ふくしん

実用日本語表現辞典

副申

読み方：ふくしん

官庁などの機関において、申請書類に副えて提出される、参考意見などを記した書類を指す表現。副申で用いられる書類は「副申書」などと呼ばれる。

（2011年9月22日更新）

デジタル大辞泉

フクシン【fuchsine】

読み方：ふくしん

塩基性染料の一。緑色の金属光沢のある結晶。温水に溶けて紫赤色、エタノールに溶けて赤色を呈する。木綿・麻・絹・羊毛などの染色のほか、分析試薬としても用いられる。マゼンタ。ローザニリン。唐紅(とうべに)。

ふく‐しん【副審】

読み方：ふくしん

競技やゲームで、主審を補佐する審判員。⇔主審。

旗を上げるサッカーの副審

ふく‐しん【復申】

読み方：ふくしん

１ 返答を申し述べること。また、その返答。

２ 命令されたことについて、その結果を報告すること。復命。

ふく‐しん【腹心】

読み方：ふくしん

１ 腹と胸。また、転じて心の奥底。「—を打ち明ける」

２ 《「詩経」周南・兔罝から》どんなことでも打ち明けて相談できること。また、その人。「—の部下」

ふく‐しん【覆審】

読み方：ふくしん

上級審で、下級審とは無関係に訴訟資料を集め、これに基づいて事件の審理をやりなおすこと。また、その審級。→事後審 →続審

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

ふくしん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 10:31 UTC 版)

同音異義語

ふくしん

• 【副審】：主審を補佐し判定を行う審判員。
• 【腹心】：信頼できる人。心の奥底。