サタワル島とは? わかりやすく解説

サタワル‐とう〔‐タウ〕【サタワル島】

読み方:さたわるとう

Satawal太平洋西部カロリン諸島中部の島。ミクロネシア連邦属する。隆起サンゴ礁の島で、漁業タロイモ栽培が盛ん。伝統的な航海術が現在も用いられており、チューク諸島など周辺の島々帆走カヌーによる往来がある。


サタワル島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/28 04:24 UTC 版)

座標: 北緯7度21分28秒 東経147度02分14秒 / 北緯7.3579度 東経147.0373度 / 7.3579; 147.0373


  1. ^ 土方久功 年譜、やしの実大学、 2010年1月2日閲覧。
  2. ^ ヤップ離島サテワヌ島の神と神事国立国会図書館、2010年1月2日閲覧。


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