青函連絡船とは? わかりやすく解説

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青函連絡船

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/24 06:50 UTC 版)

青函連絡船(せいかんれんらくせん)は、本州の幹線鉄道の北端の青森駅と北海道の幹線鉄道の南端に位置する函館駅間の連絡航路で、鉄道国有化後の国営の国鉄、戦後の公共事業体の国鉄ならびに民営化後の北海道旅客鉄道(JR北海道)により、運航された鉄道連絡船である。航路長は61海里[1][2]営業キロ上の距離は113.0 km[3]、貨物営業キロ程300 km[4]であった。陸岸から最も離れる津軽海峡中央部でも20海里以内のため、就航船の航行資格は沿海区域であった。




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