私鉄への譲渡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/15 08:33 UTC 版)
「国鉄ED40形電気機関車」の記事における「私鉄への譲渡」の解説
国鉄から私鉄へは、2両(6, 10)が1947年(昭和22年)に東武鉄道へ、3両(9, 11, 14)が駿豆鉄道(現在の伊豆箱根鉄道駿豆線)へ、2両(3, 4)が南海電気鉄道へ譲渡されている。その際、ラック式用の機器(ピニオン(歯車)用の電動機、歯車等の駆動装置)は取り外されている。また、南海電気鉄道へ譲渡された2両のうちED404は後年秋田中央交通へ再譲渡された。
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