静態保存機とは? わかりやすく解説

静態保存

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静態保存(せいたいほぞん)とは、機械類が、本来の用途としての動作・運用が可能とは限らない状態で保存されていることである。対して、動作・運用可能な状態で保存されている場合は動態保存(どうたいほぞん)と言う。静態保存の状態から動作・運用可能な状態に復元することも行われる(その行為をレストレーションと言う。蒸気機関車に多い。なおこの動態復元の際に、別の静態保存のものから部品を供出させる例もある)。




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静態保存機

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国鉄C57形蒸気機関車」の記事における「静態保存機」の解説

C57形静態保存機一覧画像番号所在地備考 C57 144 北海道岩見沢市9条2丁目みなみ公園 C57 201 北海道旭川市神居古潭古潭公園神居古潭駅跡) C57形ラストナンバー現存唯一の4次形重油併燃化されたため蒸気ドーム砂箱後方重油タンク設置されている。 C57 130 北海道旭川市神居古潭 神居古潭駅第一動輪のみ保存JR北海道旭川支社第二動輪保存されている。 C57 46 福島県福島市桜木町7-36児童公園 C57 26 埼玉県行田市本丸3-5本丸児童公園 C57 135 埼玉県さいたま市大宮区大成町3丁目47鉄道博物館 1975年室蘭本線国鉄最後蒸気牽引旅客列車牽引した同年11月24日NHKテレビ番組『さらば蒸気機関車』で加藤芳郎山口百恵がこの機関車牽引する普通列車乗車したことから、「百恵ちゃん号」と呼ばれている。その後廃車となり交通博物館保存されたのち、鉄道博物館開館により移設された。車両ステーション1階の転車台上に設置され回転実演が行われる。 C57 129 千葉県野田市清水906清水公園解体済み 1996年7月解体 C57 198 千葉県君津市東坂田3丁目2坂田駅公園解体済み 2003年6月解体 C57 57 東京都世田谷区大蔵4丁目6-1大蔵運動公園 C57 66 東京都大田区大森北4丁目27入新井西児童交通公園 毎日12時15時になると汽笛鳴り、5分間わたって圧縮空気によりシリンダー動かし動輪回転するC57 186 東京都小金井市関野町1丁目13-1東京都立小金井公園 客車スハフ32 2146と連結され保存されている。3月から11月までの土日祝日都民の日10月1日)の10時から16時までの間に限り公開されるC57 19 新潟県新潟市秋葉区新津東町2丁目5-6新潟市新津鉄道資料館 屋外展示スペース 1972年9月引退した後、2013年6月まで新潟市中央区鳥屋野交通公園にて保存されていた。同月18日深夜鉄道資料館移設され、翌2014年より公開された。 C57 30 静岡県富士市今井3丁目4-2富士市立元吉原小学校 C57 139 愛知県名古屋市港区金城ふ頭3丁目2-2リニア・鉄道館 戦後名古屋機関区お召列車牽引機で、お召列車18牽引した1969年関西本線名古屋発のSL列車さよなら運転にも使用されたのち、中部鉄道学園(のちJR東海研修センター)に保存された。1971年昭和46年4月17日に準鉄道記念物指定されている。2011年リニア・鉄道館開館あわせてJR東海研修センターから移設された。 