海道使用されていた機関車であり北海道切詰除煙板装備する。また青函連絡船函館桟橋入換用使用され時期があり、同桟橋構内は右カーブ連続していたことから運転台右側移設されている。 9687 埼玉県川口市西青木4丁目8番1号青木町公園総合運動場 39685 埼玉県さいたま市中央区さいたま市中央区役所解体済み 米坂線用で1971年廃車後当時与野市役所設置された。2016年9月老朽化のため解体解体後部品一部ナンバープレート製造銘板さいたま市与野郷土資料館展示。 9608 東京都青梅市勝沼2丁目155番地青梅鉄道公園 青梅鉄道公園開園時から保存されている現存若番9600形運転室下部S字ラインになっている最初期形であり、現在一般に公開展示されている唯一の最初期形。 9644 新潟県北蒲原郡聖籠町聖籠町公民館解体済み 1998年9月解体された。 29622 新潟県新潟市中央区女池南3丁目1番1号新潟県立自然科学館 廃車後保存前に59609(三笠鉄道記念館保存)とナンバープレート入れ替わっており、59609に29622のナンバープレート取り付けたのである可能性指摘されている。北海道切詰除煙板装備 29657 新潟県魚沼市西名新田守門温泉青雲館跡 元はSLホテル2015年施設閉館し放置態となっている。 (移設前) 9628 富山県富山市牛島本町1-6牛島公園 2017年12月それまで保存されていた富山市富山城址公園から撤去され修復工事実施し2020年11月現在地移設された。2021年公開計画され予定通り公開された。 9646 長野県長野市豊野町豊野612−8豊野公民館 国鉄企画した映画蒸気機関車 その100年』のロケ使用されたため、連結器製造当初ねじ式連結器となっている。 19648 岐阜県高山市昭和町2丁目45番地1昭和児童公園 公園の隅に屋根付きで、キ132一緒に保存。 49616 静岡県榛原郡川根本町大井川鐵道千頭駅構内 2014年3月22日より、『きかんしゃトーマス』登場キャラクターヒロ」を模した装飾施されている。北海道切詰除煙板装備 9633 京都府京都市下京区観喜寺町京都鉄道博物館 1972年梅小路蒸気機関車館京都鉄道博物館前身)の開館に伴い保存された。2006年に「小路蒸気機関車群と関連施設」として準鉄道記念物指定された。開館当初は車籍を有する動態保存車であったが、現在は除籍され静態保存となっている。 79642 愛媛県八幡浜市八代王子王子公園 59634 福岡県北九州市門司区清滝2丁目3番29九州鉄道記念館 もと米坂線用で、1974年後藤機関区転属翌年廃車になるまで使用された。当初糟屋郡粕屋町中央公園保存されていた。のちに整備の上小倉工場保存され2003年九州鉄道記念館開館に伴い移設された。 19633 福岡県北九州市若松区久岐の浜久岐の浜シーサイド市営住宅脇 旧若松機関区跡。2020年食品メーカー山口油屋福太郎への譲渡発表されており、同社福岡県添田町にある工場内に移設される予定がある。 49627 福岡県福岡市東区箱崎7丁目8貝塚公園 ナハネフ22 1007連結されている。門除煙板装備するが、保存開始後に取り付けられたものである。 59647 福岡県直方市大字頓野550-1汽車倶楽部非公開 1974年12月22日に59684とともに筑豊本線でのSLさよなら列車使用された。当初直方市内の勤労青少年ホーム保存されていたが、1999年地元NPO法人汽車倶楽部」が修復行い店舗敷地内移設した。門除煙板装備 59684 福岡県田川市大字伊田2734-1田川市石炭・歴史博物館 1974年12月22日に59647とともに筑豊本線でのSLさよなら列車使用された。三池鉄道1208連結されている。門除煙板装備 29611 佐賀県杵島郡大町町大字福母297-4おおまち情報プラザ 69608 佐賀県唐津市東港埠頭解体済み 1973年8月28日唐津線でのさよなら運転使用された。廃車後当初東唐津児童遊園地保存されていたが、唐津港開港100周年記念事業として東港埠頭移設された。海沿い移設したこともあり老朽化進行し連結されていたセム2000貨車と共に2007年2月解体された。 69665 熊本県熊本市中央区古京町3-2熊本市立熊本博物館 豊肥本線使用されていた9600形のうちの1両。門除煙板装備 59670 熊本県阿蘇市阿蘇簡易保険保養センター解体済み 2000年11月解体された。 29612 大分県玖珠郡玖珠町大字帆足242-7旧豊後森機関庫 かつては糟屋郡志免町の中の坪公園保存されていた。老朽化により2013年度内に解体する方針示されいたもの玖珠町引き取り上記59647の修復行った汽車倶楽部」が修復し2015年6月移設展示された。 台湾鉄路管理局DT609 台湾高雄市鼓山区鼓山一路32号旧打狗駅故事館 2011年に同市蓮池潭総合遊楽園区から移設された。 中華人民共和国鉄道部KD5-373 中国北京市朝陽区中国鉄道博物館 中華人民共和国鉄道部KD55-579 中華人民共和国鉄道部KD55-583 中国雲南省昆明市盤竜区雲南鉄路博物館

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保存機

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ペンシルバニア鉄道H6形蒸気機関車」の記事における「保存機」の解説

1905年ボールドウィン製造されたH6sb形のPRR2846号機がペンシルベニア鉄道博物館その他のH形蒸機と共に保存されており、1979年コンソリデーション貨物用機関車 2846号機としてアメリカ合衆国国家歴史登録財登録された。

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保存機

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夕張鉄道11形蒸気機関車」の記事における「保存機」の解説

12号機が1975年3月31日廃車後江別市個人保存していたが、2011年から日本鉄道保存協会移管しているが、非公開となっている。 14号機が1972年5月夕張市寄贈され夕張本町駅跡に開設され夕張市郷土資料館にナハニフ151とともに保存され1980年9月には石炭の歴史村SL館移設されて保存・公開されていたが、管理者不在もあって、同館は2008年10月から休館中である。

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保存機

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キャメルバック式蒸気機関車」の記事における「保存機」の解説

3000台のキャメルバックが作られたが、現在でも保存されているのは3台だけである。 セントラル・レールロード・オブ・ニュージャージー4-4-2 型が、メリーランド州ボルチモアにあるボルチモア・アンド・オハイオ鉄道博物館にある。 デラウェア・ラッカワナ・アンド・ウェスタン鉄道4-4-0 型が ミズーリ州セントルイスアメリカ交通博物館(National Transportation Museum)にある。 レディング鉄道0-4-0 型が、ペンシルベニア州ストラスバーグペンシルベニア鉄道博物館(Railroad Museum of Pennsylvania in Strasburg)にある。

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