5650形(T・To)
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「阪急5100系電車」の記事における「5650形(T・To)」の解説
付随車。偶数番号車(5650, 5652…)はMGを搭載した。
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5650形(東武鉄道B4形)
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「国鉄5500形蒸気機関車」の記事における「5650形(東武鉄道B4形)」の解説
1898年に英国シャープ・スチュアート社で6両が製造され、日本鉄道に納入された。官設鉄道5500形の同形機で、SSbt2/4形 (207 - 212) と称した。1906年の日本鉄道国有化により官設鉄道に籍を移し、1909年に制定された鉄道院の形式称号規程では、5650形 (5650 - 5655) に改められた。形態的には、Pbt2/4形3次車とほぼ同等で、大型の砂箱を装備しているが、第1動輪スプラッシャーの飾り枠がなく、シンプルな外観となっている。 主に、東北線、常磐線、高崎線など、旧日本鉄道管内で使用され、最後は仙台鉄道局管内の新津に集められた。1922年(大正11年)には第一次世界大戦後の好況期を迎え、機関車が不足していた東武鉄道に譲渡。B4形 (35 - 40) に改番した。35,38は1959年(昭和34年)、36は1962年(昭和37年)、37は1965年(昭和40年)、39, 40は1966年(昭和41年)まで貨物列車の牽引に使用された。
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