ピジョット
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「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」の記事における「ピジョット」の解説
ソラオが飛行用に使ったポケモン。空を飛ぶスピードは速いが、ミュウツーのモンスターボールに捕まってしまう。しかし、サトシのおかげでミュウツーのモンスターボールから脱出した。コピーとの戦いでは壮絶な空中戦を繰り広げた。
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ピジョット
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「ポケットモンスター THE ORIGIN」の記事における「ピジョット」の解説
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ピジョット
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「サトシのポケモン (カントー・オレンジ諸島編)」の記事における「ピジョット」の解説
ピジョン→ピジョット 声 - 林原めぐみ 戦績:4勝4敗 登場時期:PM・AG・BW2N・MV 3話から登場。キャタピーと同じく、元々はトキワの森に生息していた個体。通常のピジョンよりは若干小柄。 ミミズを食べていたところにモンスターボールを投げられるも弾いて拒む。サトシのキャタピーを襲い、退けるも、続くピカチュウの「でんきショック」で体力を減らされ、モンスターボールに収まった。サトシ初のノーマル及びひこうタイプ。 主にロケット団の追跡係や偵察、他のポケモンを乗せて飛行するサポート役等をこなしている。ロケット団のアーボとドガースの2体を相手に善戦したこともある。 ニビジムではタケシのイシツブテ、セキチクジムではキョウのモルフォンに敗退したが、ハナダジムではカスミのスターミー、トキワジムでは自分より遥かに大きく相性が悪いサイドンを倒している。サトシに忠実な性格で、OS1話ではカスミから「素直で良い子」と評されている。 この後登場する、フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメが登場してからは、3体が登場し活躍しているにも関わらず、彼だけ出番がなかった例もある(映画『ミュウツーの逆襲』、テレビアニメ『きょだいポケモンのしま⁉』、『ゴーストvsエスパー』など)。 オレンジ諸島編序盤の83話、1話でサトシを襲ったオニスズメの群れのうち、サトシに石を投げられた個体がオニドリルへと進化し、森に棲む野生のポッポやピジョンたちに被害を被らせていた事が発覚。オニドリルと空中戦を展開し苦戦を強いられるが、ピジョットへと最終進化を遂げ、進化でのパワーアップによりオニドリルの撃退に成功する。サトシはオニドリルをゲットしようとモンスターボールを投げたが、弱ってもボールを弾く体力が残っており、また襲撃してくる可能性があったため、ポッポたちをオニドリルとオニスズメの群れから守らせることにした。 ジョウト編の131話、ハヤトのピジョットを見た際にも回想で登場。 本編以外では、初代OPで後の展開に先駆けてサトシがピジョットを繰り出してオニドリルと対決させるシーンがある。AG編のEDやBF編のOPにも登場している。 ピジョットに進化してからサトシと再会したことは一度もないが、BW2Nの8話ではサトシの回想でピジョンとして久々に登場(ピジョットの姿に似た髪形で登場しているが、当時はピジョンだったためか、サトシには「ピジョン」と呼ばれている)。 使用技は「かぜおこし」、「ふきとばし」、「でんこうせっか」、「つばさでうつ」、「すなかけ」、「すてみタックル」。
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ピジョット
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「ポケモンの一覧 (1-51)」の記事における「ピジョット」の解説
ピジョット No. 018分類: とりポケモン タイプ: ノーマル/ ひこう 高さ: 1.5m 重さ: 39.5kg 特性: するどいめ/ ちどりあし かくれ特性: はとむね 進化前: ピジョン 進化後: なし ピジョンの進化形。たてがみがとても長くなり、翼も大きくなった。長くて美しいたてがみに心を奪われ虜になるトレーナーもいる。胸の筋肉が発達したため、軽く羽ばたいただけで大木を薙ぎ倒すほどの強風を起こせる。翼を大きく広げて威嚇する。最高マッハ2(時速2448km/h)で空を飛び、これは地球を16時間で1周するカイリューと同じ速度になる。視力はトップクラスで、水溜りで跳ねるコイキングを空から見つける事ができる。獲物を見つけると、急降下して鋭い爪で鷲掴む。マッハ3以上のポケモンが登場するまでは、設定上全ポケモンの中で最速であった。 『赤・緑・青』『ファイアレッド・リーフグリーン』ではライバルがポッポ時代から1番手として愛用しているポケモンである(『ファイアレッド・リーフグリーン』では最終的にヘラクロスと入れ替える)。『金・銀・クリスタル』『ハートゴールド・ソウルシルバー』でも引き続き使用する。 2017年のゲーム関連の書籍によると、ラッキーの鳴き声をテンポを上げて再生するとピジョットの鳴き声になる(第5世代まで)といい、少数のデータにエフェクトを加えることで別の効果音として演出していた一例として紹介された。 『オメガルビー・アルファサファイア』では「メガピジョット」へとメガシンカを遂げる。 メガピジョット タイプ:ノーマル/ひこう、高さ:2.2m、重さ:50.5kg、特性:ノーガード 羽を中心に全身の筋力が大幅に強化され、羽に渡る栄養バランスの変化によって一部の羽色が変化した。発達した強靭な羽から繰り出される突風は巨木をへし折るほどの威力を持つ。伸びたトサカは敏感なレーダーの役割を果たし、飛行時の安定性が増した。能力面では「とくこう」が大幅に上昇し、「ぼうふう」や「ねっぷう」などが使いやすくなった。 無印のオレンジ諸島編序盤ではサトシのピジョンが進化を果たし、オニドリルを撃退した後、ポッポの群れを守るためにサトシと別れた。『ミュウツーの逆襲』ではソラオのポケモンとして登場。ソラオを乗せてミュウツーの城まで飛び、コピーとバトルする。ジョウト編ではキキョウジムリーダー・ハヤトの主力ポケモンとして登場。サトシのリザードンと空中戦を繰り広げる。声優は小西克幸。
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