50年後の世界の人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/13 14:51 UTC 版)
「ロックマンゼロ (漫画)」の記事における「50年後の世界の人物」の解説
新生ゼロ 50年後の世界にて、50年間レプリロイドの研究をしてきたリトがロックマンゼロをモデルに自ら造り上げたロックマン。 重要な任務で村を離れているオリジナルのゼロに代わり村を守るために戦う。 一人称は「オレ」で、少年漫画の主人公然とした熱血な性格、チンピラのような荒い言いまわしを多用する。 新生ゼロの頭の中にはゼットセイバーを使った必殺技が数多くインプットされており、その一つ一つが相手を一撃で倒せる程の威力を秘めている。 "正義のヒーロー回路"なるものを内蔵しているため"正義"を掲げ"悪"を憎み、そしてなにより格好良さを重視する。 単純で頭はあまり良くなく、自分を倒すための兵器の製造を手伝ってしまったこともある。単語の聞き間違い、覚え間違いが激しいため、人の名前も大抵一度は間違える。コーラを飲むと酔っ払って好き放題に暴れ始め、エネルギー切れになるまで止まらなくなる。 オメガ ダークエルフの捜査に当たっているレプリロイド。ゾンビが苦手でありバイオハザードもまともにプレイ出来ないらしい。毎度毎度どこか抜けており、知らない所で勝手にやられていたりする。 クワッパ 森の中で発見されたサイバーエルフ。 ネージュ ネオ・アルカディアでジャーナリストをしていた女性。 クラフト オメガとともにダークエルフの捜索に当たっている。最終話ではあまりにも役に立たなかったのでアホクラフトと呼ばれた。 バイル 50年後の世界において、ダークエルフの探索に当たっている科学者。オメガ、クラフトを側近にしていたが誰も役に立たなかったため、最終話ではオメガをバカオメガ、クラフトをアホクラフトと呼ぶようになった。 頭部がガラスで覆われていて、その中にある化学物質が彼の生命力となっている。なので頭部のガラスが割れると化学物質が漏れて彼は干からびてしまう。最終話ではメガバイルに乗ってリトの研究所を襲撃した。
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