青梅鉄道公園
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青梅鉄道公園(おうめてつどうこうえん、英称:Ome Railway Park[1])は、東京都青梅市勝沼2丁目155番地にある鉄道公園。鉄道模型や資料を所蔵する記念館、蒸気機関車(SL)を模した遊戯施設があるほか、引退した鉄道車両を多数展示している[2][3]。
注釈
出典
- ^ Ome Railway Park 東日本鉄道文化財団公式サイト(英文)2023年4月28日閲覧
- ^ a b c d e 青梅鉄道公園 東日本文化財団公式サイト(2023年4月28日閲覧)
- ^ a b c 「JR東、青梅鉄道公園を刷新」『日本経済新聞』朝刊2023年4月28日(東京・首都圏経済面)同日閲覧
- ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、151頁。ISBN 978-4-10-320523-4。
- ^ “青梅鉄道公園に三毛猫園長”. 読売新聞. (2010年9月24日). オリジナルの2010年9月27日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b “青梅鉄道公園のリニューアルについて”. 東日本旅客鉄道株式会社 公益財団法人東日本鉄道文化財団 青梅市. 2023年4月26日閲覧。
- ^ 『官報号外 第239号:文部科学省告示 第208号(有形文化財を重要文化財に指定する件)』(プレスリリース)国立印刷局、2018年10月31日。 オリジナルの2018年4月1日時点におけるアーカイブ 。
- ^ 『2両の電気機関車(ED40形式10号およびED16形式1号)が国の重要文化財指定へ』(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2018年3月9日。 オリジナルの2018年3月10日時点におけるアーカイブ 。
- ^ “JR東日本保存の電気機関車2両が、国の重要文化財に指定される”. railf.jp(鉄道ニュース). 交友社 (2018年3月10日). 2018年3月11日閲覧。
- ^ 青梅市HP「写真でつづる市のあゆみ」に開園式の写真があり、記念館の隣にスシ28が写っている。
- ^ 藤田吾郎「食堂車の保存車・廃車体」『鉄道ピクトリアル』No.761、電気車研究会、2005年5月1日、30頁。
- ^ 鉄道ファン編集部「どうなる青梅のC51 5」『鉄道ファン』No.261、1983年1月1日、136頁。
- ^ 高橋卓郎「C51 5 復元作業始まる」『鉄道ファン』No.266、1983年6月1日、123頁。
- ^ 青梅鉄道公園: 実物展示車両のご案内 - ウェイバックマシン(2019年8月11日アーカイブ分)
- ^ 『110形蒸気機関車の展示終了とクモハ40形電車の公開再開について』(プレスリリース)青梅鉄道公園、2019年8月27日。 オリジナルの2019年11月4日時点におけるアーカイブ 。
- ^ oumerailparkの投稿(1051299521726571) - Facebook
- ^ oumerailparkの投稿(1055328724656984) - Facebook
- ^ 梅77丁 西分 都バス運行情報サービス(2023年4月28日閲覧)
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