5650形とは? わかりやすく解説

5650形(T・To)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/05 15:30 UTC 版)

阪急5100系電車」の記事における「5650形(T・To)」の解説

付随車偶数番号車(5650, 5652…)はMG搭載した

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5650形(東武鉄道B4形)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 04:27 UTC 版)

国鉄5500形蒸気機関車」の記事における「5650形(東武鉄道B4形)」の解説

1898年英国シャープ・スチュアート社で6両が製造され日本鉄道納入された。官設鉄道5500形の同形機で、SSbt2/4形 (207 - 212) と称した1906年日本鉄道国有化により官設鉄道に籍を移し1909年制定され鉄道院形式称号規程では、5650形 (5650 - 5655) に改められた。形態的には、Pbt2/4形3次車とほぼ同等で、大型砂箱装備しているが、第1動輪スプラッシャー飾り枠がなく、シンプルな外観となっている。 主に、東北線、常磐線高崎線など、旧日鉄道管内使用され最後仙台鉄道管内新津集められた。1922年大正11年)には第一次世界大戦後好況期迎え機関車不足していた東武鉄道譲渡B4形 (35 - 40) に改番した。35381959年昭和34年)、361962年昭和37年)、371965年昭和40年)、39, 401966年昭和41年)まで貨物列車牽引使用された。

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