C57 128 滋賀県大津市におの浜4丁目2-12市立科学館科学館移転した屋根付き状態で保存されており、月一度の割合国鉄OBにより定期的に整備されており状態は良い機関区差しには「滋」「大」のプレート挿入されている。バック運転対応したためであろうテンダーにもライト残されている。 C57 56 京都府木津川市加茂町西上田11-1木津川市立加茂小学校 C57 189 京都府与謝郡与謝野町字滝941-2加悦SL広場 C57 148 大阪府大阪市西区九条南3丁目20-10共栄興業本社 非公開だがガラス越し見学可。 C57 5 兵庫県姫路市御立西4丁目4御立公園 C57 11 兵庫県豊岡市立野町1中央公園 昭和20年代には九州配置され特急「かもめ」牽引にも使用されており、門除煙板装備されている。1957年豊岡機関区転属後に取り付けられ集煙装置重油タンク、スノープローは保存時に取り外された。現存唯一の汽車製造会社C57形C57 93 兵庫県朝来郡生野町口銀谷546生野町生野小学校解体済み 1998年8月頃に解体C57 160 奈良県生駒郡三郷町勢野西1丁目6-1三郷町三郷小学校学校敷地内 C57 110 和歌山県橋本市北馬場454橋本運動公園 1956年昭和31年10月15日発生した六軒事故事故機で、事故機4両中当機だけが復旧され蒸気機関車末期まで使用された。形態的には煙室前端下部丸型ではなく平であることや、運転室明かり取り窓が四角形であることが特徴である。 C57 119 和歌山県和歌山市岡山丁3岡公園 C57 7 和歌山県田辺市高雄1丁目17-8会津児童公園 1972年昭和47年10月14日15日汐留駅 - 東横浜駅間で「鉄道100年記念号」を牽引し、翌1973年昭和48年9月9日には紀伊田辺駅 - 和歌山駅間さよなら運転使用された。 C57 156 島根県益田市あけぼの西町1-9西公園 C57 165 島根県浜田市黒川町東公園 C57 76 広島県三原市糸崎南1丁目1-1三菱重工業三原製作所工場敷地内 C57 44 愛媛県西条市大町927-2四国鉄道文化館南館 当初保存市民公園より2014年移転C57 158 福岡県北九州市門司区大里本町2丁目1-15八坂神社解体済み 2005年平成17年5月27日解体C57 95 長崎県諫早市宇都町27-1長崎県立総合運動公園 C57 100 長崎県長崎市賑町5中央公園解体済み 被爆救援列車牽引機代替として保存されていたが、中央公園祭事会場として使用するため移設検討された。しかし調査結果老朽化激しく移設が困難であるとされたため2017年3月ごろ現地解体され動輪等の一部部品保存された。また運転室内の計器類C57 19移植されており、同機水面計等に「C57 100」の刻印刻まれている。 C57 175 宮崎県宮崎市大字熊野藤兵衛中州宮崎県青島青少年自然の家 C57 151 鹿児島県鹿児島市平川町5669-1平川動物公園 C57 87 沖縄県国頭郡今帰仁村越地今帰仁村総合運動公園解体済み 現役時代北海道使用されており、廃車後沖縄海洋博前に1975年開業したSLホテル沖縄リゾートステーション」用の機関車として保存された。機関車客車16両で編成される日本最大級SLホテルであった1983年閉鎖その後機関車のみ敷地とともに今帰仁村譲渡され1991年ふるさと創生資金活用し修復したが、海沿いでもあり再び老朽化進行し2005年6月頃に解体された。 台湾鉄路管理局CT271 台湾基隆市安楽区基金一路208付近情人公園 台湾鉄路管理局CT278 台湾彰化県二水郷二水駅 台湾鉄路管理局CT284 台湾宜蘭県宜蘭市中山路一段755宜蘭運動公園

