主人公・町の住民とは? わかりやすく解説

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主人公・町の住民

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 14:38 UTC 版)

ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア」の記事における「主人公・町の住民」の解説

リュウト 本作主人公ポケモン総合研究所に住む少年まだ子供ながら、ポケモンバトル才能を持つ。亡き父からもらったイーブイ大切に育てている。 用意されている名前候補リュウトジェイミーレツクレイン ポケモン総合研究所所長ダークポケモン襲来いち早く察知しスナッチマシンリライブホール開発をしている。物語序盤謎の組織拉致されてしまうが、主人公によって救出されるまた、自身研究においては確固たる信念持っており、拉致されていた時も協力迫ったナップスに対して逆に改心するよう説得したリリア 主人公の母親。クレインと共に研究勤しんでいる。 マナ 主人公の妹。かなりおてんばな性格少女ハイド ポケモン総合研究所2階に居る男性手持ちポケモン不明だカクレオンといつも一緒に行動している。 バスター ポケモン総合研究所研究員リライブホール基礎データ作成担当している。主人公クレイン持ち帰ったデータロムの解析にも挑んだが、あえなく失敗したジョシュア ポケモン総合研究所研究員スナッチマシンの製作を担当チョビン カミンコ博士の一番の助手おっちょこちょいで、訪問に来た主人公2度泥棒勘違いしバトル仕掛けてくる。なぜかメカ・グラードンに乗り込む手持ちポケモン強くなるカミンコ博士 ヘンテコ発明品ばかり作っており、「メカポケモン」の開発者ザック かつては「コドモネットワーク」のメンバーだったが、他のメンバー違いパーツショップ手伝っている。主人公の話をよく聞いてくれる。 ルース ザック祖父で、パーツショップ経営している。カミンコ博士仲がいいエミリ アイオポートに住むマナ友人エマ エミリ母親小説家志しているが、必ず製作途中で投げ出して新しいものに飛びついているエミリ曰く終わらない小説作る天才」。 ローガン 前作登場したパートナー祖父セツマの夫。かつて「伝説トレーナー」と呼ばれていた。相棒ポケモンピカチュウセツマ 前作登場したパートナー祖母ローガンの妻。

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主人公・町の住民

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 08:53 UTC 版)

ポケットモンスター サン・ムーン」の記事における「主人公・町の住民」の解説

主人公 本作主人公11歳少年・少女で、外見大別して男女の2パターンあり、それぞれに髪の毛肌の色違いが4パターン用意されている。『ウルトラサン・ウルトラムーン』では初期状態髪型服装一新されているが、『サン・ムーン』での衣装への変更も可能。 母親と彼女の手持ちポケモンであるニャースと共にカントー地方からアローラ地方引っ越し1番道路の家に暮らしている。 序盤リーリエコスモッグ窮地駆けつけた際、気まぐれであるはずの守り神カプ・コケコ助けられ、さらに認められた者にしか渡されないと言われるかがやくいしを授かるなど、トレーナーとして才能片鱗見せる。 『ウルトラサン・ウルトラムーン』では、母親がかつて「ばけねこむすめ」の異名持っていたトレーナーであると判明するロトム図鑑 特別な図鑑入ったロトム一人称は「ボク」。最初は普通のロトムの姿で登場したが、特別な図鑑中に入りロトム図鑑となり、ククイ博士頼まれ主人公と共に行動するうになる図鑑機能利用して言葉を話すことが可能で語尾に「ロト」を付ける。図鑑として以外にもマップ等様々な機能主人公サポートするククイ博士カントー地方訪れた際に知り合っており、そのことアローラ地方引っ越すきっかけとなったククイ博士 / ロイヤルマスク アローラ地方博士一人称「ぼく」で、「〜だぜ」が口癖ポケモンの技について熱心に研究しており、自身で技を受けるなどして研究行っているがその影響研究所はかなり損傷した外観をしている。ハーフパンツ上半身の上白衣直接着ているという従来博士比べるかなりの軽装主人公島巡りをする道中同行し様々な面でサポートをする。また、覆面レスラーロイヤルマスク」としても活躍しているが、本人知人ということにしており、同一人物であることは否定している。 彼の夢はアローラ地方素晴らしポケモントレーナー世界知ってもらうこと、またそのためのポケモンリーグ創設チャンピオン育てることであり、主人公島巡りをする傍らアローラ地方になかったポケモンリーグ創設奔走様々な伝手四天王選任リーグ設立尽力しストーリー終盤でついにポケモンリーグ完成させる。そして四天王倒し初代チャンピオンとなった主人公対し最初挑戦者として勝負挑んでくる。 チャンピオン防衛戦の手持ちルガルガンまひるのすがた)、キュウコンカビゴンジバコイルウォーグルと、エースとしてジュナイパーガオガエンアシレーヌうちいずれか(主人公最初に選んだポケモン相性良いタイプ)を使用するまた、今までチャンピオン違い、「かいふくのくすり」を何度でも使用するまた、ポケモンリーグ創設のためにカントー地方訪れ、各ジム挑戦しワタル会っていたことが彼自身から語られている。かつては主人公同様に旧友マーレインとともに島巡りをした経験がある。グズマからは「キャプテンになれなかった」と挑発を受けるが本人は「なれなかったのではなく夢のために諦めただけ」と反論している。 『ウルトラサン・ウルトラムーン』では同様にチャンピオンとなった主人公前に現れるが、ハウ交代するその後防衛戦では挑戦者として登場する手持ち前作変わらないが、先発ルガルガンエースになっているリーリエ ククイ博士助手をしている少女本作冒頭コスモッグと共にエーテル財団から追われており、コスモッグの力で姿を消した。3ヶ月後に主人公対面する一人称「わたし」。 白を基調とした服装金髪ロングヘア物静かかつ礼儀正しい性格で、人やポケモンに対しては「さん」付け呼んでいる。ポケモン研究所ロフトの上間借りしている。 主人公島巡りをすることに際しコスモッグを元の住処返す方法探すことを目的として同行する。 その正体ルザミーネの娘でグラジオの妹。実験体として実験されかかっていたコスモッグエーテルパラダイスから連れ出しその後ククイ博士保護されていた。エーテル財団避けながら各地遺跡巡りコスモッグに関する情報集めていたが、途中でエーテル財団通じていたスカル団策略に嵌りエーテルパラダイス連れ戻されてしまう。ウルトラビースト呼び出すためコスモッグ使い捨てようとするルザミーネ説得する一蹴され彼女はウルトラスペースへと姿を消してしまった。しかしそれをきっかけとしてもう一度母親会い説得するため、また実験影響変化し休眠状態になってしまったコスモウム助けるために覚悟決め、再び主人公島巡り同行するそれ以降ロングヘアポニーテールにし、「買ったものの気合を入れない着れない」と言っていた活動的な服へと姿を変え、また明るく前向きな性格へと変化したその後ポニ島祭壇二つのふえで祈り捧げたことでコスモウム伝説のポケモンソルガレオ/ルナアーラ)へと進化させ、その力を借りてウルトラスペースへと突入するルザミーネ再会後、彼女に対して真っ向から反論するという成長見せ最後主人公敗北し毒に侵されルザミーネ介抱するなど母親への想い捨てていなかった。元の世界帰還し伝説のポケモン主人公ゲットするのを見届けた後、母親看病すべく主人公別れエーテルパラダイスへと向かった主人公ポケモンリーグ制覇した祝い祭りにも駆けつけカプ・コケコ対戦する主人公見守った。その翌日主人公達別れ告げルザミーネ治療のためにカントー地方旅立っていった。 『ウルトラサン・ウルトラムーン』では展開が変わりルザミーネネクロズマ一件で自らの過ち気付いたためアローラ残りエピソードRRではピッピ使って主人公共闘するエピソードRRクリア後はバトルツリーパートナー勧誘できるようになり、その際の手持ちアブリボンキュワワー使用するコスモッグ / ほしぐもちゃん リーリエ連れているポケモンリーリエからは「ほしぐもちゃん」と呼ばれている。リーリエゲットはされておらず、普段はスポーツバックにしまわれているが、度々外に出たがったり中に戻されるのを嫌がるなどやんちゃな性格をしている。 元はエーテル財団ポケモンであり、強いストレス与えられることでそれから逃れようとウルトラホールを開けることができる。その能力ルザミーネに目をつけられ実験体されようとしたところをリーリエに連れ出されるナリヤ・オーキド リージョンフォームのポケモン研究家であり『赤・緑』などに登場するオーキド博士のいとこ。容姿オーキド博士にそっくりであるが、ナリヤの方が肌の色濃く、髪が長いハウ 主人公同い年少年で、ハラの孫。性格おおらか自由奔放一人称は「おれ」。 主人公最初に選んだポケモンタイプ相性的に弱い本作御三家ポケモンパートナーにしている。 最初ポケモン貰った直後初登場し、以降主人公追随するように島巡り出発ストーリー要所要所勝負挑んできたり共闘したりする。 最終的な手持ちライチュウネッコアラケケンカニと、主人公最初に選んだパートナーに応じてブースターアシレーヌシャワーズジュナイパーリーフィアガオガエンいずれか無邪気さ感じさせる動作表情語尾を延ばす口癖印象的な年相応少年で、衝撃事実聞いた際は瞬時理解できずワンテンポ遅れて驚くなど天然なところもある。ポケモン勝負に関して勝敗強さよりも楽しさ重視している。またアローラ地方名物料理である「マラサダ」が大好物で、島巡り新たな街に着いた際には真っ先マラサダ食べ赴いている。 夢は本気のハラ勝負で勝ち、越えること。しかし、表に出さずとも偉大すぎる祖父にややコンプレックス抱いていたようで、グラジオ本心見抜かれている。ストーリー終盤ではポケモントレーナーとしての自分自身向き合い成長していく。 彼に父親もいるが現在は他の地方出稼ぎ行っている。父親実力としてはかなりの強さであったものの、ハラ比べられることに苦労したらしい。 『ウルトラサン・ウルトラムーン』ではククイにかわり、ポケモンリーグでのチャンピオン決定戦相手務める。今作ではポケモン勝負において楽しければいいというマイペース考えパートナー達強くなりたいという気持ちすれ違い描かれており、島巡り経てパートナー達向き合って行く。最終的な手持ちネッコアラ抜けオンバーンケンタロス加わっている。 マーレイン 本作におけるポケモン預かりシステム管理者マーマネ従兄弟ククイ博士旧友。ホクラニ天文台天文台長。元キャプテンで、はがねタイプ使い手天文台の手持ちエアームド、メタング、ダグトリオチャンピオン防衛戦時はメタングがメタグロス進化しジバコイルサンドパンが加わる。エースダグトリオ。 『ウルトラサン・ウルトラムーン』ではハラかわって四天王昇格手持ちサンドパンエアームドかわってクレッフィキリキザン加わっている。 モーン ポケリゾート管理人ポケリゾートにいるポケモン様子説明してくれる。見た目において、リーリエグラジオ似ている部分がある。

