リニア・鉄道館とは? わかりやすく解説

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リニア・鉄道館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/12 06:33 UTC 版)

リニア・鉄道館〜夢と想い出のミュージアム〜(リニア・てつどうかん〜ゆめとおもいでのミュージアム〜 英語名:SCMAGLEV and Railway Park)は、東海旅客鉄道(JR東海)が2011年平成23年)3月14日愛知県名古屋市港区金城ふ頭に開館した、鉄道に関する事物を展示する博物館類似施設鉄道保存展示施設)である。


注釈

  1. ^ 近接路線であるあおなみ線はJR東海が民間筆頭株主であり、車両検査の受託や乗務員の出向があるなど、JR東海と関連の深い会社である。
  2. ^ そのため、2023年にはキハ85系HC85系がリニア・鉄道館ではなく京都鉄道博物館で展示されたことがある(2023年3月のダイヤ改正でHC85系が大阪駅への乗り入れを開始するため、そのPRも兼ねていた。キハ85系は北近畿タンゴ鉄道への譲渡回送も兼ねる)。
  3. ^ 700系新幹線電車の723-9001と入れ替わりとなった。
  4. ^ 公式発表では同番号のモハ116誤植されていた。

出典

  1. ^ 月刊近代建築 2011年5月号”. 株式会社近代建築社. 2013年10月14日閲覧。
  2. ^ リニア・鉄道館”. 株式会社日建設計. 2013年10月14日閲覧。
  3. ^ “モノづくり文化交流拠点構想”. 名古屋市. オリジナルの2009年10月3日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20091003000749/http://www.city.nagoya.jp/shisei/sougou/mono/ 
  4. ^ アニュアルレポート 2008 (PDF) (JR東海)
  5. ^ JR東海博物館(仮称)における展示概要について(JR東海ニュースリリース)
  6. ^ 【社長会見】JR東海博物館(仮称)の名称等の決定について(JR東海ニュースリリース)
  7. ^ “リニア・鉄道館:JR東海の鉄道博物館完成、テープカット 14日オープン”. 毎日新聞. (2011年3月2日). オリジナルの2011年3月11日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20110311030038/http://mainichi.jp/area/aichi/news/20110302ddlk23040223000c.html 
  8. ^ オトナも子供も…リニア・鉄道館はスゴいゾ!(ZAKZAK)
  9. ^ SKE48がリニア・鉄道館 特別親善大使に就任しました。 (PDF) 」、東海旅客鉄道 リニア・鉄道館、2015年4月22日
  10. ^ SKE48、『リニア・鉄道館』初の特別親善大使に 松井玲奈「鉄道好きになって」」オリコン、2015年4月21日付、2015年4月22日閲覧
  11. ^ JR東海博物館(仮称)における展示概要について・資料2 (PDF)
  12. ^ “世界最速581キロ、「リニア・鉄道館」に到着”. YOMIURI ONLINE(読売新聞). (2010年11月10日). オリジナルの2010年12月2日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/20101202070932/http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101110-OYT1T00483.htm 
  13. ^ リニア・鉄道館 展示車両の重要文化財指定について』(PDF)(プレスリリース)東海旅客鉄道、2019年3月18日。 オリジナルの2019年3月18日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20190318161652/https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000039493.pdf2019年3月19日閲覧 
  14. ^ 文化審議会答申~国宝・重要文化財(美術工芸品)の指定及び 登録有形文化財(美術工芸品)の登録について~』(PDF)(プレスリリース)文化庁、2019年3月18日。 オリジナルの2019年3月19日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20190319092111/http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/__icsFiles/afieldfile/2019/03/14/a1414437_01.pdf2019年3月22日閲覧 (p.4)
  15. ^ 【社長会見】リニア・鉄道館 N700系車両の展示について~初めて屋外に新幹線車両を展示します!
  16. ^ 鉄ものがたり(27)「モハ63」[リンク切れ] - 中部発:YOMIURI ONLINE
  17. ^ 令和4年3月22日文部科学省告示第38号。
  18. ^ リニア・鉄道館 期間限定イベントの開催について (PDF)
  19. ^ 2010年(平成22年)1月1日中京テレビで放送された『芸能界鉄道研究会 鉄研』の取材に対して。
  20. ^ リニア・鉄道館 デリカステーション(ジェイアール東海パッセンジャーズ)


「リニア・鉄道館」の続きの解説一覧

リニア・鉄道館(名古屋市港区)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 08:24 UTC 版)

新幹線N700系電車」の記事における「リニア・鉄道館(名古屋市港区)」の解説

2019年7月17日にX0編成3両が117系電車置き換えでの屋外展示計画なされた同年6月19日から搬入され1号車(783-9001)・14号車(786-9201)・8号車(775-9001)の連結順で保存され同年7月17日より見学および休憩スペースとして一般公開された。

※この「リニア・鉄道館(名古屋市港区)」の解説は、「新幹線N700系電車」の解説の一部です。
「リニア・鉄道館(名古屋市港区)」を含む「新幹線N700系電車」の記事については、「新幹線N700系電車」の概要を参照ください。

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