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静態保存機

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国鉄C12形蒸気機関車」の記事における「静態保存機」の解説

各地静態保存されている機体下表のとおり。当初30両以上が保存されており、2018年平成30年時点でも23両が静態保存されている。 C12形静態保存機一覧画像番号所在地備考 C12 2 北海道三笠市幌内町2丁目287三笠鉄道記念館 現存する中で最若機 C12 6 北海道小樽市手宮1丁目3-6小樽市総合博物館 C12 60 福島県福島市飯野町境川19-2福島市飯野学習センター C12 187 茨城県久慈郡大子町大字大子常陸大子駅1938年日本車輌株式会社名古屋工場製造最初配属は、 門司鉄道管理局西唐津機関区 豊後森機関区宮崎機関区鹿児島機関区指宿枕崎線を走る。後部ライト変形2つ目、通風孔片側ライト設置炭庫キャブ屋根近くまで延長1967年7月鹿児島機関区から、 水戸機関区移ったC12 49 群馬県桐生市宮本町4丁目1-1桐生が岡公園遊園地 C12 29 埼玉県さいたま市大宮区吉敷町1丁目118山丸児童公園 新製配置横浜だが、米子の分庫、出雲三成移った。後に北海道渡り滝川・渚滑などに所属内地戻り大宮工場入換機となった44年廃車鉄道工場専用で、晩年事故防止のためにエンドビームや背面などにゼブラ塗装がなされ、炭庫水タンクの上面に黄色ライン入っていた。C12 66復元整備一部部品交換実施 C12 85 埼玉県和光市諏訪3-20和光市第四小学校 戦前から30年代初めまで木更津にいて、久留里線などを走りその後大宮工場入換機としてC11 322号機やC12 29号機とともに働いた大宮工場専用機特有の「鐘」を装備しており、掴み棒や細かい装備特徴的C12 287 千葉県君津市末吉128小櫃公民館 C12 88 新潟県糸魚川市中央2糸魚川C12SLパーク 2014年平成26年12月北陸新幹線開通先立ち周囲公園として再整備した際に糸魚川小学校より移設 C12 5 山梨県韮崎市藤井町北下条2531韮崎中央公園 当初甲府城公園保存されていたが、整備に伴い2000年平成12年)に現在地へ移転 C12 67 長野県茅野市仲町12茅野駅東口広場 C12 171 長野県諏訪郡下諏訪町清水町2あすなろ公園 C12 199 長野県塩尻市奈良井2奈良井宿駐車場権兵衛たもと) 除煙板付き C12 164 静岡県島田市金谷2丁目1112-2大井川鐵道新金谷駅 日本ナショナルトラスト所有の元動態保存機上記参照C12 208 静岡県榛原郡川根本町千頭1216-5大井川鐵道千頭駅 廃車後養老ランド静態保存されていたが、1994年平成6年2月8日同所から搬出され、翌9日大井川鉄道搬入された。同鉄道部品取り機として購入したもので、2000年平成12年)と2007年平成19年)にC56 44への部品転用終えた後は、新金谷駅構外側線留置されていた。2015年平成27年1月千頭駅移動『きかんしゃトーマス』キャラクターパーシー」の姿に改装され同年4月21日からは展示機となったC12 74 岐阜県恵那市長島町中野2丁目2-5恵那市中央図書館 C12 163 岐阜県加茂郡七宗町2蒸気機関車展示館(高山本線上麻生駅前) 建物内保存されており非公開であるが、平日の9時から16時までの間に限り七宗町役場申込書提出することで見学できるC12 244 岐阜県恵那市明智町445-2明智駅 2013年平成25年12月明智小学校より移設された。車籍はないが、圧縮空気使用し明智駅構内線路走行することが可能で、年に数回乗車体験開催している。 C12 69 愛知県安城市新田町池田上1安城市総合運動公園 C12 230 愛知県西尾市山下町泡原70西尾公園 C12 38 大阪府大阪市住之江区南港南5丁目4-88共栄興業大阪南港物流加工基地非公開 公道よりガラス越し見学可能。 C12 167 鳥取県八頭郡若桜町大字若桜若桜鉄道若桜駅 2007年平成19年8月7日までは、兵庫県多可郡多可町加美区多可町加美地域局(旧加美町役場)に保存されていた。車籍はないが、圧縮空気使用し若桜駅構内線路走行することが可能で、年に数回展示運転行っている。 C12 280 徳島県小松島市小松島町1-13小松島ステーションパーク 小松島客貨車区跡の現在地客車オハフ50 272連結して保存されている。 C12 231 愛媛県喜多郡内子町内子内子駅2014年平成26年12月にある鉄道愛好家により修復された。 C12 259 愛媛県宇和島市和霊公園和霊公園左側C12 222 福岡県北九州市小倉北区金田3丁目1-1九州旅客鉄道小倉総合車両センター かつては福岡市東区和白小学校内で保存されていたが、老朽化進行したため2003年平成15年7月1日搬出され、小倉総合車両センター修復ののちに保存されている。 島原鉄道C1201 長崎県島原市弁天町2丁目7341霊丘神社 現存唯一の私鉄向けC12形除煙板付き。C1206にC1201のナンバープレート取付けものとする説がある。 C12 241 熊本県阿蘇郡高森町大字高森南阿蘇鉄道高森駅保存開始時にC57 65より移設した門除煙板K-5型改を装備するC12 64 宮崎県都城市今町7492-6今町鉄道記念公園(旧志布志線今町駅跡) C12 225 鹿児島県霧島市霧島高原国民保養センター解体2008年平成20年暮れ解体撤去解体後プレートのみをJR九州鹿児島総合車両所返却ベトナム国鉄131-428 ベトナムラムドン省ダラット・ダラット駅 元鉄道省C12 119

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国鉄EF65形電気機関車」の記事における「静態保存機」の解説

