荒薙教
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/03 00:16 UTC 版)
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荒薙教(あらなぎきょう)は岐阜県美濃加茂市に本部をおく神道系の宗教団体。1900年(明治33年)に開教。 JR高山本線の古井(こび)駅近くにあり、一般に「こびの天狗山」として知られる。天狗を神の使いとし、境内にはおよそ12mの巨大な 天狗像がある。「敬神崇祖」を旨とし、祈祷では祝詞に先立ち「六根清浄祓」を唱え、祝詞終了後は「般若心経」を唱えるという神仏習合の形態を色濃く残す。
概要
年間行事
- 一月中:初詣
- 二月一日:星祭、豆まき
- 三月十日:人形供養祭、最上稲荷祭
- 四月二十九日:教祖祭
- 七月二十四日:施餓鬼供養、子育地蔵尊祭
- 十月二十一日:荒薙教大祭
- 十一月中:七五三詣で
リンク
- 荒薙教(こびの天狗山) - ウェイバックマシン(2003年5月2日アーカイブ分)
- 荒薙教のページへのリンク