過去の展示車両
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形式製造年車両番号旧保管場所展示形態備考300系新幹線電車 1993年 323-20 浜松工場 通常 J21編成1号車、2013年12月27日を以って展示終了。 381系電車 1974年 クロ381-11 美濃太田車両区 収蔵 2019年6月7日を以って展示終了。展望部分に亀裂が確認された。 117系電車 1982年 モハ117-59 大垣車両区 屋外 国鉄色に塗り替え、N700系が展示されるまで休憩・飲食スペースとしても使用されていた 1986年 クハ116-209
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過去の展示車両
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スシ28 102(国鉄スハ32系客車)- 1962年9月入園1935年、鉄道省鷹取工場新製の食堂車スシ37800形スシ37820、1962年品川にて廃車。公園が開園した際に保存された。食堂として使用されていたが、老朽化が進み、1980年ED16 1が搬入されるのと入れ替わりに解体撤去されたため、物議をかもした。TR73三軸ボギー台車だけは交通博物館を経て鉄道博物館に現存している。 マイテ39 11(国鉄スハ32系客車)- 1963年9月29日入園1930年、鉄道省大井工場新製の桃山式内装展望車スイテ37010形スイテ37011、経年損傷が激しくなったため、1987年製造場所のJR東日本大井工場(現・東京総合車両センター)に移送。補修され、現在は鉄道博物館で引き続き静態保存されている。 C51 5(国鉄C51形蒸気機関車)- 1962年1月6日入園1982年9月12日夜、台風18号に伴う大雨のため当時展示されていた場所の地盤が崩落して転覆・損傷したが修復され、展示位置を一部変更した。2007年5月、鉄道博物館へ移送され静態保存されている。なお同機が展示されていた場所に現在はクモハ40054が展示されている。 110 (国鉄110形蒸気機関車)- 1962年9月10日入園、鉄道記念物日本の鉄道開業時に新橋 - 横浜間を走った10両の機関車のうちの1両。1924年(大正13年)の廃車後、大宮工場で車体の各部を切開して鉄道職員向け教材として内部構造がわかるように改造され、同所で展示・保管されていた。公園開園時より園内で最古の車輌であったが、2020年(令和2年)6月に神奈川県横浜市の桜木町駅南側で新たに開業する複合ビル「JR桜木町ビル」の1階に移設し、英国の資料や専門家の協力を基に復刻された木製の客車などと共に展示されるため、2019年8月31日をもって展示を終了し、9月2日に搬出された。 その後、 切開された部分の復元を行なって、このビル内に2020年6月27日に開業した商業施設「CIAL桜木町 ANNEX」の「旧横濱鉄道歴史展示(通称・旧横ギャラリー)」に中等木造客車の実物大レプリカを連結する形で公開。 開園初期、展示された数台の蒸気機関車は圧縮空気により汽笛を吹鳴することができた。 荒廃したマイテ3911 露天展示時代の110(シートが掛けられているのが切開部) 園長を務める三毛猫の「のら」。※就任3年前の様子
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