静態保存機 EF65 1京都鉄道博物館2017年EF65 520碓氷峠鉄道文化むら2011年EF65 535大宮総合車両センター一般公開時(2010年EF65 1001JR貨物大宮車両所一般公開時(2008年画像番号所在地備考EF651 京都府京都市下京区京都鉄道博物館1988年大阪運転区での展示会展示された後は宮原総合運転所現在の網干総合車両所宮原支所検修庫内に留置されていた。 現所在地での展示合わせて宮原支所内で整備が行われ、2015年3月20日宮原操車場京都貨物まで甲種輸送された。 EF655 東京都品川区 JR貨物中央研修センター非公開一度1987年3月2日除籍最終配置区;沼津機関区(現・沼津運輸区))され日本国有鉄道清算事業団保有していたが、1989年11月8日JR貨物にて復籍岡山機関区配属再度1994年1月25日除籍最終配置区;高崎機関区)、1994年11月から現所在地にて教材用として保存されている。 EF65520 群馬県安中市 碓氷峠鉄道文化むら 解体される予定だったが、本機保存会JR貨物から譲り受けて現所在地にて保存することとなった保存にあたり本機保存会文化むらをはじめ、JR貨物高崎機関区絶大な協力尽力により、本機修復がされた。 EF65535 東京都府中市 東芝府中事業所 2011年JR貨物大宮車両所一般公開ののち、高崎回送されず、同所保管されていた。 翌年2月12日同所で「EF65 535生誕45周年 ふれあい展示会」が開催されたのち、同年一般公開イベント展示された。 再び同所保管後、2013年3月11日から12日にかけて現所在地譲渡された。 EF651001 東京都品川区 JR貨物中央研修センター非公開2015年度一旦除籍された(最終配置区;新鶴見機関区)。 旅客列車貨物列車広汎使用可能な汎用機PF形)のトップナンバー。 2008年より 保留となった後、社員研修用として使用されていた。 『2018 貨物時刻表』より同機の車籍が復活配置区;新鶴見機関区データ2021年1月27日時点)。

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国鉄C58形蒸気機関車」の記事における「静態保存機」の解説

