三河鉄道キ50形気動車とは? わかりやすく解説

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三河鉄道キ50形気動車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/23 13:59 UTC 版)

三河鉄道キ50形気動車(みかわてつどうキ50がたきどうしゃ)は、三河鉄道が新製したガソリンカー。後年三河鉄道が名古屋鉄道(名鉄)へ吸収合併されたことに伴いキハ200形と改称・改番され、後年に電車化(付随車化)改造を受けサ2290形と再改称・改番、さらに制御車化に伴いク2290形となった。


  1. ^ 清水武、田中義人『名古屋鉄道車両史 上巻』アルファベータブックス、2019年、167頁。ISBN 978-4865988475 
  2. ^ 6気筒6.9l、78HP/1,500rpm、97HP/2,000rpm、最大102HP/2,400rpm。


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