沖縄海洋博とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 芸術・創作物 > 映画 > 映画作品 > 沖縄海洋博の意味・解説 

おきなわ‐かいようはく〔おきなはカイヤウハク〕【沖縄海洋博】

読み方:おきなわかいようはく

昭和50年19757月20日から昭和51年(1976)1月18日までの間、沖縄開催され国際博覧会特別博)。テーマは「海‐その望ましい未来」。36か国と3国際機関参加総入場者数349万人正式名称は「沖縄国際海洋博覧会」。海洋博


沖縄国際海洋博覧会

(沖縄海洋博 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/24 15:58 UTC 版)

座標: 北緯26度41分30秒 東経127度52分30秒 / 北緯26.69167度 東経127.87500度 / 26.69167; 127.87500




「沖縄国際海洋博覧会」の続きの解説一覧

沖縄海洋博

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/20 22:41 UTC 版)

三菱未来館」の記事における「沖縄海洋博」の解説

館名:三菱海洋未来館 テーマ:人と海 建築面積:1,421平米 延べ床面積:2,554平米 設計三菱地所 施工竹中工務店三菱建設戸田建設国場組建設共同企業体 構造鉄骨造 パビリオンは「人間も自然の一部にすぎない」の理念に立ち造型的にシンプルな形で外壁アルミニウム鏡面とした鉄骨造周辺の景観映し出すとなった展示三菱重工三原製作所開発された「ムービングシート」座席座り椅子座ったまま誘導されるシートコンベア方式海洋開発理想像展開するスタッフ 三菱沖縄海洋博総合委員会委員長:山田敬三館長小谷修二 総合プロデューサー田中友幸 構成 プロローグ海へいざない入口から階段上りブルー照明包まれ部屋天井オウム貝から海鳴りと海をたたえる語り再生する第1部海への旅」海底トンネル降下しサンゴ天敵オニヒトデ、それを退治するホラ貝等海の生態学象徴するイメージ三菱電機開発したホログラム立体映像システム表現。更に深海溝の深海魚海底火山爆発大阪万博でも使われたホリミラースクリーンで表現した後、クラゲ状の幻想世界へ締められる第2部「海の未来ハーフミラー技術応用した「トランスデプロビジョン」による海中生物の形をした水中バス海洋開発機械から生体工学的なアプローチによる技術発展表現三菱電機開発した液晶シンクロビジュアルシステムによる観客拍手等のアクション反応する魚群映像海底牧場海底都市等の海洋開発理想像展示。 エピローグカモメの大群見守られながら会場向かい、ムービングシートを降り虹のイメージ部屋経て退出する

※この「沖縄海洋博」の解説は、「三菱未来館」の解説の一部です。
「沖縄海洋博」を含む「三菱未来館」の記事については、「三菱未来館」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「沖縄海洋博」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「沖縄海洋博」の関連用語

沖縄海洋博のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



沖縄海洋博のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの沖縄国際海洋博覧会 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの三菱未来館 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS