50系
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 17:57 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動50系(50けい) とは、数詞の内2桁で表す数字で上1桁に5を用いるないしは50を使用した系列・集合体のこと。
鉄道車両
日本
国鉄・JR
- 国鉄50系客車(オハ50形、オハフ50形、スユニ50形、マニ50形など)
- 国鉄50形蒸気機関車 - 大湯鉄道買収車。
- 国鉄50系電車(モハ50形)
- 国鉄B50形蒸気機関車
- 国鉄C50形蒸気機関車
- 国鉄D50形蒸気機関車
- 国鉄DD50形ディーゼル機関車
- 国鉄DE50形ディーゼル機関車
- 国鉄DF50形ディーゼル機関車
- 国鉄ED50形電気機関車
- 国鉄EF50形電気機関車
- 国鉄キハ50形気動車
- 国鉄クモハ50形電車
- 国鉄ソ50形貨車
国鉄・JR以外
- 一畑電気鉄道デハニ50形電車
- 伊予鉄道モハ50形電車
- 大阪市交通局50系電車
- 京都市交通局50系電車
- 近鉄モワ50形電車
- 東急マニ50形客車
- 広島電鉄貨50形電車
- 真岡鐵道50系客車
- 三河鉄道キ50形気動車
- 三河鉄道クハ50形電車
- 名鉄キボ50形気動車
- 名鉄サ50形電車
- 名鉄チ50形貨車
- 名鉄DB50形ディーゼル機関車
- 名鉄デキ50形電気機関車
- 名鉄ト50形貨車
- 名鉄モ50形電車 (初代)
- 名鉄モ50形電車 (2代)
- 名鉄ワ50形貨車
- 名鉄ワフ50形貨車
台湾
関連項目
50形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/12 08:52 UTC 版)
1937年に50形と類似した車体形状を持つ半鋼製車17形モ17 - 20を製造したのち、1940年以降、常時2両以上での運転を行うためモ17 - 20と電動車-制御車の2両編成を組成した。ただし、53は1形と編成を組んでいる。 ←大牟田 西鉄福岡→ モ20-ク51 モ18-ク52 モ11-ク53 モ19-ク54 1951年、輸送需要増加に伴い編成を3両または4両固定編成とする大規模な編成組み替えが行われ、全車とも大牟田側の運転台を撤去して片運転台化し、連結面側に貫通路を新設した。ク51・52は10形(元17形を改番)と、ク53・54は100形と編成を組んだ。 これにより編成は以下のように組み替えられた。 ←大牟田 西鉄福岡→ モ13-モ14-ク51 モ11-モ12-ク52 モ109-モ111-ク53 モ110-モ112-ク54 ク51 - 53は1959年に鋼体化改造され、20形モ31-モ32-ク59となった。帳簿上はク51・52を鋼体化と同時に電装したことになっているが、実際には同時にカルダン駆動方式の試作車であったモ103-モ106-ク156の編成解除および電装解除を行い、モ103・106を制御車ク153・154(いずれも2代)に改造し、ク51・52の台車と振り替え、モ103・106のカルダン駆動台車をモ31・32に履かせている。編成解除された100形3両はク51 - 53が組み込まれていた各編成に代わりに1両ずつ組み込まれた。 残ったク54は1960年、九州車輌で新製した100形と同形の半鋼製車体に載せ替えられ、ク155(2代)となった。これにより大牟田線から旅客営業用の木造車が消滅した。 鋼体化以降の動向は当該形式の記事で詳述する。
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