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主人公・町の住民

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ポケモンコロシアム」の記事における「主人公・町の住民」の解説

レオ 本作主人公。「人のポケモンを奪う」という悪党集まりスナッチ団元団員。団のスナッチマシン盗み出しアジトごと爆破しエーフィ・ブラッキーとスナッチ団を出る。その事以降裏切り者として追われることになりながらもシャドー立ち向かっていく。スナッチ団抜けた理由不明用意されている名前候補レオユータタツキミレイ 主人公パートナーダークポケモン放つオーラ見分ける能力を持つため、シャドー捕まり連行されそうになった少女主人公助けられることで行動共にするうになる主人公同様に自由に名前を決めることができる。用意されている名前候補ミレイアニーチハルローガン パートナー祖父セツマの夫。かつて「伝説トレーナー」と呼ばれていた。相棒ポケモンピカチュウセツマ パートナー祖母ローガンの妻。 スレッド コドモネットワークのリーダーで、コンピュータ天才シホ コドモネットワークの一員クロ コドモネットワークの一員ザック コドモネットワークの一員で、アンダー住んでいる。 ギンザル 荒くれものたちをまとめるパイラタウンの長。可愛がっていたプラスルを人質取られたため、ミラーボ行い見て見ぬふりをしている。 シルバ ギンザルの子分。ミラーボ言いなり化しているギンザル見限り単身ミラーボアジト乗り込む。しかし、ミラーボの手下たちに敗れた際にその理由分かり和解しその後スパイとしてアンダーやラルガタワーに潜入したマサ パイラタウンの入り口にいる緑の髪ゴロツキ。ダーク・オオタチを持つ。 ユイト パイラタウンの警官おっちょこちょいな性格で、耳が早くない(その為署長曰く「お前の情報はいつも期限切れ」)。しばしば警察署訪れた主人公激突してグルグル回ってしまう。署長一緒にミラーボの手下達捕まえるが、彼が寝ている隙に逃げられてしまう。 ヘッジ パイラタウンの警察官署長ビーディ パイラタウンにいる、よく当たる占い有名な占い師。「パイラの母」と呼ばれている。

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主人公・町の住民

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ポケットモンスター ルビー・サファイアの登場人物」の記事における「主人公・町の住民」の解説

主人公 声 - 岡本信彦男主人公) / 花澤香菜女主人公本作主人公ジョウト地方のアサギシティからミシロタウン引っ越してきた。トウカジムリーダー・センリの息子・娘父親ジムにいるため、普段母親生活している。 名前は自分直接名前を入力する他、『ルビー・サファイア』ではあらかじめ用意され選択肢から選ぶ事も出来る。何も入力せず終了したときには自動であらかじめ用意され数十種類の名前からランダムに割り当てられる。 『エメラルド』ではコスチュームデザイン変わり、より軽やか涼しげ格好になった。『オメガルビー・アルファサファイア』ではオリジナル版比較してややスポーティーなデザイン仕上がっており、後にキーストーンのついたメガバングル装備するポケモン図鑑ポケモンとの高さを比べる機能がついており、それによると身長男女共に、『ルビー・サファイア・エメラルド』では1.45m。『オメガルビー・アルファサファイア』では1.52m。 なお、男主人公の頭は白髪ではなく帽子である。ユウキ / ハルカ オダマキ博士息子・娘12歳。作中数度渡り対戦する。姿は選ばれなかった方の主人公と同じもので、男ならユウキ」、女なら「ハルカ」という名前になる。 性格男女若干異なっており、ハルカ明るく人懐っこい性格で、主人公にも積極的。ユウキ面倒見はいいが、クール若干不愛想な印象見受けられる。しかし「ぬいぐるみなんて買っていない」と言いつつも自宅部屋にチルットドールを飾るといった、少しかわいらしい一面持っている。 かなり前からオダマキ博士研究の手伝いをしており、トレーナー歴は長いらしい。母親曰く旦那一緒落ち着きがない」との事。『エメラルド』では弟が登場する手持ちポケモンは、最終的にオオスバメ最初ポケモン選んだことによってホエルコ・キノココ・ドンメルの内2匹、(『エメラルド』では、トロピウス、最初ポケモン選んだことによってペリッパー・マグマッグ・ルンパッパの内2匹変更している)、ジュプトル・ワカシャモ・ヌマクローのうち1匹の4匹である。 『ルビー・サファイア・エメラルド』では最初に貰ったポケモン最終進化しないが、『オメガルビー・アルファサファイア』ではジュカイン・バシャーモ・ラグラージに進化させ、新たにライチュウ手持ち加えている。 ひでんマシンなどの重要アイテムストーリー進めるためのアドバイスくれたり主人公にとっては良き先輩分。ポケナビのエントリーコールにはライバルではなくおとなりさん」という肩書き登録されている。 『オメガルビー・アルファサファイア』では出番増加しいんせきを狙うマグマ団アクア団)からクスノキ救出する為にりゅうせいのたき」で主人公タッグバトルをする。また、初回エンディング時にバトルがあり、このバトルではメガバングル装備し最初ポケモンメガシンカする。 アニメ『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』では、ハルカヒロインとして登場。なお、ユウキ劇場版ポケットモンスター冒頭一部何度登場している。 オダマキ博士 ミシロタウンに住むポケモン研究者で、主人公の父親・センリとは大学時代からの友人35歳研究室にこもるより、積極的にフィールドワーク研究をするタイプ。そのため、恰幅がよく白衣半ズボンサンダルのような履物というラフなスタイルをしている。出掛けて研究所留守にしている事も多い。主にポケモン分布調査をしており、ポケモン図鑑鑑定もしてくれる。 フィールドワーク中にポケモン(『ルビー・サファイア』『オメガルビー・アルファサファイア』ではポチエナ、『エメラルド』ではジグザグマ)に襲われところを主人公助けられそのとき貸したポケモン(キモリ・アチャモ・ミズゴロウの一匹)をお礼譲ってくれる。 『エメラルド』ではクリア後、ホウエン図鑑ポケモン全て捕まえ揃えることで、『オメガルビー・アルファサファイア』では「エピソードデルタ」開始直後にチコリータ・ヒノアラシ・ワニノコの一体を譲ってくれる。更に「エピソードデルタ」をクリアするとツタージャ・ポカブ・ミジュマル、二回目チャンピオン勝利するとナエトル・ヒコザル・ポッチャマの一体を譲ってくれる。 ミツル トウカシティに住む少年少々気弱病弱だ母親によると、なかなかのしっかり者らしい。10歳病気療養のために空気澄んでいるシダケタウンのおじさんの家に引っ越すことになるが、ポケモン連れて行きたい、とトウカシティジムに相談に来る。センリからポケモンジグザグマ♂)を貸り、ポケモンゲットの手伝い頼まれ主人公協力最初ポケモンとしてラルトス捕まえる。 ストーリーがすすむと、自分がどれだけ強くなったのか試すため、キンセツジム挑戦しようとしている所、主人公再会するその後シダケタウンを出て旅に出る。その後長らく音沙汰がなくなるが、やがてチャンピオンロードにて主人公再会自分強さを試すため、主人公バトル挑むクリア後も対戦することが可能。 『オメガルビー・アルファサファイア』では出番増加し、旅に出た後は主人公よりも先行してジムリーダーに勝利しており、主人公センリ勝利したときには荷物を取るため(およびジム攻略様子からして主人公より先にセンリ戦い挑んで勝利した模様トウカシティを再び訪れて父親会い成長見せたキーストーン付いた「メガペンダント」を身につけている。腕っ節強くなったのか、主人公初めバトルリゾート訪れた際には、マグマ団アクア団)のリーダー幹部2人まとめて突き飛ばしていく場面があった。 使用ポケモンはチルタリス・ロゼリア・エネコロロ・レアコイル・サーナイト(主人公協力捕まえたラルトス進化したもの)。エースポケモンはサーナイト。『オメガルビー・アルファサファイア』ではラルトス最終的にエルレイド進化し、メガペンダントを装備してエルレイドメガシンカする。バトルリゾートでの再戦時はロゼリアレアコイルロズレイドジバコイル進化しており、さらにバトルリゾートでの強化後はチルタリスとエネコロロが抜け、マリルリ・ガブリアス・ファイアローが加わる。 また、バトルリゾートでは対戦するだけでなく、バトルハウスのマルチバトルパートナー一人として共闘することができる。 『サン・ムーン』では『オメガルビー・アルファサファイア』のミツルバトルツリー登場手持ちチルタリスジバコイルガブリアスエルレイドで、チルタリスガブリアスエルレイドうちいずれかをメガシンカさせてくる場合がある。 ハギ老人 トウカシティ外れキャモメの「ピーコちゃん」と住んでいる。72歳。昔は凄腕船乗りだった。「カナシダトンネル」までよく散歩しているらしい終盤ではカイナシティの造船所で「タイドリップ号」の建設携わる。後に「タイドリップ号」の名誉船長就任する。 『オメガルビー・アルファサファイア』では四天王ゲンジとは旧知の仲であることが判明している。 『ルビー・サファイア』では汎用グラフィックだったが、『オメガルビー・アルファサファイア』では固有の人物グラフィック当てられている。 ツワブキ・ムクゲ デボンコーポレーションの社長ダイゴ父親52歳主人公ポケナビをくれる。珍しい石を集めるのが趣味で、社長室には彼のコレクション飾られている。 『ルビー・サファイア』では汎用グラフィックだったが、『オメガルビー・アルファサファイア』では固有の人物グラフィック当てられている。 『オメガルビー・アルファサファイア』では、デボンコーポレーションは彼の祖父がかつての社長であり、その祖父カロス地方(『X・Y』の舞台)のAZ3000年前に開発した最終兵器(元は死んだポケモン蘇生させる装置)」のエネルギーポケモン生体エネルギーであることを知り、そのシステム平和的に応用したエネルギー資源作れないかと取り組んで「∞(むげんだいエナジー」の開発成功、それによってデボンコーポレーションがホウエン地方一の大企業になり、その後継いで社長になったという設定加わったツガ 連絡船「タイドリップ号」の設計者。カイナシティの造船所で船の設計をしているが、船舶海洋についてはプロではないらしく、いつも設計悩んでいる。 『オメガルビー・アルファサファイア』では、かつてホウエン地方存在した企業「ダイキンセツグループ」の社員および社の所有していたエネルギー調査船シーキンセツ原作版における捨てられ船)」の乗組員で、ダイキンセツ倒産後他の社員と共にクスノキ計らい造船所再就職したという設定追加された。社員シーキンセツ残した日記によると、社では汚れ役強いられていたらしいクスノキ 海の博物館館長であり、潜水艇艦長でもある。人柄良く人々から慕われている。57歳。 『オメガルビー・アルファサファイア』では、ダイキンセツグループ倒産後ツガたち失職した社員造船所スカウトしたことが触れられている。また、ルビー・サファイア』では汎用グラフィックだったが、『オメガルビー・アルファサファイア』では固有の人物グラフィック当てられている。 カラクリ大王 110番道路にある「カラクリやしき」のオーナー。家のどこかに隠れて挑戦者待ち構えている。 本名正体ともに不明で、自らを「ホウエン地方最大の謎多き人物と言うほど。毎回徹夜をして一人カラクリ作っているらしいかなりの自信家で、カラクリやしき突破必要な合言葉として、自分褒め称えるような言葉使っている。全てクリアすると自分極めるため旅に出る。 マユミ ポケモンボックス管理者カントー地方マサキニシキ知り合いマサキ作ったポケモン転送システム使いやすく改良した人物であり、『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではマサキ主人公に対してそのこと褒めちぎっていた。 ハジツゲタウンの外れ住んでいて、訪ねるぬいぐるみがもらえる。部屋整理整頓が苦手で、部屋には資料など山積みになっている。『ポケモンボックス ルビー&サファイア』、『ポケモンバンク』の管理者アズサは姉である。 『ルビー・サファイア』では汎用グラフィックだったが、『オメガルビー・アルファサファイア』では固有の人物グラフィック当てられている。 ソライシ博士 / ソライシ・タカオ 隕石研究有名な教授40歳マグマ団/アクア団唆されて「りゅうせいのたき」に落下した隕石発掘するが、掘り出した隕石マグマ団/アクア団奪われてしまう。助手らしき女性一緒に暮らしている。隕石取り返すと「おんがえし」 のわざマシンをくれる。 『オメガルビー・アルファサファイア』では、父親がダイキンセツグループの社員およびシーキンセツ乗組員であったという設定追加されシーキンセツ残され父親宛ての手紙から本名は「ソライシ・タカオ」であることが明らかとなった手紙からは、幼い頃から天文学好きであったことが分かる。他の博士グラフィック少しだけ髪の毛の色が違う。 ミチル ミツル引っ越し先の家に住むいとこ。カナズミシティに彼氏がいるが、シダケタウンとカナズミシティの間には山があり、カナシダトンネル開通していないためなかなか彼氏会えないでいた。その後主人公助力カナシダトンネル開通し彼氏再会を果たす。 『オメガルビー・アルファサファイア』ではトンネル開通後にとあるポケモンメガストーンをくれる。 おくりび山の老夫婦 おくりび山の頂上伝説のポケモン怒り静めた2つ宝玉を護っている老夫婦四天王フヨウ孫娘である。 『オメガルビー・アルファサファイア』ではエピソードデルタ後にお婆さんがいなくなりお爺さん1人になっているキリ ルネシティに住む少女話しかける主人公にきのみをくれる。 モデルは『ルビー・サファイア発売直前産まれた、同作ディレクター増田順一の娘であり、メッセージ全て増田順一願い込めて書いたもの。 エニシダエメラルド』に登場サングラスアロハシャツという怪しげ格好をした中年男性。ポケモンバトル中心としたテーマパークバトルフロンティア」のオーナーでもある。神出鬼没主人公が行く所には必ずと言っていいほど現れる。 『オメガルビー・アルファサファイア』ではバトルフロンティア開発予定段階のため未登場だが、彼の部下がバトルハウスでフロンティアブレーン候補なりそうトレーナー調査している。 ギリー 『オメガルビー・アルファサファイア』に登場。「ひみつきちマスター」で、世界中旅している冒険家男性イッシュ地方出身で、現在はホウエン地方滞在している。行動力満ち溢れている。25歳ホウエン地方ひみつきち文化気に入っており、旅をしている主人公にも、ひみつきちについてナビゲートする。バトルすることも可能で、手持ちポケモンフライゴンルチア 『オメガルビー・アルファサファイア』に登場ホウエン地方No.1のコンテストアイドルで、パートナーのチルルというニックネームチルタリスとのユニット活躍している。天才肌であるものの、努力を惜しまない青色基調としたアイドル衣装を身に纏っている。 主人公ポケモンコンテスト才能がある事を見抜きスカウトして、コンテストパスやポロックケース衣装をくれる。カチューシャキーストーン付いている。ファンルッチー呼んでいる。 コンテストマスターランクの「うつくしさ部門にも時々出没する。実はミクリ姪っ子であり(ミクリの姉の娘)、彼のことを「おじさま」と呼ぶ。 ソライシ・ライゾウ 『オメガルビー・アルファサファイア』に登場。ソライシ博士の父親で、元シーキンセツ乗組員ゲーム本編では子供時代のソライシ博士彼に宛てた手紙でその存在語られるのみであるが、キンセツシティにいるシーキンセツ乗組員だった男性から彼がかつて不祥事起こしたライゾウ思われる部下解雇したという話を聞けるライゾウ実際にシンオウ地方クロガネ炭鉱から寄贈されかなめいし紛失するという不祥事起こしている)。カイナシティの造船所にいるシーキンセツの元乗組員ハンノキによれば現在は何らかの形で出世しているらしく、シーキンセツ最深部現れ老人が「ライゾウオジキ」と呼ばれている事から現在は裏社会身を落としていることが伺える。 ヒガナ 『オメガルビー・アルファサファイア』に登場。「エピソード・デルタ」の中心人物。ある理由ホウエン地方旅している、流星の民の末裔少女シガナというニックネームゴニョニョ連れている。 「エピソードデルタ」の冒頭ミシロタウン訪れ主人公出会うかねてから予測されていた巨大隕石襲来備えレックウザ召喚しメガシンカさせるためであり、超古代ポケモン復活させる方法マグマ団/アクア団教えたが、超古代ポケモン主人公によって鎮められたため、やむなくトレーナーからキーストーン集めていた。 流星の民の伝承者としての誇りが高いがため、超古代ポケモン復活による被害やむを得ない犠牲割り切っていたことや、トクサネ宇宙センター隕石阻止計画を「隕石転送して、それが阻止する手段持たない平行世界行ったどうするのか」として阻止したりするなど傲慢ともいえる姿勢見せたが、これは伝承者として膨大な責務背負ってそれを一人抱え込もうとしているがゆえの裏返しであり、レックウザメガシンカさせることができないという自分行っていた計画がとん挫する事態直面した際はなすすべなく愕然とするなど、精神的なもろさを時折垣間見せる。 やがてキーストーン集め終えた後、空の柱行き主人公隕石レックウザの話を語りつつ、レックウザ召喚するも、メガシンカする力が足りず主人公持っていた隕石食べたことで力を取り戻し主人公捕獲する形で味方したため流星の民に伝わる「ガリョウテンセイ」を伝承し隕石破壊主人公託してどこかへ立ち去るドラゴンタイプ使い手で、右足首にキーストーン付いた「メガアンクレット」を装着しており、使用ポケモン1回目がガチゴラス・チルタリス・ボーマンダ。「空の柱」での戦闘時ヌメルゴンオンバーン加わりボーマンダメガシンカさせる。 ハンサム 『オメガルビー・アルファサファイア』に登場。『プラチナ』から登場している国際警察刑事本作では経緯不明だが海を漂流していたショック記憶失いバトルリゾート砂浜打ち上げられていたところを主人公発見されるその後バトルリゾート民家話しかけるとタブンネナイトをくれる。

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主人公・町の住民

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ポケットモンスター ダイヤモンド・パールの登場人物」の記事における「主人公・町の住民」の解説

主人公 本作主人公フタバタウン住んでいる。ひょんな事から最強ポケモントレーナー目指して旅に出る事になる。男女ともに同じデザインマフラーをしている。女の子シリーズ初のブーツ着用している。 名前は自分直接入力する他、何も入力せず終了したときには自動であらかじめ用意され数十種類の名前からランダムに割り当てられる母親2人暮らしで、登場はしないが、父親はかなり凄腕トレーナーだったらしい。『プラチナ』ではコスチュームデザイン変わり涼しげ格好から一変し暖かそうな格好になったポケモン図鑑によると、男の子身長1.45m、体重38kg、女の子身長1.4m、体重34kg。コウキ / ヒカリ ナナカマド博士助手の子ども。主人公同じく旅に出るが、ポケモン図鑑完成が一番の目的らしい。 姿は選ばれなかった方の主人公と同じもので、名前は男ならコウキ」、女なら「ヒカリ」となる。家はマサゴタウンにあり、父の他に妹と祖父がいる。 主人公冒険に役立つ道具くれたりタッグ組んだりと、新米トレーナーである主人公様々なサポートする。しかし、うっかり落としたポケモン図鑑ギンガ団奪われてしまうなど、少々頼りないところも。主人公とライバルが選ばなかったポケモン最初から所持している。主人公とのタッグバトルでは、ピッピ・ユンゲラーに加え、ハヤシガメ・モウカザル・ポッタイシのうち1匹の3匹を使用するアニメ『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』では、ヒカリヒロインとして登場。なお、コウキ劇場版ポケットモンスター一度だけ冒頭一部登場しており、こちらでは服装変更されている。 ライバル / ジュン 主人公ライバルフタバタウン住んでおり、特徴的な髪型緑色マフラー目印少年。フロンティアブレーン・クロツグの息子。父に対す呼称普段は「オヤジ」だが、『プラチナ』で主人公とともに父と対面した時は「ダディ」と呼んだ主人公同様、ライバルの名前もプレイヤー自由に決定できる。 とてもせっかちな性格で、常に主人公よりも先に行動する。「なんだってんだよー!」と「罰金○○円な!」が口癖ナナカマド博士を「じいさん」と呼ぶなど、口は悪いがどこか憎めない存在主人公とは幼なじみで、その仲の良さ近所でも評判らしい。作中数度渡り対戦するが、主人公タッグを組むイベントもある。主人公同様『プラチナ』ではコスチュームデザイン変わりバトル前のアクションもある。また、なぜかオレンジ色ポケッチ持っているポケッチの色は青か赤の2色しかない)。父とその友人であるマキシ尊敬している。『プラチナ』ではシロナの事を主人公の姉勘違いしていた。 かなり前向き勝気な性格だが、エイチ湖でのイベントジュピター敗北し、ひどく落ち込む姿を見せる。しかし、これを機にポケモン為に自分自身強くなる事が大事だ悟り大きく成長した。このイベント以降あまり勝ち負けにはこだわらなくなった手持ちポケモンはムクホーク・ヘラクロス・カビゴン、主人公選んだポケモンによってフローゼル・ロズレイド・ギャロップのうち2匹、ドダイトス・ゴウカザル・エンペルトのうち1匹の6匹になる。『プラチナ』で20回以上殿堂入りするとパーティ全体レベル20上昇し、最高でレベル85とかなり高く、これは『ハートゴールド・ソウルシルバー』のレッド次いで歴代2位である。 アニメ『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』では、『ダイヤモンド』で用意されている候補一つである「ジュン」という名前で登場この影響か、後に発売された『プラチナ』でも候補一つとしてこの名前が採用されている。 ナナカマド博士 ポケモンの進化について研究をしている博士オーキド博士先輩(故にオーキドのことを君付けで呼ぶ数少ない博士でもある)。60歳彼の研究によるとポケモン90%は進化関係するとのことである。4年ぶりにシンオウ地方戻ってたらしい。怒ると怖いという噂がある。チャンピオンシロナ教え子一人であり、研究者としての後輩。彼女が主人公と同じ年の頃から知り合ったらしい。また、主人公の父親を知っていた節が見受けられるシロナ曰く子供好きである。甘党のようで、研究所冷蔵庫お菓子多数入っているほか『プラチナ』ではトバリデパートの食料品コーナー登場していかりまんじゅう売り切れているのを残念がっている場面がある。 アヤコ 主人公の母親。気さくな性格で、主人公冒険明るく応援してくれる。実はすごい経歴持ち主でもあり、コンテストに「ガルちゃん」というニックネームガルーラ使用して時々出場する。甘いものが好きらしく、家の冷蔵庫にはいつもデザート入っている。 ミミィ ポケモンコンテスト審査員務め若い女性アヤコ普段から親交あるらしいミミロル所有している。容姿アイドルと同じ。 ミズキ ヨスガシティに住むポケモンボックス管理者マサキ友人コガネ弁で話す。 また、みんなのポケモン牧場』に登場するユカリ親友でもある。 ウラヤマ 212番道路北部豪邸構え大金持ち屋敷の裏には珍しいポケモンの集まる裏山があり、それを自慢の種にしている。ヨスガシティにある「ふれあいひろば」の所有者でもある。 口癖は「ウラヤマしいじゃろ?」。マナフィ描かれた本を持っている。 ハンサム 『プラチナ』に登場ギンガ団動向を追う国際警察所属男性。ハンサムとはコードネームであり、本名不明変装が得意で、その技術路上にあるごく自然な岩にまでなりきれるほどであり、ハードマウンテンのイベントではギンガ団だけでなくそれを追跡していた主人公バクまでも見抜けない腕前披露した本人曰くポケモンバトルは苦手らしく、バトル等のイベント起こらないポケモン持っており、ハードマウンテンでのイベントグレッグル使用している。 スロットなどのゲームが好きらしく、トバリシティでは情報収集と言いながらゲームコーナー熱中しており、ハードマウンテンの一件後に主人公に「出会いすばらしいほどその別れさみしくなる」と格好良く決め台詞言って去るが、その後ちゃっかりゲームセンター通っている(本人曰く景品のわざマシン手に入れて苦手なポケモンバトル面の強化をするため)。 『ファイアレッド・リーフグリーン』にも国際警察登場していたが関係性不明。 『ブラック・ホワイト』ではエンディング後に登場プラズマ団調査向かっていたが、到着時には主人公やジムリーダーたちが組織壊滅させており、その実力を見込んで主人公残党である七賢人たちの捜査協力依頼する。 『X・Y』ではミアレシティに「ハンサムハウス」を設け主人公助手として捜査協力依頼する。 『オメガルビー・アルファサファイア』では記憶喪失バトルリゾート浜辺打ち上げられていたところを主人公発見される。 『サン・ムーン』ではウルトラビースト捜査のためリラとともにアローラ地方訪れている。ウラウラ島のしまキングであるクチナシは元同僚だが、仲はあまり良くなかった模様エール / オーエンプラチナ』に登場バトルステージ凄腕挑戦者を望む主人公ファン主人公男ならエール主人公が女ならオーエンになる。『ハートゴールド・ソウルシルバー』にも主人公ファンとして再登場している。

