切診とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > ヘルスケア > 医療 > > 切診の意味・解説 

せっ‐しん【切診】

読み方:せっしん

漢方で、触診のこと。


切診(せっしん)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 04:19 UTC 版)

漢方医学」の記事における「切診(せっしん)」の解説

医師の手直接患者触れて診察する方法。脈の状態から診断する脈診(みゃくしん)と腹の状態から診断する腹診ふくしん)が特に重要である。脈診では、脈拍不整脈のみならず、脈の速さ強さ深さ緊張度などから病態把握し腹診では胸脇苦満、心下痞硬、胃内など腹部特別な所見有無を診る。腹診は、日本独自に発達した診察法である。

※この「切診(せっしん)」の解説は、「漢方医学」の解説の一部です。
「切診(せっしん)」を含む「漢方医学」の記事については、「漢方医学」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「切診」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



切診と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「切診」の関連用語

切診のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



切診のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの漢方医学 (改訂履歴)、四診 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS