函館桟橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 06:33 UTC 版)
函館側も開設当初は連絡船着岸岸壁はなく、連絡船は数100m沖合に錨泊し、小蒸気船や艀に乗換える必要があった。函館駅裏の海岸には、後に第1船入澗の北側護岸となる防波堤が1905年(明治38年)完成し、これに守られた小桟橋があり、小蒸気船や艀はここに着岸した。
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