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主人公・町の住民

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ポケットモンスター ブラック・ホワイトの登場人物」の記事における「主人公・町の住民」の解説

トウヤ / トウコブラック・ホワイト』の主人公幼なじみのチェレン・ベルと共に初めてのポケモンを手にし、イッシュ地方の旅に出る。 カノコタウン母親二人暮らしをしている。母親も昔旅をしていたことがあり、その時主人公の父親と出会ったらしい。また、ポケモンセンター受付をしていた『ブラック2・ホワイト2』主人公の母親とも会ったことがある作中では旅を続ける中で何度もNと対峙し、彼に影響与えていく。また、プラズマ団とも随所幾度も激突する。 Nが「リュウラセンの塔」で英雄を待つとされる伝説のポケモン・ゼクロム / レシラム出会い英雄として認められた後、対となるもう一つ伝説ポケモン探し出すよう促され、ライトストーン / ダークストーン手に入れポケモンリーグ向かい四天王撃破する。既に四天王とチャンピオンアデクを打倒していたNを追う途中で七賢人妨害遭遇しながらもジムリーダー達の援護を受け、それを乗り切りレシラム / ゼクロム仲間にした後、Nと「Nの城」で「ポケモンの自由」を賭けた最終決戦繰り広げ勝利する。そこで本性現しゲーチス対峙撃破しプラズマ団瓦解させる。そして、自分気持ち別れ告げゼクロム / レシラムと共にいずこかへと旅立っていくNを見送ったエンディング後、イッシュ地方各地逃亡していた七賢人国際警察のハンサムとの連携捜索全員確保する。そして、改めて、ポケモンリーグ向かい四天王とチャンピオンアデクを撃破その際アデクからNのことについて感謝をされている)し、ポケモンリーグ制覇した。 バトルサブウェイのマルチトレインで友達通信プレイをしない場合、選ばなかった方の主人公パートナーとして登場し、名前は男の場合は「トウヤ」、女の場合は「トウコ」になる。 『ブラック2・ホワイト2』では、登場はしないものの作中セリフからその存在語られ、Nを探し行ったきり帰ってていない模様カノコタウンの彼あるいは彼女の家表札は、思い出リンクをするまでは名前が「…の家」と伏せられているが、思い出リンクをするとその『ブラック・ホワイト』の主人公の名前になる。思い出リンクをしていない場合は、『ブラック2』では「ホワイト」、『ホワイト2』では「ブラック」の名前が表示される過去のシリーズ主人公より年齢は少し高め前作までポケモン図鑑ポケモン主人公との比較表で主人公身長・体重明らかになっていたが、今作では表示されないため不明キョウヘイ / メイ 声 - 入野自由男主人公) / 豊崎愛生女主人公『ブラック2・ホワイト2』主人公ポケモン図鑑持って旅に出ることを了承しないうちからポケモン図鑑完成アララギ依頼され、旅に出ることになる。 母親は昔、各所ポケモンセンター受付歴任しており、『ブラック・ホワイト』の主人公の母親と会った事がある作中登場人物達からは『ブラック・ホワイト』の主人公雰囲気似ている感じられている(ゲーチス唯一の許せない記憶(『ブラック・ホワイト』の主人公自身野望阻止されたこと)を思い出させる不愉快な目をしていると評している)。 『ブラック・ホワイト』の主人公と同様、旅を続ける中で、プラズマ団(新プラズマ団)と随所幾度も激突するまた、電気石の洞穴」ではNと邂逅している(ただし、この時点でNは自身の姿を『ブラック2・ホワイト2』主人公見せていない)。 プラズマフリゲートにて、Nに変わる新たなプラズマ団のリーダーアクロマを撃破した後、「ジャイアントホール」にてNと再会、ブラックキュレム / ホワイトキュレムを倒しゼクロム / レシラムキュレム分離解放)させた後、イッシュ地方命運賭けゲーチス最終決戦繰り広げ勝利。力によるイッシュ地方支配という目論みを阻止し、新プラズマ団を完全崩壊させ、Nから「アリガトウ!」という言葉かけられた。そして、「ジャイアントホール」を去るNとゼクロム / レシラム見送りチャンピオンロードの前で3度目邂逅を果たす。チャンピオンロード越え四天王や新チャンピオンアイリスを撃破しポケモンリーグ制覇するエンディング後、『ブラック2・ホワイト2』主人公ライバルからの情報ゾロアークチャンピオンロードのある道を塞いでいること)とそのゾロアーク導きにより、チャンピオンロード地下崩壊した状態で埋まっている「Nの城」でNと4度目邂逅果たし、かつて『ブラック・ホワイト』の主人公とNが最終決戦繰り広げた場所でNと激突勝利しダークストーン / ライトストーンを託された。そして、「リュウラセンの塔」にてゼクロム / レシラム対峙し、仲間にすることに成功。Nからキュレムが「ジャイアントホール」に戻ってきたことを聞かされ、「ジャイアントホール」へと向かいキュレム対峙仲間にすることに成功しチェレンベルから賞賛の言葉かけられた。その後キュレムゼクロム / レシラム合体分離させることができる「遺伝子のくさび」を入手した。 ライモンシティでは選ばなかった主人公手を組んでサブウェイマスターと戦うことが可能で、勝利するバトルレコーダーがもらえる。名前は男の場合は「キョウヘイ」、女の場合は「メイ」で、手持ちはツタージャ・ポカブ・ミジュマルのうち、主人公とライバルがもっていないポケモンになっている。 スペシャルアニメーションでは男主人公はエンブオールカリオウインディの3体、女主人公ジャローダ使用していた。 チェレン 声 - 木村良平 主人公幼馴染眼鏡をかけた知的な男の子チェレン(черен)とはブルガリア語で黒の事。気難しいところはあるが真っ直ぐな性格ポケモンに関する知識は豊富で、序盤主人公アドバイスをくれる事もある。面倒な事が嫌いで、またよく「メンドー」と口にしており一種口癖でもあるらしい寒さが苦手。 旅先頻繁にポケモンバトル仕掛けてくる。ポケモントレーナーとしてただ強くなる事を目指しポケモンリーグ制覇してチャンピオンを倒す事で「生きた証」を建てよう考えている。上昇志向型で「強さこそが全て」と考え反面自分弱さ葛藤し、苦悩する一面もある。チャンピオンアデクやジムリーダーのヤーコンとの出会いによって考え方変わってゆき、最終的に自分強さ弱さ受け入れるようになるクリアの手持ちはレパルダス・ケンホロウ(♂)・ギガイアス・オノノクス、ヤナッキー・バオッキー・ヒヤッキーのうち1匹、ジャローダ・エンブオー・ダイケンキのうち1匹を使用する『ブラック2・ホワイト2』 ジムリーダーを降りたアロエ後任として、ヒオウギシティの新ジムリーダーに就任した本職はヒオウギジム内にあるトレーナーズスクールの教師眼鏡外しジャケット脱いでいる。ノーマルタイプ使い手キャッチコピーは「真理求める者」。前作比べ社交性のある人柄に成長した使用ポケモンはミネズミ・ヨーテリーで、チャレンジモードではマメパト追加される主人公タッグを組む時はムーランド・ミルホッグ・チラチーノの3匹。 勝利するベーシックバッジと「ふるいたてる」のわざマシンをもらえる。 クリア後に5番道路再戦する時の手持ち前作と同じ。思い出リンクしていると前作選んだポケモンに応じて最後2匹が決まる。またヤグルマの森では主人公一時的に行動するベル 声 - 竹達彩奈 主人公幼馴染金髪で緑のベレー帽被った女の子ベル(бел)はロシア語で白の事。少しマイペースだが頑張り屋性格。時々勘の良い面を見せる。チェレン同様に旅先頻繁にポケモンバトル仕掛けてくる。戦闘の際にはバッグからモンスターボール出そうとするも、引っかかってなかなか出てこないという描写がある。見かけによらずしっかりしており、一人旅反対する父親押し切って冒険に出るなど強い一面見せる。ライモンジムリーダーのカミツレ憧れている。 本編中ではアララギ博士サポーターとして彼女に同行するようになり、最終的に様々なポケモン出会ってきた旅の経験から、トレーナー続けながらアララギ博士のもとで研究の手伝いをするようになったポケモン愛しているが、ポケモンバトル主人公チェレン一歩劣る自分トレーナーとして限界感じ気にしていた。ただし、トレーナーとしては彼ら程ではないとはいえ最終的にかなりの実力者となっており、前述ライモンジムを含むイッシュ全てのポケモンジムを制覇している。 クリアの手持ちはムーランド・ムシャーナ・コジョンド・シャンデラ、ヤナッキー・バオッキー・ヒヤッキーのうち1匹、ジャローダ・エンブオー・ダイケンキのうち1匹を使用する『ブラック2・ホワイト2』 正式にアララギ博士助手となり、主人公最初の3匹を渡す。赤渕眼鏡をかけており、おっちょこちょいな前作比べ落ち着いた様子見せている。 クリアの手持ち前作と同じ。思い出リンクをしていると前作選んだポケモンに応じて最後2匹が決まる。またリバースマウンテン内部では主人公内部行動ともにする手持ちはムシャーナ・コジョフー・オノンドの3匹で、エースムシャーナ『ブラック2・ホワイト2』ライバル / ヒュウ 声 - 皆川純子 『ブラック2・ホワイト2』主人公ライバル幼馴染でもある少年。「ハリーセンのよう」と称されるツンツンヘアが特徴悪事許さない熱血漢だが、気はよい。「言っておく。オレは今から怒る(いかる)ぜッ!」が口癖5年前に彼らの亡くなった祖父が妹の為に捕まえてくれた、妹のチョロネコプラズマ団奪われ以来プラズマ団憎んでおり、「プラズマ団を倒すために強くなる」という想い強くそれ故プラズマ団が絡むと感情的になりやすい。 当初悔い改めたN派のプラズマ団員たちに対して同様の憎しみぶつけていたが、ヤーコンシズイといった様々な人物との出会いでN派団員の事も認めるようになっていき、最終的にゲーチス派を止めるために立ち上がったロットらを鼓舞するなど人間的な成長遂げた。妹のチョロネコとはプラズマフリゲートレパルダス進化した状態で再会した。しかしレパルダスダークトリニティの手持ちになり、ダークトリニティの言う事しか聞かなくなってしまっており、彼を主人の敵だと思ったのか威嚇する有様だった。その後ライバルは妹にレパルダス渡しボールの上からでも良いから撫でてやりな」と妹に伝えた殿堂入り後にキュレム捕獲したライバルの家訪れると、妹のレパルダスが妹に懐きボールから出ているシーン見られる全ての騒動片付いた後はN派プラズマ団手伝いトレーナー不明ポケモンたちを世話するうになるクリアの手持ちはケンホロウ・バッフロン・フライゴン・シビルドン、ヤナッキー・バオッキー・ヒヤッキーのうち1匹、ジャローダ・エンブオー・ダイケンキのうち1匹を使用する最初の3匹はこれまでのシリーズライバル異なり博士持っていたのではなくタマゴから育てたポケモンである。 主人公ポケモン選択によるチェレンベル『ブラック2・ホワイト2』ライバルの手持ちの対応は以下の通り主人公チェレンベル『ブラック2・ホワイト2』のライバルツタージャポカブ(→ チャオブーエンブオーヤナップ(→ ヤナッキーミジュマル(→ フタチマルダイケンキバオップ(→ バオッキーポカブ(→ チャオブーエンブオーヒヤップ(→ ヒヤッキー) ポカブミジュマル(→ フタチマルダイケンキバオップ(→ バオッキーツタージャ(→ ジャノビージャローダヒヤップ(→ ヒヤッキーミジュマル(→ フタチマルダイケンキヤナップ(→ ヤナッキー) ミジュマルツタージャ(→ ジャノビージャローダヒヤップ(→ ヒヤッキーポカブ(→ チャオブーエンブオーヤナップ(→ ヤナッキーツタージャ(→ ジャノビージャローダバオップ(→ バオッキーアララギ博士 イッシュ地方ポケモン研究者で、「ポケモン起源」を研究している。ゲーム登場する博士としては初の女性研究者としてはまだ駆け出しで、元気で快活な性格をしており、「ハーイ!」が口癖タイトなスカートを履いているが、靴はヒールでなくスニーカーである。主人公たちの近所住んでおり、彼らとは歳の離れた姉といった仲である(そのためゲーム開始直後説明的な台詞チェレン突っ込まれていた)。 『ブラック2・ホワイト2』主人公の母親とは昔からの友人である。当人にもOKとらないうちから主人公ポケモン図鑑託して旅をさせることを決めベル主人公のもとに送っている。 主人公とその幼なじみたちに3匹のポケモンと「友達仲良く選ぶように」というメッセージ送りイッシュ図鑑完成依頼するが、それは3人の母親頼まれて3人が冒険の旅出かける名目作るめだったとのこと主人公旅の途中で何度登場しアイテムくれるなどして主人公サポートする。彼女の父親後述)もポケモン研究者である。 手持ちポケモンチラーミィミネズミイベント捕まえる)。『ブラック2・ホワイト2』ではそれぞれチラチーノミルホッグ進化している。前作までオーキド博士同様にイッシュ地方ポケモン図鑑完成具合みつけた数)を評価してくれる。図鑑完成度によってわざマシン貰える。 マコモ サンヨウシティに住む研究者で、自称夢見る乙女」。アララギ博士とは大学時代からの親友膝下まである長髪花柄髪留め特徴女性トレーナーレポート集めるためのシステム構築しており、旅先主人公協力請うポケモンの見る夢について研究しており、ポケモングローバルリンクシステム開発したPCPDW初めアクセスした時にはシステム解説をしてくれる。シッポウシティ以降出番無く登場しない『ブラック2・ホワイト2』では、妹共々ヒウンシティジム向かいビル引っ越している。ゲームシンクの機械大型化しており、助手一人増えている。ただし、本作では物語には関わらないため、「ゲーチス派」のプラズマ団アクロマのことを知らない様子開発スタッフによると、アララギ博士相方パートナー)として急遽制作されキャラクターであり、容姿NPC女性研究員一部流用されている。 ショウロ マコモの妹。今作ポケモンボックス管理人。姉の研究お手伝いをしており、バトルボックスやともだちてちょう説明をしてくれる。ストーリーには関係しない。 アララギパパ アララギ博士父親。娘と同じくポケモン研究者で、その道では有名な存在エンディング後には主人公たち3人の図鑑全国図鑑データ追加し完成具合捕まえた数)を評価してくれる。父娘共々若い頃バックパッカーだったと噂されている。 ルリ / テツ 『ブラック2・ホワイト2』登場主人公の性別によって登場する方が異なり主人公が男の場合ルリ、女の場合テツ殿堂入り後にライモンシティでライブキャスターを拾うと、持ち主であるルリ / テツから連絡が入る。仕事のためすぐに受け取れないことから、しばらくは主人公が預かることになる。 特定の場所に行くことによって連絡が入るようになり、10回目連絡の際にようやく暇が取れたことで、ライモンシティで持ち主ライブキャスター返すことになる。その後ルリ / テツから連絡取れるようになる30回目連絡でライモンシティの遊園地にある観覧車乗るか訊いてきて、乗った後にポケモン交換ができるようになる40回目連絡正体テレビタレントの「ルッコ / テンマ」であると判明する

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主人公・町の住民

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ポケットモンスター 金・銀の登場人物」の記事における「主人公・町の住民」の解説

