ダークエルフ
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ダークエルフは、スノッリ・ストゥルルソン著『散文エッダ』に記述される「
注釈
- ^ 古ノルド語: dökkálfr.
- ^ 古ノルド語: ljósálfr.
- ^ 古ノルド語: svartálfr.
- ^ 特にバイオック(Byock)の英訳の場合、スヴァルトアールヴヘイムも"World of the dark elves"と訳している。
- ^ リヒャルト・ワーグナーのドイツ語のオペラ『ニーベルングの指環』でも、北欧のアンドヴァリにあたるアルベリッヒは小人、すなわちドヴェルグと位置付けられている。
- ^ なお"アルヴ" álfr が単数形で、"アルヴァル" álfar は複数形である。
- ^ drow は、シェトランドやオークニー諸島等のスコットランド方言英語の名詞で、"ゴブリン。リトルピープル(妖精)の仲間"の定義され、"trow"の異形とされる[15]。リトルピープルやトローについては井村の著書にくわしい[16][17]。
出典
- ^ a b サイドランチ「エルフ」 『ゲームシナリオのためのファンタジー解剖図鑑:すぐわかるすごくわかる歴史・文化・定番260』誠文堂新光社、2016年。ISBN 978-4416516072。
- ^ a b c d スノッリ著『散文エッダ』(新エッダ)。Byock 1996 編Dark Elves"の項; Elves"の項。
- ^ Lassen 2011, pp. 105–6.
- ^ a b c Lindow 2001, p. 110.
- ^ Motz 1973.
- ^ Simek 2004; Simek 2007, p. 56
- ^ Turville-Peter, Gabriel, Myth and Religion of the North (1964), p. 231 apud Wilkin 2006, pp. 66–67
- ^ Lassen 2011, pp. 105–106.
- ^ Wilkin 2006, p. 65.
- ^ Lassen 2011, pp. 94, 9–17.
- ^ 『新エッダ』「ギュルヴィたぶらかし」第34章(Faulkes 1995, p. 28);「詩語法」第39章(p. 100)
- ^ 山室 2013。スキールニルが訪れてフェンリスを縛る鎖を求めるくだり、アンドヴァリがロキに指輪を没収されるくだり、ロキがシーヴのかつらを求めて訪れるくだり。
- ^ 『妖精学大全』(「ダーク・エルフ」の項)。“ダーク・エルフ (Dark elves)”. 妖精学データベース. うつのみや妖精ミュージアム (2008年). 2020年1月26日閲覧。による。
- ^ Netflix Pulls ‘Community’ Episode ‘Advanced Dungeons & Dragons’ Due to Blackface Scenes (Exclusive) RHE WRAP June 26, 2020 @ 8:49 AM(日本時間の2021年3月2日閲覧)
- ^ Scottish National Dictionary, s. v. "drow, n (3)".
- ^ 『妖精学大全』(「小さい人たち」の項)。“小さい人たち (Little People、Week Folk)”. 妖精学データベース. うつのみや妖精ミュージアム (2008年). 2020年1月26日閲覧。による。
- ^ 『妖精学大全』(「トロー」の項)。“トロー (Trow)”. 妖精学データベース. うつのみや妖精ミュージアム (2008年). 2020年1月26日閲覧。による。
- ^ マーガレット・ワイス&トレイシー・ヒックマン 『ドラゴンランス秘史:青きドラゴン女卿の竜』アスキー・メディアワークス、2009年。ISBN 978-4-04-868230-5。
- 1 ダークエルフとは
- 2 ダークエルフの概要
- 3 脚注
ダークエルフ(Dark Elf)
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「ロックマンゼロ3」の記事における「ダークエルフ(Dark Elf)」の解説
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ダークエルフ(Dark Elf)
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「ロックマンゼロ2」の記事における「ダークエルフ(Dark Elf)」の解説
妖精戦争末期に使用されたサイバーエルフ。2つに分割され、1つはネオ・アルカディアのある場所でエックスのオリジナルボディに封印されていた。
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ダークエルフ(Dark Elf)
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「ロックマンゼロシリーズ」の記事における「ダークエルフ(Dark Elf)」の解説
レプリロイドの外見・性能を変化させ操る危険なサイバーエルフ。性能目的でレジスタンス、ネオ・アルカディアから行方を追われた。ネオ・アルカディアに回収され、バイルに利用された。オメガと連動していた部分があったのか、本来の姿に戻った。そのままどこかへと飛び去っていき、以降姿を見せることはなかった。
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ダークエルフ(声:キムジャン/?)
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「R.O.H.A.N」の記事における「ダークエルフ(声:キムジャン/?)」の解説
混乱の機運により不安定な魔力を有したエルフが誕生した。それがダークエルフである。
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ダークエルフ(DEF)
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「エバークエスト」の記事における「ダークエルフ(DEF)」の解説
「いにしえの時代」に繁栄したハイエルフに嫉妬したイノルークが、ハイエルフの王族を拉致して捻じ曲げた末に産まれた邪悪なエルフ達。真っ青な体色と醜く歪んだ眼球が特徴。別名Teir'dal。
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ダークエルフ(Dark Elf)
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「マイト・アンド・マジック」の記事における「ダークエルフ(Dark Elf)」の解説
『VIII』のみ。闇の道を選んだエルフ。弓と精霊魔法、闇以外のすべての魔法を覚えることができる万能なクラス。罠の解除と取引にも長けている。
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ダーク・エルフ(Dark Elves)
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「マーベル・シネマティック・ユニバースの設定・用語一覧」の記事における「ダーク・エルフ(Dark Elves)」の解説
“ダークエルフ”のモデルであり、“スヴァルトアールヴヘイム”に住むヒューマノイド型種族。顔立ちはアスガルド人や地球人などに近いが、青い瞳と白銀の毛髪、尖った両耳などの身体的特徴を持ち、光や空気などの自然物質が有毒であることから、生命維持用の装備を身に付けている。同族内では独特の言語で会話し、宇宙が誕生する前に闇から生まれた最も古い種族であるため、オーディンからは「原始族」と呼ばれているものの、高性能な武力を保有している。
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