C58形静態保存機一覧画像番号所在地備考 C58 98 北海道深川市一已町一已1863深川市桜山公園 1975年当時桜山温泉パラダイスナシ20 7・オロネ10 2058・オロネ10 68とともに設置されSLホテルとして使用された。SLホテル廃業後客車解体されたが当機はそのまま残っている。 C58 106 北海道釧路市幸町12丁目幸町公園 C58 119 北海道北見市北進町4丁目SL広場 C58 82 北海道網走郡美幌町字西1条5丁目柏ケ丘公園 C58 139 北海道紋別郡湧別町計呂地2620計呂地交通公園(旧計呂地駅跡) 客車スハ45 17オハ62 91連結された状態で保存されており、夏期には客車簡易宿泊施設として営業するC58 33 北海道斜里郡清里町羽衣町39-85羽衣児童遊園 JNRマーク付き後藤工場除煙板装備する三井芦別鉄道C58-2 北海道旭川市ニュー温泉解体済み 2012年秋閉館した後、施設ともども2014年3月解体された。 C58 103 岩手県一関市大手町2-16一関文化センター C58 342 岩手県北上市立花13地割67北上市立公園展勝地 C58 365 宮城県宮城郡利府町新幹線総合車両センター解体済み 島野仙台市長当時)の鉄道公園構想に基づき廃車後1972年9月より、仙台市ガス局本庁舎裏の同局旧・原町工場引込線跡で保存されていた。1994年11月移転し2019年12月に同施設内の保存車両ともども解体された。 C58 354 宮城県宮城郡利府町森郷町頭5森郷児童遊園 C58 228 宮城県石巻市中里3丁目8-12北上公園 C58 16 宮城県本吉郡南三陸町松原公園解体済み 2011年3月11日発生東北地方太平洋沖地震東日本大震災)による津波数十m内陸流され横転大破。翌2012年7月現地解体された。 C58 122 宮城県栗原市薬師公園解体済み 2008年3月解体 C58 114 宮城県大崎市岩出山城山城山公園 C58 356 宮城県大崎市鳴子温泉星沼中山平温泉駅C58 19 宮城県大崎市古川新堀城野9-6西古川児童遊園西古川駅前) C58 304 山形県新庄市若葉町11番14金沢公園 C58 231 山形県上山市河崎1丁目1上山市民公園 C58 328 福島県田村郡三春町緑地公園解体済み 2009年3月解体第3動輪1対・ロッド一部煙室扉のみ現存 C58 244 福島県南会津郡只見町大字只見宮前只見振興センター C58 215 福島県河沼郡会津坂下町石田甲650会津坂下町坂下小学校 C58 275 茨城県笠間市石井2068-1笠間市体育館 東北長く活躍し晩年志布志線転属した。九州にいたC58特徴でキャブドアは外されている。 C58 5 栃木県下都賀郡壬生町国谷2273とちぎわんぱく公園 2017年とちのきファミリーランドから移設された。 C58 217 千葉県旭市1425旭市中央児童遊園 製造時から廃車までほぼ一貫して千葉地区使用され1941年公開映画指導物語」には1番違いC58 218とともに撮影使用され様々なシーン登場している。 C58 407 東京都豊島区南大塚3丁目27-1大塚公園 廃車時まで北海道使用されていたため、北海道切詰除煙板装備するC58 395 東京都羽村市羽4122羽村市動物公園 廃車時まで北海道使用されていたため、北海道切詰除煙板装備するC58 140 石川県羽咋市今浜海浜児童公園解体済み 1995年解体動輪および形式プレート2008年より金沢駅にて展示C58 325 石川県河北郡宇ノ気町(現・かほく市金沢鉄道学園解体済み 1989年ごろ解体先輪動輪ロッドのみ現存 C58 212 福井県敦賀市本町2丁目5-3本町第3公園 C58 171 福井県小浜市大手町1中央公園 C58 280 岐阜県美濃加茂市本郷町1丁目9-8美濃加茂市立古井小学校学校敷地内 戦時中機銃掃射受けたため、所々弾丸跡が見られるC58 322 静岡県三島市一番町19-3楽寿園 C58 49 静岡県掛川市中央1丁目24-1中央公園 川崎車輛製造戦後中国地方働き長門三次区に配置最後小浜線過ごし廃車。シンダエプロンや埋め込み前面補助灯などは広島工場整備特徴残しているヘッドマークステーがあり、三次時代準急「ちどり」を牽引した機関士席側には旋回窓名残りがある。 C58 389 静岡県浜松市天竜区二俣町阿蔵148-1天竜二俣駅機関車公園 C58 359 三重県亀山市西丸町570亀山公園ますみ児童C58 51 三重県松阪市立野町1370中部運動公園 C58 414 三重県度会郡玉城町田丸114-1お城広場 廃車時まで北海道使用されていたため、北海道切詰除煙板装備するC58 418 三重県熊野下平公園解体済み 2010年2月10日ごろより解体 C58 1 京都府京都市下京区観喜寺町京都鉄道博物館動態保存機上記参照C58 48 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺車道町19世紀ホールトロッコ嵯峨駅隣接C58 56 京都府福知山市下新町32福知山鉄道館ポッポランド2号館 C58 113 京都府舞鶴市余部下地内舞鶴公園(中舞鶴駅跡) C58 390 京都府与謝郡与謝野町字滝941-2加悦SL広場 加悦SL広場閉園に伴い新し保存場所公募中(2021年5月末現在)。 C58 66 大阪府大阪市中央区大阪城3-1大阪城公園パークローソン大阪城公園C58 170 兵庫県豊岡市日高町岩中22豊岡市立日高小学校 C58 353 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地7丁目2築地公園 C58 65 山口県光市市民ホール解体済み 2011年4月解体 C58 36 山口県美祢市大嶺町東分来福283美祢市民会C58 12 香川県高松市番町2丁目13-1高松市番町二丁目公園 C58 295 香川県坂出市御供所公園 C58 333 香川県仲多度郡多度津町大通り4-5四国旅客鉄道多度津工場 1971年に準鉄道記念物指定された。引退走行時の高松駅様子C58 335 高知県高知市比島町4丁目8高知県交通安全こどもセンター C58 312 愛媛県喜多郡五十崎町(現・内子町) ※解体済みSLホテル2007年5月解体 C58 277 宮崎県小林市細野512-15緑ヶ丘公園 C58 112 鹿児島県志布志市志布志町志布志3丁目26-1志布志線大隅線記念公園(旧志布志駅跡) 門K-9タイプ除煙板装備する。ヨ8951、キハ52 130連結されている。

