7月上旬
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 16:59 UTC 版)
7月1日広島県呉市街に空襲(呉市街空襲、呉市内で5回目)。 熊本県熊本市に空襲(熊本市内で1回目)。 7月2日愛媛県宇和島市に空襲(宇和島市内で4回目)。人的被害はなし。 山口県宇部市に東部市街地の大部分および西部の一部への焼夷弾攻撃(宇部市内で3回目の空襲)。 罹災者は24,277人。 山口県下関市に空襲(下関市内で2回目)。死者307人。負傷者774人。罹災人口38,692人。罹災家屋8,600戸。 7月3日 - 兵庫県姫路市に空襲。 7月4日和歌山県新宮市に空襲(新宮市内で4回目)。 徳島県徳島市に空襲。 香川県高松市がB-29戦略爆撃機116機による、焼夷弾の絨緞攻撃を受ける。空襲被災地域は市街地の約80%、被害建築物18,913戸。罹災者86,400人、死者1,359名。 高知県高知市に空襲。 7月5日 - 宮城県仙台市芦の口(現・太白区)に爆弾投下(仙台市内で2回目)。 7月6日千葉県千葉市に空襲(千葉空襲、千葉市内で2回目)。死者1,204人 翌7月7日にかけて山梨県甲府市に空襲(甲府空襲)。死者1,127名。全焼17,920戸。 7月7日静岡県沼津市に空襲(沼津大空襲)。 静岡県清水市(現・静岡市清水区)に空襲(清水市内で1回目)。 兵庫県明石市に空襲。 7月9日岐阜県岐阜市に空襲(岐阜空襲)。死者約900人。住家を失った人は約10万人(市民の約60%)。 大阪府堺市に空襲(堺市内で4回目)。死者約1,860人 焼失家屋18,000戸。 和歌山県和歌山市に空襲(和歌山大空襲)。死者約1,200人。 7月10日宮城県仙台市に空襲(仙台空襲、仙台市内で3回目) 死者約1,863人。 大阪府大阪市に空襲(大阪市内で6回目)。 大阪府堺市に空襲。(堺市内で5回目)
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