名鉄DB4形ディーゼル機関車とは? わかりやすく解説

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名鉄DB4形ディーゼル機関車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/02 01:12 UTC 版)

名鉄DB4形ディーゼル機関車(めいてつDB4がたディーゼルきかんしゃ)は、かつて名古屋鉄道で運用されたディーゼル機関車である。1両(4)のみ存在した。

概要

1953年(昭和28年)、加藤製作所が製造した小型のディーゼル機関車である。

車両の車籍は名古屋鉄道であったが、所有権日本通運にあった。

主に愛知県営側線築港線で運用されていたが、1963年(昭和38年)に廃車となった。

主要諸元

  • 全長 - 5,723mm
  • 全幅 - 2,350mm
  • 全高 - 2,600mm
  • 車両重量 - 15.0t
  • 機関出力 - 85PS×1

参考文献

  • 鉄道ピクトリアル2月号別冊「鉄道ピクトリアルアーカイブスセレクション30「名古屋鉄道1960〜1970」 2015年発行



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