ケッキング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 08:51 UTC 版)
「ポケモン不思議のダンジョン 冒険団シリーズ」の記事における「ケッキング」の解説
新施設ケッキングの気合屋を経営している、世にも珍しいやる気満々なケッキング。
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ケッキング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/26 09:04 UTC 版)
「ポケモンの一覧 (252-297)」の記事における「ケッキング」の解説
ケッキング No. 289分類: ものぐさポケモン タイプ: ノーマル 高さ: 2.0m 重さ: 130.5kg 特性: なまけ かくれ特性: なし 進化前: ヤルキモノ 進化後: なし ヤルキモノの進化形。森林に生息するゴリラのような姿をしたポケモン。顔と胸、腹、手のひら状になっている両手足には毛が存在せず、頭部の毛は白、その他の毛は茶色である。やる気に満ち溢れていたヤルキモノ時代とは打って変わって、ナマケロ時代の無気力に戻っており、世界一ぐうたらなポケモンとして知られる。しかし寝転がっている間に体力を蓄えているらしく、反撃の際には蓄えた力を一気に出す事で圧倒的なパワーを発揮する。基本的に一箇所に寝そべってほとんど動かず、一日中横になって生活する。食餌の際も手の届く半径約1mの範囲内の野草や、木から熟して落ちてきた果物を食べるなど、能動的に動く事は少なく、それらを食べ尽くすとしぶしぶ場所を変え、あとには半径1mの輪っかが残される。 『ルビー・サファイア』および『オメガルビー・アルファサファイア』ではジムリーダーのセンリが切り札として使用する。『みんなのポケモン牧場』では、『ポケモン☆サンデー』の出演者である秋山隊員が「ジョン」というニックネームのケッキングを連れて遊びにきた。そのケッキングとコイキングの交換ができた。 特性は再び「なまけ」に戻ったが、それを生かして「はかいこうせん」や「ギガインパクト」といった反動で動けなくなる技を補うようになった。 TVアニメ版では『アドバンスジェネレーション』でもトウカジムでセンリのポケモンとして登場した。怠ける姿を見せず、ジム戦ではその強大なパワーでジュプトルを追い詰めたが、ジュプトルが「しんりょく」を発動させたため逆転され敗れた。『XY&Z』に登場したショータの持つ個体は怠ける性質を生かした戦法を駆使して、ルチャブルを倒すがダメージの蓄積によりファイアローに敗れた。
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