函館水電・帝国電力時代とは? わかりやすく解説

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函館水電・帝国電力(電力会社運営)時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 07:19 UTC 版)

函館市企業局交通部」の記事における「函館水電帝国電力電力会社運営時代」の解説

1911年明治44年10月1日 函館水電函館馬車鉄道買収1913年大正2年6月29日 東雲町(後の労働会館前) - 湯川間が電化北海道初の路面電車)および、新川車庫完成10月31日 弁天町 - 十字街 - 東雲町間が電化1914年大正3年5月1日 宝来町 - 谷地頭間が開業10月31日 十字街 - 函館駅前 - 海岸町函館駅前 - 松風町間が電化全線電気運転開始1915年大正4年9月1日 大門前 - 湯の川間において貨物電車の運転を開始1921年大正10年大型ボギー電車50形運行開始1925年大正14年10月1日 海岸町 - 亀田(後のガス会社前)間が開業1926年大正15年1月20日 新川車庫火災により電車31両が焼失1932年昭和7年10月14日 貨物電車廃止1934年昭和9年3月21日 函館大火により、電車48両および新川車庫等の運行必要な諸施設焼失3月28日 一部路線の運行再開され同月31日までに全線復旧し運行再開8月1日 帝国電力改称12月27日 大火焼失した新川車庫代替施設として、駒場車庫完成1936年昭和11年2月15日 柏木車庫完成この年 300形導入1940年昭和15年8月6日 帝国電力大日本電力合併1943年昭和18年1月14日 大日本電力函館電車・バス事業道南電気軌道譲渡

※この「函館水電・帝国電力(電力会社運営)時代」の解説は、「函館市企業局交通部」の解説の一部です。
「函館水電・帝国電力(電力会社運営)時代」を含む「函館市企業局交通部」の記事については、「函館市企業局交通部」の概要を参照ください。

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