サシ
別表記:差し
サシとは、二人が向かい合っている状態のこと。元々は二人が一緒にいる状態を表していたが、次第に「二人で何かをしている動作・状態」のことも意味するようになった。
【サシの語源・由来】漢字では「差し」と書く。「差し向かい」でと書けば、特に男女ふたりが向かい合っている状態を表すが、「サシ」は、男女に限らずふたりでいる状態で用いられる。また、この場合は「向かい合っている」という意味も失われていることが多く、単に「ふたりきりで」という状況を表していることがほとんどである。
【サシの用例】「今後のことについて、上司とサシで話をする」「サシで飲みながら、お互いの不満をぶつけ合った」「大好きなあの子と、サシで遊びに行きたい」
【サシの類語】「一対一」は、一つの物事が他の一つの物事だけに対応すること。たとえばサッカーやバスケットボールの試合で相手チームの選手と自分とでボールを奪い合うときなど、同じ空間に複数人がいる状況下で一人対一人になった場面などにも用いられる。サシと同じ意味でも使われることがある。
「対面」は顔を合わせ、向かい合っている状態のこと。「サシ」は横並びでも用いられる。
「タイマン」は一対一の喧嘩、決闘を表す。
【関連用語】「さし飲み」とは、一対一、ふたりきりの状態で飲食を共にすること。相手は異性とは限らず、上司や先輩、部下や後輩、同僚や恋人、友人など、誰であっても用いる。
サシとは、二人が向かい合っている状態のこと。元々は二人が一緒にいる状態を表していたが、次第に「二人で何かをしている動作・状態」のことも意味するようになった。
【サシの語源・由来】漢字では「差し」と書く。「差し向かい」でと書けば、特に男女ふたりが向かい合っている状態を表すが、「サシ」は、男女に限らずふたりでいる状態で用いられる。また、この場合は「向かい合っている」という意味も失われていることが多く、単に「ふたりきりで」という状況を表していることがほとんどである。
【サシの用例】「今後のことについて、上司とサシで話をする」「サシで飲みながら、お互いの不満をぶつけ合った」「大好きなあの子と、サシで遊びに行きたい」
【サシの類語】「一対一」は、一つの物事が他の一つの物事だけに対応すること。たとえばサッカーやバスケットボールの試合で相手チームの選手と自分とでボールを奪い合うときなど、同じ空間に複数人がいる状況下で一人対一人になった場面などにも用いられる。サシと同じ意味でも使われることがある。
「対面」は顔を合わせ、向かい合っている状態のこと。「サシ」は横並びでも用いられる。
「タイマン」は一対一の喧嘩、決闘を表す。
【関連用語】「さし飲み」とは、一対一、ふたりきりの状態で飲食を共にすること。相手は異性とは限らず、上司や先輩、部下や後輩、同僚や恋人、友人など、誰であっても用いる。
ざし【差し/指し】
さし【差(し)/指(し)】
差し
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差し
読み方:さし
差(さ)し
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品詞の分類
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