にしわき経緯度地球科学館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/22 00:54 UTC 版)
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施設情報 | |
正式名称 | にしわき経緯度地球科学館[1] |
愛称 | テラ・ドーム |
専門分野 | 「地球・宇宙」をテーマにした科学館 |
事業主体 | 西脇市 |
管理運営 | 公益財団法人西脇市文化・スポーツ振興財団(指定管理者)[2] |
開館 | 1992年 |
所在地 |
〒677-0039![]() |
位置 | 北緯35度0分0.0秒 東経134度59分55.8秒 / 北緯35.000000度 東経134.998833度 |
外部リンク | http://www.nishiwaki-cs.or.jp/terra/ |
プロジェクト:GLAM |
にしわき経緯度地球科学館(にしわきけいいどちきゅうかがくかん)は、兵庫県西脇市の東経135度線(日本標準時子午線)、北緯35度線の交点にある「地球・宇宙」をテーマにした西脇市立の科学館。愛称「テラ・ドーム」。1992年に開館した。
概要
口径81cm反射望遠鏡を設置しており、市民天文台としても活用されている。またその望遠鏡を使えば昼間でも星がみえる。また、天文台では係の人が星についての説明をしてくれる。また、土曜日・祝前日(休館日除く)には、夜7時30分から「夜のスターウォッチング」を行っており(予約制)、小学生以上一律200円で夜の星が見ることができる(曇りの場合を除く)。
小学校の星の学習の時に予約をとればプラネタリウムで説明をうけながら学習できる施設。また出前講義もあり、夜に団体(20人以上)で申し込めば1人200円で出前天体観測会も受け付けてくれる場合がある。
兵庫県博物館協会加盟館[3]。またひょうごっ子ココロンカード[4]の対象施設になっている。西脇市のご当地マンホールカード配布担当施設である(土・日・祝日のみ)[5]。
施設概要
- 展示スペース1〜3
- 天文台
- 映像ホール(デジタルプラネタリウム)
交通アクセス
周辺の名所・文化施設
脚注
- ^ “にしわき経緯度地球科学館条例”. 2016年10月16日閲覧。
- ^ 指定管理者導入施設一覧西脇市
- ^ エリア別施設一覧-北播磨兵庫県博物館協会
- ^ ひょうごっ子ココロンカード兵庫県教育委員会
- ^ 西脇市版「マンホールカード」配布中西脇市
参考文献
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関連項目
外部リンク
固有名詞の分類
日本の科学館 |
福岡市立少年科学文化会館 兵庫県立六甲山自然保護センター にしわき経緯度地球科学館 瑞浪市化石博物館 西宮市貝類館 |
兵庫県の博物館 |
浜福鶴吟醸工房 以命亭 にしわき経緯度地球科学館 村岡民俗資料館まほろば 西宮市貝類館 |
日本の天文台 |
富士山頂サブミリ波望遠鏡 兵庫県立西はりま天文台 にしわき経緯度地球科学館 国立天文台 輝北天球館 |
地球科学博物館 |
山陰海岸ジオパーク館 中国地質博物館 にしわき経緯度地球科学館 瑞浪市化石博物館 日本最古の石博物館 |
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