主人公 本作主人公。ワカバタウンに母親と暮らす少年・少女ウツギ博士から30番道路にあるというポケモン爺さんの家で「めずらしいモノ」を受け取ってきてほしいと頼まれその際博士発見したという珍しいポケモンヒノアラシワニノコチコリータいずれか1匹をもらう。お遣い最中偶然にオーキド博士出会ってポケモン図鑑をもらい、これがきっかけポケモン図鑑完成ポケモンリーグチャンピオン目指して旅に出る。 前作同様、基本的に発言することはないが、モノマネ娘にモノマネをされた時の喋っており、一人称男の子なら「ぼく」女の子なら「わたし」。 『ハートゴールド・ソウルシルバー』では『金・銀・クリスタルバージョン』のように名前候補表示されず、自分直接名前を入力するようになっている。何も入力せず終了したときには自動であらかじめ用意され数十種類の名前からランダムに割り当てられる性別問わず候補となる名前として、『ハートゴールド』ではハート、『ソウルシルバー』ではソウル用意されている。また、同作では選ばれなかった主人公幼馴染として登場。ワカバタウンに父親暮らしており、相棒マリル連れて歩いている。34道路にある育て屋老夫婦祖父母である。ゴールド / ヒビキ金・銀・クリスタルバージョン』および『ハートゴールド・ソウルシルバー』の男の子主人公。 『金・銀・クリスタルバージョン』では『赤・緑・青・ピカチュウ』同様、名前の候補バージョンごとにいくつかあり、『金』にはゴールドヒロキテツオタカシ、『銀』にはシルバーカモントオルマサオ、『クリスタルバージョン』にはクリス、ヨウスケ、タカヒロタカオ用意されている。 『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではデザイン変更された。身長1.50m、体重40kgであることが、ポケモン図鑑機能利用して確認できるまた、同作では女の子主人公選んだ場合幼馴染としてヒビキの名で登場するアニメ『ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説』では、『金・銀・クリスタルバージョン』の彼をモデルにした「ケンタ」が登場している。また、『ハートゴールド・ソウルシルバー』版は劇場版ポケットモンスター一度だけ冒頭一部登場している。 クリス 『クリスタルバージョン』の女の子主人公男の子主人公同様に名前の候補として、クリスチホキヨミサトコ用意されている。『ポケモンマスターズ』ではその中の候補一つであるクリスの名で登場するアニメ『ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説』では、彼女をモデルにした「マリナ」が登場している。 コトネ 『ハートゴールド・ソウルシルバー』の女の子主人公上記の『クリスタルバージョン』の女の子主人公からデザイン大きく刷新されている。 身長1.52m、体重41kgと男の子主人公よりも体格大きいことが、ポケモン図鑑機能利用して確認できる男の子主人公選んだ場合は、幼馴染としてコトネの名で登場するアニメ『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』ではゲストキャラクターとして登場している。 ウツギ博士 ワカバタウンでポケモンの進化研究する若き研究者であり、すでに同分野の権威でもある。ピカチュウピチューから進化したポケモンであること、またピチュー発見したことで有名とされる。『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではポケモン連れて歩くことによるさまざまな影響研究している。もとはオーキド博士弟子で、昔は彼の助手をしていた。 『金・銀・クリスタルバージョン』では、主人公からポケモンのタマゴ渡された際にポケモンのタマゴ存在するということに非常に驚いていたが、『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではポケモンのタマゴはすでに見つかって知れ渡っているという設定変更されたため、驚くそぶりを見せるにとどまった。 『金・銀・クリスタルバージョン』では、研究所近く自宅がありそこに妻子住んでいるが、『ハートゴールド・ソウルシルバー』では、研究所二階部分自宅になっている自身発見したポケモン3匹のうち1匹を主人公授け、またライバル後述)にポケモンを1匹盗まれることで、研究所にはポケモン1匹が残る形となるが、『ハートゴールド・ソウルシルバー』では残った1匹を後に別の誰かにあげたとされている。 オーキド博士 詳細は「オーキド・ユキナリ」を参照 カントー地方マサラタウン研究所構えポケモン研究世界的権威ポケモン爺さんとは旧知の仲で、ウツギ博士用事彼の家を訪ねてきた主人公新型ポケモン図鑑託すウツギ博士によればポケモントレーナーとしての才能見出す眼力があるとされるDJクルミ後述)と一緒にオーキド博士ポケモン講座ラジオパーソナリティとして受け持っている。 前作同様、ゲーム開始直後プレイヤー対し世界観など説明する案内役務めたライバル / シルバー 主人公ライバル。鋭い目つきと赤い長髪特徴的な少年最初に手に入れたポケモンは、ウツギ研究所内に置いてあった2匹ポケモンのうち、主人公が手にしたポケモンに対してタイプ相性有利になるポケモン盗んで手に入れたもの。 主人公とはウツギ博士頼まれお遣い帰り道遭遇して以来幾度となく対立する関係になる。口数多くなく、他人に喧嘩腰ともいえる固い態度接することが多い。最強トレーナーになると豪語し、強いポケモン好み弱いポケモンには無関心というスタンスだが、主人公との対戦で使うポケモンシナリオ進行によって増えたり進化したりはすれど減ったり変わることはない。 ロケット団強く嫌悪しているものの、『金・銀・クリスタルバージョン』では深く触れられず、当時関連書籍などでも特に言及されることがなかったが、『ファイアレッド・リーフグリーン』の作中ロケット団ボスサカキに赤い髪の息子がいることが示唆され、後に『ハートゴールド・ソウルシルバー』の配信キャンペーン限定イベントにてサカキ息子であることが確定した当初主人公負けても、素直に負け認めず自分ポケモン責任転嫁するような発言絶えなかったが、ワタル負けたのをきっかけ変わり始め最終的に自分ポケモン愛情注ぎ信頼する一人前トレーナーへと成長した。それを示すように、ゴルバットがかなり懐くことで進化するクロバット手持ちポケモン入っている。 前述のとおり、主人公最初に手にするポケモン3種類あるため、おのずとライバル最初ポケモンも3パターン存在する最終的な手持ちポケモンは、ニューラクロバットレアコイルゲンガーフーディンが共通、残り1体最初ポケモン最終進化形であるメガニウムバクフーンオーダイルいずれか合計6体である。 ジムバッジ8つ集めたのかは不明だ主人公とほぼ同タイミングチャンピオンロード到達しており、主人公カントー地方制覇してからは、ポケモンリーグにも表れるうになるまた、普段はりゅうのあなで修行をしている様子窺える。 『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではセリフ多少改変があり、口数多くなり、やや情熱的不器用な性格変わっている。父サカキの「世界一強い」という言葉信じ尊敬していたが、解散宣言をして旅立ってしまう父の姿を見て失望し組織・集団としての強さではなく自分一人何者にも勝る強さ渇望するようになった手持ちポケモン対す描写原作から変化見られ主人公との戦い経たライバルの手持ち対す思いやり感じられる言動増えた。さらに、殿堂入り後にはライバル盗んだポケモンウツギ博士研究所返しにきたという話が聞けるイベント追加され盗まれポケモンライバル懐いている姿を見たウツギ博士が彼を許したため、ポケモン正式に譲ってもらうこととなったウツギ博士助手いわく、帰る時の彼の横顔がとても幸せそうだったという。 主人公同様に名前はプレイヤー自由に決めることが可能だが、主人公異なり選択肢表示されない。何も入力せず終了したときは、『金』および『クリスタルバージョン』ではシルバー、『銀』ではゴールド、『ハートゴールド』ではソウル、『ソウルシルバー』ではハートになる。 クルミ オーキド博士ポケモン講座担当しているラジオ塔DJ女性ニャース相棒としている。ラジオ塔占拠事件の際は人一倍怯えていた。 アオイ 『クリスタルバージョン』と『ハートゴールド・ソウルシルバー』に登場アオイ合言葉担当しているラジオ塔DJ女性ブルーカードポイント貯めるポケギア電話番号登録する事ができるようになる

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主人公・町の住民

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/28 18:18 UTC 版)

