真如苑とは?

しんにょえん 【真如苑】

苑主の伊藤真乗山梨県出身)と夫人友司が、一九三六昭和一一)年に開創した密教系の教団初め立照閣」と称し、五三年現名に。真言宗醍醐寺派の不動信仰母胎とし、『涅槃経に依り常楽我浄を「しあわせ」「よろこび」と読ませ、歓喜世界実現目標とし、霊能開発をも図る。本尊大日大聖不動明王から釈迦涅槃像東京都立川市柴崎町

真如苑

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/14 17:51 UTC 版)

真如苑(しんにょえん)は、東京都立川市柴崎町真澄寺(旧・真言宗立川不動尊教会[1])に本部を置く、真言宗在家仏教教団[2][3][4][5][6]




注釈

  1. ^ 1950年の修行法畢後、僧名を「真如」と授与されるも俗名の友司の名を用いた。死後、摂受院さらに摂受心院の法号。

出典

  1. ^ 「真言宗報」掲載 寺院名簿 1941
  2. ^ 小村の信仰学1995『日本大百科全書 12』(1986.11)P566,P567 新宗教
  3. ^ 小野泰博『日本宗教事典』弘文堂(1987/2)P645
  4. ^ 井上順孝/他『新宗教事典(本文篇)』弘文堂(1994/07) P38,P60
  5. ^ 文化庁『宗教年鑑 平成28年版』 P15,P16
  6. ^ a b c 宗教教団新研究会『最新「宗教」教団ガイドブック』 ベストブック (2011/08)P58~P61
  7. ^ a b c d e f g h 沼田健哉『真如苑の研究』桃山学院大学社会学論集 24(1), P55-86, 1990年9月 (本論文は、沼田健哉『宗教と科学のネオパラダイム 新新宗教を中心として』 創元社(1995/1)P359~395 に加筆・修正して収録されている)
  8. ^ 島田裕巳『日本の10大新宗教』 幻冬舎(2007/11) P185
  9. ^ a b c d e f g 島田裕巳『現代にっぽん新宗教百科』 柏書房 (2011/09) P90~P97
  10. ^ 文化庁『宗教年鑑 令和元年版』 P113
  11. ^ 文化庁『宗教年鑑 令和元年版』 P71
  12. ^ 伊藤真乗著『燈火念念』1976 「回想」
  13. ^ a b 松野純孝/編『新宗教辞典』  東京堂出版 (1984/10) P153~P156
  14. ^ 『神変』 録事
  15. ^ 梅原正紀・他/著『新宗教の世界III』 大蔵出版(1978/7) P116~P117
  16. ^ 真乗刊行会『真乗 心に仏を刻む』 (2007)中央公論新社 P37~38
  17. ^ 『神変』 修験道部 録事
  18. ^ 井上順孝編『世界の宗教101物語』新書館(1997/4) P209
  19. ^ 総本山醍醐派管長名による 『立川不動尊教会設立認可証』下付 (1938年7月15日)
  20. ^ 東京府知事名による 『立川不動尊教会設立認可書』下付(1938年10月4日)
  21. ^ 梅原正紀・他/著『新宗教の世界III』大蔵出版(1978/7) P124
  22. ^ a b 『神変』 醍醐寺機関誌 
  23. ^ 『燈火念念』1976 寄稿:岡田宥秀 醍醐寺座主
  24. ^ 『神変』 酉々往来抄
  25. ^ 真如苑公式サイト”. 真如苑. 2016年5月10日閲覧。
  26. ^ ひろたみを『ルポルタージュ真如苑』知人館(1990) P144
  27. ^ 真言宗 東京府宗務所 宗務所長 七生村・高幡山金剛寺
  28. ^ 東京府宗務支所 第二組長 : 田無町 総持寺
  29. ^ 『真言宗報』 合同真言宗 宗報
  30. ^ a b 『不動』 常寶往来 / 立川不動尊教会機関誌
  31. ^ 真言宗(新義)豊山派: 明治29年(1896年)、村山 真福寺 醍醐三宝院末から 豊山派長谷寺に編入 〔* 『武蔵國北多摩郡中藤村眞福寺 離末承認書(1896.4.4付)』
  32. ^ 武蔵村山市歴史民俗資料館 史料
  33. ^ 東京都公文書館 史料
  34. ^ 『一住坊明細書』 武蔵村山市立歴史民俗資料館