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静態保存機

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YS-11」の記事における「静態保存機」の解説

退役したYS-11一部日本国内各地博物館など寄贈され静態保存され展示されている。みちのく北方漁船博物館展示機登録番号:JA8809)は、元日本エアコミューターの機体だったが、日本エアシステム塗装展示されている。1988年1月10日事故起こした機体登録番号:JA8662)の前頭コクピット付近のみのカットボディ電車とバスの博物館フライトシミュレータとして、胴体部分鳥取市国道9号線沿いの店舗事務所等として、それぞれ東亜国内航空塗装使用されている。 また、日本国外でも民間旅客会社政府機関で運用されていた機体展示されていることがある試作1号機千葉県山武郡芝山町成田国際空港隣接航空科学博物館展示開始 1989年8月) 元エアーニッポン岐阜県各務原市 岐阜かかみがはら航空宇宙博物館展示開始 1996年埼玉県所沢市 西武新宿線航空公園駅東口駅前広場管理所沢航空発祥記念館)(展示開始 1997年香川県高松市香南町 さぬきこどもの国展示開始 1998年佐賀県佐賀郡川副町 佐賀空港展示開始 1998年兵庫県豊岡市 但馬空港展示開始 1999年元日本エアコミューター機青森県青森市 あおもり北のまほろば歴史館展示開始 2003年展示終了 2014年青森県立三沢航空科学館展示開始 2003年神奈川県川崎市宮前区 電車とバスの博物館 鳥取県鳥取市湖山町国道9号線沿い ペルーインディアナ(英語版)グリッサム航空博物館英語版)(2006年展示開始塗装東亜国内航空戻されている) 元崇城大学熊本県上益城郡益城町 熊本空港展示開始 2013年展示終了 2017年) 元航空自衛隊あいち航空ミュージアム展示開始 2017年秋航空自衛隊美保基地展示開始 2018年量産初号機国立科学博物館展示ザ・ヒロサワ・シティ展示開始 2022年1月予定) ) 国土交通省 航空局調布航空宇宙センター展示開始 2012年)(前頭部のみ) 元フィリピン航空局→フィリピン空軍フィリピン空軍航空博物館。 エアフェニックス機チェサダー テクニック ミュージアム(タイ王国ナコンパトム県)) プーケット航空機ノンコール飛行場(タイ王国チョンブリー県)) BIMP EAGA仕様機(塗装オリジナル塗装変更)エロプラノ・サンイルデフォンソ(フィリピン・ブラカン)) 航空科学博物館YS-11試作1号機 岐阜かかみがはら航空宇宙博物館YS-11 航空公園駅東口駅前広場YS-11 さぬきこどもの国YS-11 佐賀空港公園のYS-11A-500R コウノトリ但馬空港YS-11 みちのく北方漁船博物館YS11 三沢航空科学館のYS-11A-500 電車とバスの博物館YS-11シミュレータ 阿蘇くまもと空港YS-11 あいち航空ミュージアムのYS-11P 航空自衛隊美保基地のYS-11P フィリピン空軍航空博物館YS-11A グリッサム航空博物館YS-11A

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静態保存機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 16:10 UTC 版)

国鉄EF60形電気機関車」の記事における「静態保存機」の解説

2017年平成29年4月1日現在、完全保存2両、運転台部分みのもの4両が静態保存されている。ただし、1次量産車EF60 3 - 14はすべて解体されており、現存するものはない。 EF60形静態保存機一覧画像番号所在地備考 EF60 123 栃木県足利市伊勢町一丁目足利駅北口広場 EF60 86 群馬県個人所有 運転台部分のみのカットボディ EF60 501 群馬県安中市松井田町横川碓氷峠鉄道文化むら EF60 47 埼玉県さいたま市大宮区錦町大宮総合車両センター 運転台部分のみのカットボディ EF60 116 埼玉県川口市個人所有 運転台部分のみのカットボディ EF60 128 千葉県富津市資材置場 運転台部分のみのカットボディ 保存後解体画像番号所在地備考 EF60 15 群馬県高崎市JR東日本高崎運転所 保存状態悪化のため2000年平成12年)に解体 EF60 16 群馬県高崎市倉賀野町倉賀野駅 JR貨物高崎機関区倉賀野駅保存状態悪化のため2006平成18年)年3月解体 EF60 510 埼玉県さいたま市大宮区錦町大宮総合車両センター 大宮総合車両センター静態保存されていたが、2016年平成28年12月解体

※この「静態保存機」の解説は、「国鉄EF60形電気機関車」の解説の一部です。
「静態保存機」を含む「国鉄EF60形電気機関車」の記事については、「国鉄EF60形電気機関車」の概要を参照ください。

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