名鉄ク2180形電車とは? わかりやすく解説

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名鉄ク2180形電車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/09 08:26 UTC 版)

名鉄ク2180形電車(めいてつク2180がたでんしゃ)は、名古屋鉄道(名鉄)が1943年昭和18年)に導入した電車制御車)である。


注釈

  1. ^ モ750形は本来間接自動制御(AL制御)仕様の制御電動車であるが[12]1965年(昭和40年)3月に揖斐線系統へ転属したモ752・モ753・モ756・モ757の4両については、転属時に制御装置換装によるHL制御化改造が施工された[12]
  2. ^ 施工時期は明らかではないが、1968年(昭和43年)8月発行の『私鉄ガイドブック3 名鉄・京成・都営地下鉄・京浜』 p.92においては内蔵ステップ高さの切り上げが施工された状態の本形式を撮影した画像が収録されている[13]

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