  35. ^ 特別展「村の信仰」 解説書 1995 / 武蔵村山市立歴史資料館
  36. ^ 『月輪』 立川不動尊教会 青年教養会
  37. ^ a b 真乗刊行会『真乗 心に仏を刻む』 (2007)中央公論新社 P110
  38. ^ 12月20日、合同真言宗、東寺での臨時宗会にて、新日本の建設と各山の独立を決議。
  39. ^ a b 井上順孝『世界宗教百科事典』丸善出版(2012/12) P426-427
  40. ^ 井上順孝,対馬路人,西山茂,他/篇『新宗教事典 本文篇』 弘文堂 1994/7 P509-510
  41. ^ 舘澤貢次『宗教経営学』 双葉社 (2004/3) P130~P133
  42. ^ ひろたみを『ルポルタージュ真如苑』知人館(1990) P16
  43. ^ 週刊ポスト2010年11月26日・12月3日号
  44. ^ 新日本宗教団体連合会 『戦後宗教回顧録』新宗連調査室(1963年) P70,71
  45. ^ a b c 真乗刊行会『真乗 心に仏を刻む』 (2007)中央公論新社 P382~393
  46. ^ 舘澤貢次『宗教経営学』 双葉社 (2004/3) P135~P138
  47. ^ a b ひろたみを『ルポルタージュ真如苑』知人館(1990) P17~P23
  48. ^ a b 島田裕巳『新宗教儲けのカラクリ』宝島社(2013) P30,128
  49. ^ a b c 『ブッダ最後の教え 真如苑-涅槃経に生きる人びと』 (2001)毎日新聞社 P83,112
  50. ^ a b 真乗刊行会『真乗 心に仏を刻む』 (2007)中央公論新社 P382~393
  51. ^ 醍醐寺ホームページ 下醍醐 伽藍のご案内「真如三昧耶堂」参照
  52. ^ 武蔵村山市 日産村山工場跡地 公共・公益施設整備へ検討”. 建通新聞. 2020年6月5日閲覧。
  53. ^ 『中外日報』平成18年3月21日号
  54. ^ 運慶工房作「大日如来像」、クリスティーズ落札は真如苑 朝日新聞 2008年3月25日
  55. ^ 『真如苑 不動産・仏像買い取る巨額経済活動の原動力』朝日新聞ウイークリー アエラ2010.1.18 P34~P37
  56. ^ 半蔵門ミュージアム”. 半蔵門ミュージアム. 2018年4月7日閲覧。
  57. ^ 中外日報『中外グラフ』 平成21年12月19日号 14項3段目文章
  58. ^ a b 沼田健哉『宗教と科学のネオパラダイム 新新宗教を中心として』 創元社(1995/1)P370~374,381
  59. ^ 真如苑公式サイト”. 真如苑. 2016年5月10日閲覧。
  60. ^ a b 沼田健哉『宗教と科学のネオパラダイム 新新宗教を中心として』 創元社(1995/1)P390,395
  61. ^ 井上順孝『宗教社会学を学ぶ人のために』 世界思想社(2016)p178,179
  62. ^ 島田裕巳『日本の10大新宗教』 幻冬舎(2007/11) P181~P183
  63. ^ a b Shinto Web”. 真如苑. 2020年2月15日閲覧。
  64. ^ 1995年4月10日付 産経新聞夕刊「宗教・こころ」欄
  65. ^ SeRV20年史編纂委員会『SeRVボランティア活動の軌跡』文藝春秋(2016.3) P108~P109
  66. ^ 主な活動”. SeRV. 2020年6月13日閲覧。
  67. ^ 真如苑公式サイト”. 真如苑. 2016年7月12日閲覧。
  68. ^ 団体によるご協力の事例”. 日本ユニセフ協会. 2019年7月2日閲覧。
  69. ^ 舘澤貢次『宗教経営学』 双葉社 (2004/3) P120~121
  70. ^ 『ブッダ最後の教え 真如苑-涅槃経に生きる人びと』 (2001)毎日新聞社 P116~123
  71. ^ 一ノ宮美成『京都の裏社会』 宝島社(2015/2/27) P96~P103


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