過去の山崎の戦績
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「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!の企画」の記事における「過去の山崎の戦績」の解説
下記の対決は、実際に放映されたもののみについて触れている。これ以外にカットされたものもある。 1996年11月3日 第1回 山崎邦正ケツ公開スパーリング!!アメフト軍団、おばさん軍団と対戦したが惨敗。モリマンとは2ラウンド対戦し、いずれも山崎は惨敗。 1996年12月29日 第2回 山崎ケツリベンジ KETSU-1グランプリ!!リベンジをかけてモリ夫に挑んだものの、またも惨敗。モリマンと対戦前にヘイポーとスパーリングを行いこれには勝利している。 1998年6月7日 第3回 芸能界因縁のリベンジマッチ! 山崎VSモリマン エンドレスバトル!!顔面パンスト脱がし対決、スリッパしばき合い対決、ローキック対決、熱々あんかけ対決、水タオルしばき合い対決 1998年8月16日 炎のファイナルリベンジマッチ in後楽園ホール※これ以降後楽園ホールで収録対決前に合同記者会見が行われる。記者から辛辣な質問が飛び交い山崎は精神的にやられていた。 フランスパンしばき合い対決、熱々あんかけ対決、ビンタ対決、K-1対決、水タオルしばき合い対決。この回以降リングから楽屋への逃亡が定番となる。 1998年12月20・27日 嵐のラストファイナルリベンジマッチパンスト脱がし合い対決、ビール瓶割り合い対決、長袴対決、ゴボウしばき合い対決、熱々の八宝菜対決、チーズフォンデュ対決、ハチミツ入りバケツ頭突っ込み対決、K-1対決 2000年7月30日・8月6日 今世紀最後のスーパーファイナルリベンジマッチ!!カラーバットしばき合い対決、洗濯機ホースしばき合い対決、ケチャップとマスタード対決、Tシャツ小籠包対決、アメフト頭突き対決、小玉スイカ対決、納豆かけ合い対決、熱々あんかけ対決 2002年2月3・10日 今世紀初! ラストファイナルリベンジマッチゴルフクラブしばき合い対決、豆板醤ぬり合い対決、シャンパンケツキャッチ対決、もう着ない服対決、何が出るかな?対決、ママチャリ対決 2003年6月8・15日 因縁のファイナルリベンジドリームマッチ恒例ゴボウしばき合い対決、寝袋対決、永ちゃんタオルしばき合い対決、ブタ脂肪ぬり合い対決、ガチンコ大喜利対決、口くわえバレーボール対決、宙づりしばき合い対決、熱々あんかけ対決で対戦も、全戦惨敗。 2005年2月27日・3月6日 魂のスーパーファイナルリベンジマッチ※ディファ有明で収録サスペンダー引っ張り合い対決、顔面ビンタマシーン対決、熱々蒸しタオル対決、全身梱包対決、万国旗出されたら負けよ対決、小豆ふくんでビンタ対決、熱々あんかけ対決。途中、ダイナマイト四国VSエスカルゴマンのリベンジマッチが行われた。 2006年8月6日・13日 伝説のスーパーファイナルリベンジマッチ前週は過去の総集編が放送された。 ハチミツ対決、キャビンアテンダント対決、巨大風船対決、夏の風物詩対決、エア獅子舞対決、シャンプーハット対決、熱々あんかけ対決、ゴボウしばき合い対決。途中、ダイナマイト四国VSタコス兄弟のスペシャルマッチが行われた。また途中に暴漢が乱入したが、ピカデリー梅田が登場し「男の人を呼んだ」ために防がれた。 2007年10月28日・11月4日 奇跡のスーパーファイナル引退リベンジマッチ高速回転ぐるぐるしばき合い対決、こんぺい糖ばら撒き対決、イビキ対決、空中浮遊イリュージョン対決、みたらし団子たれ対決で対戦しイビキ対決において企画史上初のドローが出たものの他の勝負は山崎の全敗に終わる。しかしみたらし団子たれ対決終了後、モリ夫が負傷を訴えてそのまま終了となった。モリ夫の回復を待つ間にダイナマイト四国VSコロナ兄弟のスペシャルマッチが行われる。モリ夫の負傷退場のため、山崎が唯一リングから逃亡せずにエンディングを迎えた。 この対決では試合開始前アイキャッチの山崎・モリ夫の写真が変更された。 