創価学会 教勢

創価学会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/08 12:20 UTC 版)

教勢

日本における創価学会公称の会員世帯数は約827万世帯[7]。ただし、ここでいう世帯数とはこれまでに下付された本尊の総数であることから、当然に信仰を脱退した世帯や信仰心を失った世帯もあることに留意が必要である。

実際の会員数については、

  • 約1,721万人or約500万人前後(1988年・沼田健哉)[8]
  • 約1,200万人(1995年・米本和広[9]
  • 約542万人(1995年・文化庁統計より推定)[他 1]
  • 約576万人(2000年・文化庁統計より推定)[他 2]
  • 約2,000万人(2006年・島田裕巳[10]
  • 約250万人(2007年・村上重良[11]
  • 約250万世帯(2007年・島田裕巳)[12]
  • 約280万人(2017年・島田裕巳が大阪商業大学調査より推定)[13]
  • 約380万人、日本国民の約3%(2019年・島園進[14]

と資料によってばらつきがある。

宗教学者の島田裕巳は、創価学会がこのような大勢力となった要因について、2つの点を指摘している。

  • 1つ目は、「に対する信仰の有無」である。創価学会以外の新宗教は「不幸の原因は十分に供養されていない先祖の霊である」とする所が多いが、創価学会は「霊魂は存在しない」と断言している。戦後、新宗教に入信した人々は農村部から都市部に働きに出てきた農家の次男、三男などが多かったが、彼らは都市部に就職・移住していく時に仏壇を持参することもなく、先祖の供養に対する意識が希薄であったため、先祖供養信仰の新宗教に関心が無かったとしている[15]
  • 2つ目は、「葬儀」である。「創価学会は教勢を伸ばしていた頃は出家した僧侶集団である日蓮正宗と密接な関係を持っており、創価学会の会員になることは同時に日蓮正宗の信徒にもなったため、葬儀も日蓮正宗の形式で行われていた。しかし、他の新宗教は会員やその家族が死去した場合の葬儀という儀式がある所はほとんど無く、実家の仏教宗派の形式で葬儀が行われた為、その際、入会した新宗教の信仰を脱退して実家で信仰していた既成の宗教に逆戻りするきっかけとなっていた」と指摘している[15]

日本国外への進出、海外展開

世界においては創価学会インタナショナル(SGI)として、日本を含む世界192カ国・地域に広がり、日本国外全体で約220万人のメンバーを擁している[SG 3][SG 4]











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