切詰(きりつめ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 19:27 UTC 版)
関板と内竹の境目を切詰と呼ぶ。補強の為切詰の上から数センチ程、幅2〜3ミリメートル程の細い籐を巻く。この籐を「切詰籐(きりつめどう)」あるいは「鏑籐(かぶらどう)」と呼び、上関板の方を「上切詰籐(かみきりつめどう)」、下関板の方を「下切詰籐(したきりつめどう)」と呼ぶ。
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