静御前生誕の地
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 08:13 UTC 版)
入艘の浜を西に見下ろす海沿いの段丘上にあり、静御前の生家のあった場所であるとして、生誕の地を示す碑が建てられている。かつてはこの場所に静神社があったが、北丹後地震で社殿と老松に被害があり、1931年(昭和6年)に現在地へ再建された。屋敷跡地のすぐ北側の浅瀬を「尼サンの下」とよぶ。
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