厚木市子ども科学館とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 厚木市子ども科学館の意味・解説 

厚木市子ども科学館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/26 03:37 UTC 版)

厚木市子ども科学館
科学館が設置されている厚木シティプラザの全景
厚木市子ども科学館の位置
施設情報
正式名称 厚木市子ども科学館[1]
事業主体 厚木市
管理運営 厚木市
開館 1985年2月1日
所在地 243-0018
日本神奈川県厚木市中町1丁目1-3
厚木シティプラザ7階
位置 北緯35度26分27秒 東経139度21分59秒 / 北緯35.44083度 東経139.36639度 / 35.44083; 139.36639
外部リンク 神奈川工科大学厚木市子ども科学館
プロジェクト:GLAM
テンプレートを表示

厚木市子ども科学館(あつぎしこどもかがくかん)は、神奈川県厚木市厚木シティプラザ内にある厚木市立の科学館である。

なお、厚木市にキャンパスを設置している神奈川工科大学命名権(ネーミングライツ)を取得しており、2009年7月より「神奈川工科大学厚木市子ども科学館」(かながわこうかだいがくあつぎしこどもかがくかん)の呼称を用いている[2]

沿革

  • 1985年2月1日 - 「厚木市子ども科学館」として開館。館内のプラネタリウム施設の導入機材は、五藤光学研究所の「GX-AT」。
  • 2009年7月18日
    • 神奈川工科大学ネーミングライツを取得し、館の名称を「神奈川工科大学厚木市子ども科学館」と変更[2]
    • 館内のプラネタリウム施設を「コスモシアター」としてリニューアルオープン。導入機材は、有限会社大平技研の「メガスター-II-B」と、株式会社アストロアーツの「ステラドーム」、常設のプラネタリウムとしては国内最多の恒星を投影可能[3]

施設

  • プラネタリウム
  • 展示ホール

概要

  • 入館料:無料
  • プラネタリウム観覧料:大人200円、子ども50円
  • 開館時間:9:00〜17:00
  • 休館日:月曜日、祝日の翌日、毎月の末日、年末年始(12月29日~1月3日)

交通

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ s:厚木市立子ども科学館条例
  2. ^ a b “科学館命名権、神奈川工科大に決定、厚木市、年90万円で3年間。”. 日本経済新聞神奈川版: p. 26. (2009年6月26日) 
  3. ^ 同機種については山梨県立科学館などにも納入されている

外部リンク

座標: 北緯35度26分27.5秒 東経139度22分0秒 / 北緯35.440972度 東経139.36667度 / 35.440972; 139.36667




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「厚木市子ども科学館」の関連用語

厚木市子ども科学館のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



厚木市子ども科学館のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの厚木市子ども科学館 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS