アドバンスジェネレーションから登場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 22:02 UTC 版)
「アニメ版ポケットモンスターの登場人物」の記事における「アドバンスジェネレーションから登場」の解説
ハルカ 声 - KAORI→鈴木カオリ AGのヒロインでレギュラーキャラクターの一人。トウカシティ出身。ポケモンコーディネーターの10歳の少女。サトシと共にホウエン、カントー地方を旅した。他の地方のコンテストに挑戦するため、サトシと別れた。 詳細は「ハルカ (アニメポケットモンスター)」を参照 マサト 声 - 山田ふしぎ AGの仲間でレギュラーキャラクターの一人。ハルカの弟でトウカシティ出身。ポケモントレーナー志望の7歳の少年。サトシと共にホウエン、カントー地方を旅した。トレーナーになって一番にバトルをする事を約束して、サトシと別れた。 詳細は「マサト (アニメポケットモンスター)」を参照
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アドバンスジェネレーションから登場
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「アニメ版ポケットモンスターの登場人物」の記事における「アドバンスジェネレーションから登場」の解説
カエデ 声 - 沢海陽子 登場時期:HT ホウエンリーグに登場した女性トレーナー。決勝トーナメント第1回戦におけるサトシの対戦相手。 かなりの美人(タケシのお墨付き)だが、男勝りな性格で軍人口調。補助技を駆使した変則的なバトルスタイルでサトシを苦戦させたが、最終的に敗れる。手持ちポケモン モルフォン 声 - 西村ちなみ 技:しびれごな、かなしばり、ちょうおんぱ 1体目。コータスの「てっぺき」を「かなしばり」で封じてゴルダックと交代。ゴルダックの敗北後に再び投入され、ヘイガニに「ちょうおんぱ」を繰り出すも既に混乱していたため通じず、交代したオオスバメの「つつく」を「かなしばり」で封じるも、「つばめがえし」の直撃を受ける。さらに「しびれごな」をかわされそのまま「でんこうせっか」を受け敗れる。 ゴルダック 技:ハイドロポンプ、みだれひっかき、ねんりき 2体目。コータスを「ハイドロポンプ」「みだれひっかき」で破る。その後、ヘイガニと対戦し、「ねんりき」で混乱させるも、逆にペースを乱され、「バブルこうせん」を受け敗北した。 ダグトリオ 声 - 佐藤智恵 技:すなじごく、すてみタックル、あなをほる 3番手。ピカチュウを「すなじごく」で引きずり込み、「すてみタックル」と「アイアンテール」のぶつかり合いで倒すも、オニゴーリには「あなをほる」を繰り出すも、オニゴーリが地面に向かって「ずつき」を繰り出し、その勢いで地中から引きずり出されてしまい、その直後に「れいとうビーム」を受けて敗れた。 ムウマ 声 - 西村ちなみ 技:みちづれ 4番手。オニゴーリの「れいとうビーム」と「ずつき」を自ら受け倒れるも、オニゴーリを「みちづれ」にして相打ちに終わった。 ハッサム 技:でんこうせっか、かげぶんしん、めざめるパワー 5番手。オオスバメと互角のスピード勝負を繰り広げるも、「かげぶんしん」で回避され「つばめがえし」で倒れた。 トドゼルガ 声 - 坂口候一 技:れいとうビーム、のしかかり、ものまね→でんこうせっか 6番手。かなりの耐久力の持ち主で、突っ込んできたオオスバメの攻撃をものともせず、「れいとうビーム」で倒し、ゴルダックとの対戦で疲労したヘイガニの「バブルこうせん」も「のしかかり」で受け流し余裕で倒し、最後に繰り出したジュプトルに対しては得意の水中戦で翻弄するも、ジュプトルが水面に向かって「リーフブレード」を繰り出したことで水中から引きずり出され、「れいとうビーム」をかわされ、水のフィールドを凍らされ逃げ道を失ってしまう。その後、「でんこうせっか」を「ものまね」で覚え、巨体に似合わぬスピードを見せ、最後は互いの「でんこうせっか」同士のぶつかり合いで勝負が決まったかのように見えたが、トドゼルガ自身の巨体が裏目に出てしまい、トドゼルガの真下に潜り込んだジュプトルの「リーフブレード」を受け敗れ去った。 マサムネ 声 - 野沢雅子 登場時期:HT シダケタウン出身のポケモントレーナー。サトシのホウエンリーグにおけるライバルで、古風な衣服といなかっぺ口調が特徴の少年。モンスターボールからポケモンを出す時の台詞は「○○見参!!」。 とある島でサトシと出会って以来何かと張り合うようになったが、最後はお互いの力を認め、友情が生まれた。サトシがなんでもかんでも根性重視なら、マサムネはなんでもかんでも気合重視である。サトシとのフルバトルでは、サトシの「ど根性」に対し、「本気の気合」を見せている。 サイユウ大会では苦戦しつつも予選も勝ち抜き、決勝トーナメント第2回戦でサトシと対戦した。前半はサトシに対する友情と勝利の狭間で苦しみ、ほとんど何も出来ずに2体を失ってしまう。その後、サトシの言葉と自分の何も出来ずに倒れたポケモンたちを見て「気合」を取り戻した事で優勢に巻き返し、最終的に僅差で敗れた。手持ちポケモン ダンバル→メタング 声 - 小西克幸 技:とっしん、ねんりき、コメットパンチ マサムネのパートナー。「とっしん」しか覚えていないがピカチュウと引き分ける実力を持つ。ホウエンリーグ予選ではエレブーの「まもる」で「とっしん」を封じられ、ピンチに陥った際に進化。「ねんりき」でエレブーの動きを止め「とっしん」の一撃で勝利する。サトシとのバトルでは6番手に登場しオニゴーリと激突。最初は「れいとうビーム」を「ねんりき」で弾き返すなど優勢に戦うも、「ねんりき」で弾き返した「れいとうビーム」を「こごえるかぜ」で吹き返されてダメージを受け、体を回転させることによって威力を上げた「ずつき」を受け敗れる。 キリンリキ 声 - 林原めぐみ 技:アイアンテール、ひかりのかべ、たいあたり トーナメント第2回戦では1番手に登場するも、サトシと戦いたくないマサムネは適当な指示しか出せず、ヘイガニに一度もダメージを与えられないまま敗れる。 ガーディ 声 - 三木眞一郎 技:かえんほうしゃ、とっしん、こうそくいどう 予選の1回戦のダブルバトルにグライガーとのタッグで登場。相性の悪いガラガラ相手に粘るがガラガラの「ホネこんぼう」に敗れる。サトシとのバトルには2番手に登場。サトシと戦いたくないマサムネは攻撃技を出さず、ヘイガニに一度もダメージを与えられないまま敗れる。 ラグラージ 声 - 石塚運昇 技:ハイドロポンプ、きあいパンチ サトシとのフルバトルでやる気を取り戻したマサムネが3番手に出したポケモン。ヘイガニの「クラブハンマー」に対し「きあいパンチ」、「バブルこうせん」に「ハイドロポンプ」で対抗し、最後は「きあいパンチ」と「クラブハンマー」の反発によって引き分ける。 ハガネール 声 - 坂口候一 技:りゅうのいぶき、あなをほる、アイアンテール サトシとのバトルでは4番手。「あなをほる」による奇襲で体勢を崩しながらも、ピカチュウの放った「アイアンテール」を迎え撃ち体力の差で勝利する。相性の悪いコータスも、「オーバーヒート」を受けながらも「りゅうのいぶき」で勝利するが、ジュプトルが「りゅうのいぶき」を「リーフブレード」で切り裂きながら突進しそのまま攻撃を受けて敗れる。 グライガー 声 - 坂口候一 技:アイアンテール、はがねのつばさ、ハサミギロチン、めざめるパワー 予選のタッグバトルではガーディと出場。かなりの根性を持ち、カイリキーの「クロスチョップ」や「ばくれつパンチ」などでダメージを受けるも「はがねのつばさ」で翻弄し「ハサミギロチン」で勝利。ガラガラとのバトルは「れいとうビーム」で翼を凍らされ「ホネブーメラン」や「ホネこんぼう」でダメージを受けるも接近し近距離からの「アイアンテール」を命中させ勝利。 サトシとのバトルでは5番手。ジュプトルに背中に飛び乗られるも振り落とし「ハサミギロチン」で叩きつけ勝利。その後オオスバメの「つばめがえし」に「はがねのつばさ」で迎え撃ち、その後「つばめがえし」、「はがねのつばさ」の三度の撃ち合いの末に最後は共に体力が尽き引き分ける。 テツヤ 声 - 野島健児 登場時期:HT キンセツシティ出身のポケモントレーナー。新しい街に来た際はその街の有名飲食店を訪れており、ハルカと同じグルメ派である。サイユウシティでサトシたちと出会い、聖火ランナーを務めた。ホウエンリーグ・サイユウ大会において、サトシと決勝トーナメント第3回戦で戦い僅差で勝利し、そのまま優勝する。手持ちポケモン ニャース 声 - 高戸靖広 技:10まんボルト、アイアンテール、かげぶんしん、きりさく、みだれひっかき 帽子をかぶり、スカーフを巻いて、長靴を履いていることが特徴で、ボールに入っている状態でもそのままである。履いている長靴は、テツヤに保護された際に怪我をしていた足を保護するために履かせたもの。2足歩行であり、過去にペルシアンに酷い目に遭わされたというロケット団のニャースとの共通点がある。サイユウ大会で戦った相手のペルシアンを戦闘不能にしたにもかかわらずさらに攻撃を仕掛けようとした。目つきは通常のニャースよりも悪く、過去のせいか笑顔を捨てている(ただし、時々笑顔を見せる場面もある)。 サトシ戦ではトリで登場し、ピカチュウの「10まんボルト」と「アイアンテール」に自身も同じ技で対抗するなど終始互角に戦い、最後は両者の「アイアンテール」がぶつかり合うが、ピカチュウが倒れ僅差ながら勝利した。 ジュカイン 声 - 阪口大助 技:ソーラービーム、みきり、タネマシンガン 予選ではボスゴドラの「メタルクロー」を「みきり」でことごとくかわし「タネマシンガン」で攻撃するヒット&アウェイ戦法を見せつけ「ソーラービーム」で勝利、サトシ戦では先鋒で登場。オニゴーリの「れいとうビーム」に「ソーラービーム」で対応するが相打ちで倒れた。 ダーテング 声 - 石塚運昇 技:メガトンキック、シャドーボール 2番手。コータスとのバトルで俊敏さを活かして優位に戦うが、猛攻に耐えきり、見かけによらないコータスのジャンプと「かえんほうしゃ」に倒れた。 ハリテヤマ 声 - 小西克幸 技:つっぱり、かわらわり、きあいパンチ、ちきゅうなげ 3番手。特性の「あついしぼう」でコータスの「かえんほうしゃ」を「つっぱり」で突き進みながら接近し、「かわらわり」で下す。続くヘイガニを「きあいパンチ」で倒した後、オオスバメとのバトルでは相性の悪さを防御力と動体視力による白刃取りで補いそのまま「ちきゅうなげ」でダメージを与えたが、オオスバメのスピードについていけず「つばめがえし」に押し切られて倒れた。 ドンファン 声 - 三木眞一郎 技:すなあらし、ころがる 4番手。オオスバメとのバトルで「すなあらし」で視界を遮り、「ころがる」の連続技で倒そうとしたが、オオスバメに耳を両足で押えられて「ころがる」を無理やりに止められ、そのまま投げ飛ばされ、フィールドの岩に叩き付けられ倒れた。 メタグロス 声 - 石塚運昇(ロケット団戦のみ)→坂口候一(サトシ戦のみ) 技:ねんりき、サイコキネシス、はかいこうせん、コメットパンチ 初登場はホウエンリーグ開催前、ファイヤーの聖火を奪おうとしたロケット団との戦闘。サトシ戦では5番手。圧倒なパワーで、オオスバメの「でんこうせっか」で額に傷を付けられるも「はかいこうせん」で倒し、ジュプトルに傷を集中攻撃されてダメージを蓄積されたが立て続けに下す。しかし、サトシのトリで出たピカチュウに「アイアンテール」「10まんボルト」を傷に決められ、最後は「かみなり」に倒れる。
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アドバンスジェネレーションから登場
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「アニメ版ポケットモンスターの登場人物」の記事における「アドバンスジェネレーションから登場」の解説
センリ 声 - 小杉十郎太 登場時期:HT・DP トウカジムのジムリーダーでノーマルポケモン使い。ハルカとマサトの父親。妻はミツコ。AG第3話でサトシと会っているが、この時はサトシがポケモンを3体(ジム戦に必要な数)持っておらず、オーキド研究所から二体を呼び戻してはどうかと提案するもサトシは「今度の旅はピカチュウだけで旅したい」と言ったため、サトシの意思を尊重し練習試合という形で対戦をする。サトシに敗北した時、それに納得できずサトシからバッジを取り上げたマサトに対し、「ジムリーダーが負ける事には意味があり、全力で戦って負けた時、その敗北の価値はとても大きいんだ。挑戦者たちの秘めた力を出すことができて私は満足だ」という趣旨の発言で諭した。 ジムリーダーとしても父親としても男としても立派な人物で、家族やサトシをはじめトウカシティの人々からも慕われており、特に北トウカの街では芸能人並な人気ぶりである。ミツコとの夫婦仲は非常に良く、いつもラブラブである。手持ちポケモンはジムにある巨大温室で放し飼いにしている。DPでは姿のみ登場。手持ちポケモン ナマケロ 声 - 三木眞一郎 技:ふぶき、シャドーボール、めざめるパワー サトシのジム戦では一番手として登場し、多彩な技とスローペースな動きで相手の攻撃をかわす戦法を取る。ピカチュウの動きを「ふぶき」で止めるが、交代したコータスの「かえんほうしゃ」と「ふぶき」のぶつかり合いで倒される。 ヤルキモノ 声 - うえだゆうじ 技:かえんほうしゃ、ひっかく 素早い動きで相手を翻弄する戦法を得意とし、サトシのピカチュウにも劣らないスピードを誇る。 サトシの二度目のジム戦では二番手として登場し、コータスを倒し、ピカチュウと互角以上に戦い、相打ちとなった。 ケッキング 声 - 石塚運昇 技:きあいパンチ、はかいこうせん、じしん センリの切り札。巨体を活かした高い攻撃力と、多少の攻撃ではダメージを受けない防御力を誇る。ジム戦ではサトシのジュプトルを追い詰めるが、特性の「しんりょく」を発動した「リーフブレード」によって倒される。 DP第76話ではハルカの回想シーンで、マサトがタケシのしていたことを真似し、ケッキングの世話をしている様子が描かれた。 ミツコ 声 - 冬馬由美 登場時期:AG・DP ハルカとマサトの母親で、センリの妻。多数のアゲハントが飛ぶ花畑でセンリにプロポーズされ結婚した。ハルカのアゲハントを気に入っており、ハルカがホウエンでの旅を終えた後にアゲハントを預かる。センリとはいつもラブラブだが、彼のジョーイとの浮気疑惑(実際は勘違いであったが)の際には激怒し、旅に出ると宣言したことがある。 まだ小さいマサトのことをとても心配しており、旅をさせることには不安もあったが、一緒に旅をするハルカを信じてマサトの旅立ちを認めた。ハルカがホウエンのグランドフェスティバルに出場した時には会場まで応援に行ったが、カントーのグランドフェスティバルの時は都合が悪く応援に行っていない。DPでは姿のみ登場。
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アドバンスジェネレーションから登場
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「アニメ版ポケットモンスターの登場人物」の記事における「アドバンスジェネレーションから登場」の解説
オダマキ博士 声 - 立木文彦 登場時期:JT・HT・XY ホウエン地方のミシロタウンのポケモン研究者。外でポケモンの調査をするフィールドワークを中心に研究しており、ムロ島やイロハ諸島などの離島にも訪れている。ジョシュウ(声 - 石田彰)という助手がいる。研究所を訪れたタケシに、サトシがトウカシティに旅立ったことを伝えている(AG第4話より)。 新人トレーナーにキモリ・アチャモ・ミズゴロウのいずれか一匹を渡している。ハルカにポケモン図鑑とアチャモを、XY編では回想シーンでショータにキモリを渡している。劇中で会話するシーンは無いがハヅキは知り合いであり、無印第272話ではハヅキの回想シーンで登場し、ホウエン地方のポケモン達と戯れている姿が描かれた。最終回(第158話(第276話))でもホウエン地方(ミシロタウン)に向かう船の中でサトシの台詞で言及されている。
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