2008年12月31日 炎のファイナルリベンジマッチ※ディファ有明で収録大晦日年越しスペシャルの第1部として2時間枠で放送。 フォークダンス対決、スリッパしばき合い対決、タルタルソース対決、恐怖ボイス対決、胴体切断イリュージョン対決、エレクトリカルファンタジー対決、ハチミツ対決、エマニエルイス取り対決、キングサイズベッド対決、水タオルしばき合い対決、小玉スイカ対決、熱々あんかけ対決、ゴボウしばき合い対決、誰が出るかな?助っ人対決で対戦するも、これも事実上のドローとなった恐怖ボイス対決を除き全戦全敗。山崎は会場から逃亡しエンディングを迎えた。 ハッスルのパロディも特別開催。出演者および対戦は以下の通り。 パロディ第一幕第一試合 アントニオ猪木(アントキの猪木)VS ジャイアント馬場(関根勤) 序盤では猪木がコブラツイストなどで善戦するも、馬場が十六文キックからのフォールで勝利する。大会コミッショナーの浜田雅功は対戦後の感想で「バカバカしいですねぇ」とコメントした。 第二試合 Wダイナマイト四国(ダイナマイト四国 & 佐々木健介)VS W武藤敬司(神奈月 & 武藤敬司) 序盤では佐々木が武藤と戦い、ブレーンバスターなどで優位に立つ。そのあとダイナマイト四国が神奈月と戦う。そして後半、佐々木が神奈月を羽交い絞めにしてダイナマイト四国がダイブしようとする。しかし武藤は羽交い絞めから脱出、ダイナマイト四国と佐々木が同士討ちの形となる。その際にダイナマイト四国が前頭葉に受けたダメージにより失神。W武藤敬司の勝利。 パロディ第二幕ダイナマイト四国 VS 小川直也 ダイナマイト四国は前頭葉のダメージを圧して再び登場する。途中ダイナマイト四国のマスクが小川によって剥がされそうになるが、キューティー元四国(千秋)が乱入した助けで窮地を脱する。事無きを得るもダイナマイト四国はメンタルに思わぬダメージを受ける。レフェリーの世界のナベアツはカウントのスリーを言いかけた瞬間アホになりかけ、その都度あわてて冷静を取り戻すという一幕もあった。 2009年1月4日のレギュラー放送では秘蔵映像が公開された。辻よしなり司会による合同記者会見が放送された。第4回の対決前に行われた合同記者会見同様、記者から山崎に容赦ない辛辣な質問が浴びせられた。 番外2001年9月9日放送「山崎男のケジメ」において「入籍にあたり過去の女たちとの関係を清算しなければならない」と、優香・カイヤ・大林素子に別れを告げたあと、モリ夫とも「バトルは熱かったがリング上はもっと熱かった」と告白し、関係の清算と称して「別れのファイナルマッチ」が急遽開かれゴボウしばきあい対決、カレー粉かけ合い対決、小玉スイカしばきあい対決が行われた。最初は「話が違うじゃねぇか」「むかつくんだよあいつ」とはぐらかすモリ夫だったが、公園内の特設リングにて「私もずっと好きだった」と本心を暴露し熱いキスを交わして幕となった。 DVD第6作「幻の傑作DVD永久保存版 6 山崎VSモリマン 男と女の真剣勝負 笑いの神が舞い降りた奇跡の名場面集」のDISC2に収録された特典映像「山崎が選ぶ!傑作ベスト5〜!!」にて、山崎に対するドッキリという形でゴボウしばきあい対決のみ。 2006年12月31日放送の「絶対に笑ってはいけない警察24時」内にて、ゴボウしばきあい対決のみ。こちらも熟睡中の山崎に対するドッキリという色が強い。直前の「今夜が山田」「ショウヘイヘーイ!」に反応せず熟睡していた山崎が「ゴボウしばきあい対決」の一声で完全に目を覚ました。 2012年5月20日放送の「お笑いガイドライン大判定会」内にて、山崎に対するドッキリという形でゴボウしばきあい対決のみ。同年7月29日放送分の着ぐるみフリートークで大晦日でのモリマン対決を山崎が固辞した為、こういったドッキリで敢行する形になった。 2018年2月25日放送の「芸能界完全引退 さようなら 月亭方正」内にて、山崎に対するドッキリという形でゴボウしばきあい対決のみ。 現在の対戦成績は2引き分けを除いてモリマンの全勝。山崎は全戦惨敗に終わっている。
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