ポケットモンスター 赤・緑の登場人物」の記事における「主人公・町の住民」の解説

主人公 本作主人公マサラタウン母親と暮らす11歳少年・少女で、ライバルとは幼馴染の関係にある。オーキド博士からフシギダネヒトカゲゼニガメいずれか1匹をもらい、ポケモン図鑑完成目指して旅に出る。 いずれの主人公モノローグ除き基本的に発言することはない。例外的にモノマネ娘にモノマネをされた時の喋っており、一人称男の子なら「ぼく」女の子なら「わたし」。 『ファイアレッド・リーフグリーン』および『Let's Go! ピカチュウLet's Go! イーブイ』では名前候補表示されず、自分直接名前を入力するようになっている。『ファイアレッド・リーフグリーン』で何も入力せず終了したときには自動であらかじめ用意され数十種類の名前からランダムに割り当てられる性別問わず候補となる名前として、『ファイアレッド』ではレッドファイア、『リーフグリーン』ではグリーンリーフ用意されている。レッド 『赤・緑・青・ピカチュウ』主人公および『ファイアレッド・リーフグリーン』の男の子主人公『赤・緑・青・ピカチュウ』では名前の候補バージョンごとに3種類ずつ存在し、『赤』にはレッドサトシ田尻智由来)、ジャック『緑』にはグリーンシゲル宮本茂由来)、ジョン、『青』にはブルー、ツネカズ(石原恒和由来)、ジャン、『ピカチュウ』にはイエローサトシジャック用意されている。 『金・銀以降複数の作品NPCとして登場しているが、いずれの作品でも喋らないという点は踏襲されており、台詞「……」感嘆符疑問符のみで構成されている。 『ファイアレッド・リーフグリーン』ではデザイン新規のものになっており、『ハートゴールド・ソウルシルバー』などではそちらが引き継がれている。 『Let's Go! ピカチュウLet's Go! イーブイ』では、後述主人公カケル / アユミ)とは別にNPCとして登場デザイン『赤・緑・青・ピカチュウ』準拠している。ある条件を満たすセキエイ高原現れ対戦可能になる手持ちピカチュウウインディカイリキーラプラスカビゴンメガフシギバナリーフファイアレッド・リーフグリーン』の女の子主人公デザインオリジナルだが、後述の『赤・緑』の公式ガイドブック表紙用に作られ少女意識されている。服装男の子主人公の服を反転したようなカラーリングになっている『ポケモンマスターズ』ではレッドとは別の人物として登場し、独自の個性付けがされている。 カケル / アユミLet's Go! ピカチュウLet's Go! イーブイ』の主人公肌の色選択着せ替えが可能。 ライバル 主人公ライバル主人公同様、オーキド博士からポケモン1匹をもらい、図鑑完成のための旅に出る。主人公同様にライバルの名前もプレイヤー自由に決める事が可能。 グリーンが「図鑑集めながら完璧なポケモン探した」「いろんなタイプポケモンに勝ちまくるようなコンビネーション探した」と語る通り、最序盤から連れていたポッポ進化形であるピジョット最初にもらったポケモン最終進化形以外のポケモン各タイプにおいて特に能力ポケモン種類ごとの能力)が高い傾向にあり、またパーティメンバータイプ多彩で、パーティ全体一貫した弱点存在しないバランスのよい構成となっている。 ライバルチャンピオンになるのは、シリーズ通して『赤・緑・青・ピカチュウ』およびそのリメイク作である『ファイアレッド・リーフグリーン』と『Let's Go! ピカチュウLet's Go! イーブイ』のみである。グリーン 『赤・緑・青・ピカチュウ』および『ファイアレッド・リーフグリーン』の主人公ライバルオーキド博士の孫で主人公レッド)とは幼馴染幼少時代主人公一緒に遊んでいたが、年齢身長成績が同じの主人公に対して挑発的な態度見せている。性格自信家であり、お調子者軽口を叩くことも多い。 名前の候補バージョンごとに複数存在し、『赤』にはグリーンシゲルジョン『緑』にはレッドサトシジャック、『青』にはレッドグリーンヒロシ、『ピカチュウ』にはブルーシゲルジョン、『ファイアレッド』ではグリーンシゲル、ツネカズ、サトル、『リーフグリーン』ではレッドサトシケンシゲキ用意されている。なお、このライバルの『赤』と『緑』での候補は、この2作での主人公の名前候補入れ替えたものとなっている。 作中何度主人公対戦する機会があり、当初言われ通りポケモン図鑑のためのポケモン集め励んでいたが、ロケット団によるシルフカンパニー占拠事件の際、主人公対しポケモンリーグ四天王倒し最強トレーナーになるつもりであることを告げる。主人公が各町のジム訪れるたびにすでにジムリーダーに勝利したことが入口付近に刻まれ彼の名前からわかる通り、常に主人公一歩先を行く存在として描かれている。最終的に主人公よりも先に四天王全員倒しチャンピオン最終ボス)になるも直後主人公敗北し三日天下に終わる。その際オーキド博士から「ポケモンへの信頼愛情足りなかったから負けた」と指摘されている。ただし、実際に信頼愛情不足していることを示すような明確な描写があるわけではない。 『赤・緑・青』と『ファイアレッド・リーフグリーン』ではフシギダネヒトカゲゼニガメのうち、主人公もらったポケモンに対してタイプ相性有利なポケモン最初ポケモンとして手に入れる。このため使用するポケモンパーティは3パターン存在する最終的にチャンピオンとしての彼が使用するパーティは、ピジョットフーディンサイドンが共通、ウインディ(ほのお)、ナッシー(くさ・エスパー)、ギャラドス(みず・ひこう)のうちから2体、残り1体ウインディナッシーギャラドスのうちからの2体とタイプ(ほのお、くさ、みず)が重複していないポケモンで、なおかつ彼が最初にオーキド博士からもらったポケモン最終進化形であるカメックス(みず)、フシギバナ(くさ・どく)、リザードン(ほのお・ひこう)のいずれか合計6体である。 サント・アンヌ号での対戦繰り出すラッタは、ポケモンタワーでの対戦以降主人公と戦う時の戦闘メンバーから離脱したままとなる。 『ピカチュウ』版ではオーキド博士主人公与えようとしていたイーブイ横取りし最初ポケモンとして手に入れる。こちらのパーティも3パターン存在し序盤主人公とライバルとの戦績によって、シルフカンパニーで戦う時に繰り出すイーブイ進化形が決まる。オーキド研究所での最初勝負22番道路1回目勝負両方負けた場合シャワーズ最初勝負に勝つか22番道路での1回目勝負負けるかスルーしたまま進んだ場合ブースター最初勝負22番道路での1回目勝負両方勝った場合サンダースになる。最終的にチャンピオンとしての彼が使用するポケモンは、サンドパンフーディンナッシーが共通、パルシェン(みず・こおり)、キュウコン(ほのお)、レアコイル(でんき)のうちから2体、残り1体パルシェンキュウコンレアコイルのうちからの2体とタイプ(みず、ほのお、でんき)が重複していないポケモンで、なおかつ彼が最初にオーキド博士からもらったポケモンの進化形であるサンダース(でんき)、ブースター(ほのお)、シャワーズ(みず)のいずれか合計6体である。 また、『赤・緑・青』と同様にハナダシティでの主人公との対戦繰り出すコラッタポケモンタワーでの対戦最後に戦闘メンバーから離脱するが、それに加えてオニドリル離脱する。 『ファイアレッド・リーフグリーン』ではナナシマイベントクリアした後に2回目ポケモンリーグ挑戦が可能となるが、そこでの使用ポケモンピジョットヘラクロスに、サイドンバンギラス変更されている。なお、ヘラクロスバンギラス進化前であるヨーギラスナナシマにのみ生息しているポケモンで、カントー図鑑ではなく全国図鑑含まれている。 『X・Y』では彼自身登場していないが、カロス地方留学していたことが示唆されている。 『Let's Go! ピカチュウLet's Go! イーブイ』では、後述ライバルシン)とは別にNPCとして登場レッドと同様、デザイン『赤・緑・青・ピカチュウ』準拠している。サカキがトキワジムリーダーとして敗れた後は、後任としてジムリーダーに就任する。ジムリーダーとして使用する手持ちポケモンは、ケンタロスギャラドスナッシープテラフーディンメガリザードンYシンLet's Go! ピカチュウLet's Go! イーブイ』の主人公ライバル性格グリーン異なり主人公とは親し友人の関係である。 ゲーム開始時オーキド博士から『Let's Go! ピカチュウ』ではイーブイ、『Let's Go! イーブイ』ではピカチュウをもらう。どちらのバージョンにおいてもパーティは1パターンのみで、最終的にチャンピオンとして使用する手持ちポケモンは、メガピジョット、ラフレシアヤドランギャロップガラガラバージョンに応じてサンダースライチュウになる。 オーキド博士 詳細は「オーキド・ユキナリ」を参照 マサラタウン研究所構えポケモン研究世界的権威で、ライバルグリーン)の祖父ゲーム開始直後プレイヤー対し世界観など説明する案内役でもある。昔馴染みである四天王キクコからは「強くていい男だった」と評されている。 『赤・緑・青・ピカチュウ』および『ファイアレッド・リーフグリーン』で主人公とライバルグリーン)に与えたポケモンは、ポケモントレーナーとしての現役退いた後も所持していた最後の3匹である。 ポケモン主人公とライバル与えた後、自身作ったというポケモン図鑑2人託すシナリオ中では図鑑完成度を気にかけており、研究所訪れたパソコンコンタクトとったりすると図鑑完成度応じたコメントを残す。基本的に自身マサラタウンの外に出ることはな主人公に渡すべきアイテム助手持たせるが、主人公とライバルポケモンリーグ対決した際には直接駆けつけた。 ナナミ オーキド博士孫娘ライバルグリーン)の姉。優しい性格で、主人公に対してライバルグリーン)から「主人公には渡すな」と釘を刺されたにもかかわらずタウンマップ渡してくれる。 『ファイアレッド・リーフグリーン』のボイスチェッカーでは、過去ポケモンコンテスト優勝したことや、紅茶毎日飲む習慣がありたまにタマムシデパートに買いに行く姿がタマムシデパート管理人お婆さん目撃されていることがわかる。またポケモンにとても好かれる性質あるようで、殿堂入り後にはポケモンのなつき度を高め毛づくろいをしてくれる。 『Let's Go! ピカチュウLet's Go! イーブイ』には登場せず、タウンマップ最初ポケモン入手してから研究所出た時に別の人物からもらうように変更されている。

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