静態保存車
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みさき公園内にある、2014年9月27日にオープンした「わくわく電車らんど」にて、2013年に廃車された7000系先頭車2両のカットボディが保存されている。1980年代 - 90年代の姿を再現した旧塗装(7033)と末期の姿の現塗装(7041)が展示され、両車とも扉の開閉、パンタグラフと前照灯の操作、車掌マイクの扱いが可能となっていた。 みさき公園は2020年3月31日で閉鎖されたため、現在は非公開となっている。
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静態保存車
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画像車番所在地最終配置・経緯 クハ481-26モハ484-61 埼玉県さいたま市大宮区大成町3丁目47鉄道博物館 勝田車両センターK26(訓練車)編成に組成。2007年の廃車後に郡山総合車両センターで整備後に搬入。開館時から展示。 クハ481-1508 新潟県新潟市秋葉区新津東町2丁目5-6新潟市新津鉄道資料館 新潟車両センターT18編成に組成。2015年7月廃車後に搬入。建屋が完成した同年10月から展示保存。 クハ489-501 石川県小松市土居原町772土居原ボンネット広場 金沢総合車両所H01編成大阪・上野方先頭車。2012年6月1日の廃車後に小松市へ譲渡。2013年4月より小松駅近くの現在地で保存。 クハ489-1 京都府京都市下京区観喜寺町京都鉄道博物館 金沢総合車両所H01編成新潟方先頭車。2015年2月10日に金沢総合車両所から搬出。同月13日付で廃車。開館時より展示保存。 クハ481-603 福岡県北九州市門司区清滝2丁目3-29九州鉄道記念館 1995年に南福岡電車区を廃車後も小倉工場に留置。2003年に修復移設し開館時より展示保存。 クハ481-246 鹿児島総合車両所Dk01編成に組成。2013年の廃車後に前頭部のみ保存。RED EXPRESS色で運転室内部に立ち入ることが可能。 クハ481-256 福岡県北九州市小倉北区金田3丁目1-1小倉総合車両センター 大分車両センターDo32編成に組成。2016年10月2日の廃車 と同時に展示保存。
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静態保存車
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583系電車静態保存車一覧画像番号所在地備考 クハネ581-8 福岡県北九州市門司区九州鉄道記念館 近郊化改造後のクハ715-1として1998年(平成10年)に廃車。その後も解体を免れ九州旅客鉄道(JR九州)小倉工場(現・小倉総合車両センター)に留置されていたが、2000年(平成12年)の小倉工場まつりのために修復工事が行われた。ただし、内装および窓・扉配置はクハ715-1のままであり、後位側扉・ロングシート・中吊り広告受の残置などがある。2003年(平成15年)の同館開館により移設。 クハネ581-35 京都府京都市下京区観喜寺町京都鉄道博物館 JR西日本吹田総合車両所京都支所所属の新潟方先頭車。国鉄色およびJNRロゴ復元などの整備をした上で2015年2月14日に吹田総合車両所から搬出。同月17日付で車籍抹消となり廃車。2016年4月29日の博物館オープンに伴い一般公開。 モハネ583・582-106 中華民国(台湾)国定古跡・台北機廠 JR東日本秋田車両センター最終所属で本系列最後の稼働車だった中間車2両。2017年8月1日にさいたま市の鉄道博物館で譲渡調印式が行われた。同所に建造予定の鉄道博物館に寄贈。車両は既に海上輸送で台湾の現地に到着済である。 なお保存車ではないが、片町線(学研都市線)同志社前駅では1986年の開業当初から本系列の廃車体を2次利用した喫茶店を設置。後に休憩室へ改造されたが、2005年に施工された駅舎全面改修工事により撤去された。
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